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瀬田川へ (3月16日)

本日も16:30から瀬田川へ...昨日のリップラップの大会で全員が0フィッシュだったという事が少しショックでもありました。本来は東岸のシャローで釣れている時期なんですがね。ガイドの船も今年は西岸に多いですね。この時期の魚のポジションを掴めないと一年は辛くなりそうです。 本日は冬のリグを再度、組み直して様子をみます。...がアタリはありません。下流は毎年の事ながら魚影は薄いです。 先月に購入したサウザー395のエンジン。全体的に調子が悪いです。壊れている訳ではないんですが、アクセル80%以上を上げると、数分でエンジンが止まってしまいます。一昨日より闘っているんですが、ビワコマリン専属メカニックに依頼する事に... このマーキュリーのソフトでチェックする事になりました。湖上に浮きながら調べてみますと、アクセル80%の段階で回転数が5800RPMまで達しています。そして100%にアクセルを入れると、瞬時に6100RPMまで達してしまっている事が判明。 データをバックアップして、タイムコードを見てみるとリブリミッターがアクティベイトされています。また回転の折れ線グラフを見ると、5800RPMからアクセルを入れると、滑る様に回転が上がってしまいます。 計算してみると、丁度300~500回転押さえれば良い事が判明した。 チルトの場所や高さは問題ありません。そして逆算してみるとペラが他社製の物が付いている事が判明しました。冷却水の温度も異常はないようで問題は無いようでした。エンジンの回転数を調べるのは重要だと思った。同時にボートが小型なので1人用にセットするか、2人用にセットするかのバランスも難しいです。ただ原因は解らずのままでした。

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