20.5 C
Kyoto
2024年5月07日(火)
タグ 西の湖マスターズ

タグ: 西の湖マスターズ

西の湖マスターズ第2戦に参戦 (2015年 5月24日)

本日は西の湖で定期的に開催されている 西の湖マスターズ に参加してきました。西の湖マスターズはかつて、今はなき大漁丸というボート屋さんとトムソーヤ屋さんとで、合同で行われていた 西の湖オープンのトーナメントです。当時は登録権が実力型の会員制だったらしいとの事です。日本全国の各湖水域で行われているオープン大会は本当にレベルが高いです。自分はJB津風呂の笠川プロに誘われて今年からスポット参戦する事になりました。 運営スタッフ様の準備はいろいろと大変です。 昨日、リップラップガイドを利用されたタケナカさんから連絡があり、来週の琵琶湖オープンで再度、利用して頂ける事になった。ついでに今日の西の湖マスターズにも参加したいとの事で、急遽一緒に大会に参加する事になった。 再来週のチャプターの件もあるので、今日はあまり煮詰めないで手探り程度に回る事とした、プランは9番奥のカバー周辺をカットテール(5インチ)でふらついているバスを狙い撃って、日が昇ったと同時にカバーをテキサスで撃つといったシンプルで難しいプランで決めた。 スタートです。西岸エリアに向かいます。 まずはカットテールで葦手前を狙います。本日はベイトがかなり沖側でした。 そしてテキサスで葦撃ち(アシ)です。この「葦撃ち」って凄く難しい釣りです。一番いいポイントにしっかりと、無音でキャストして、フリーで落としていかなければならないというテクニックが求められます。また葦の根はラインを噛みやすくキャストが失敗したらポイントも潰してしまいます。 おおっ。9:30に約750グラムのバスを私がゲット。これがもっと掛けれればいいんですが。 途中でいろいろと根掛かりに悩まされましたが、タケナカさんもテキサスで良型をゲットです。ワームはバークレーのパワーホッグです。 釣果は2人で4本の釣果。チャプター次戦までに仕上げていきます。 こちらは3位入賞の笠川プロ(年間チャンプ2度獲得)の愛用ワーム「ジャッカル カバークロー」とにかく比重があっていいそうです。笠川プロは西の湖に置いてはカバーを中心にゲームを組み立てていきます。3インチと4インチを使い分けているそうです。 今回の上位の方々です。リミットが5本(キーパーサイズ無し)で優勝が3300グラム(?)でした。上位3名は歴代の西の湖の年間チャンピオンです。選手のみなさんおめでとうございました。P.S タケナカさん、笠川プロ、田中さん、お疲れ様でした。

24分以内に読まれた記事

6755367