14.9 C
Kyoto
2024年4月25日(木)
タグ 西の湖秋バス

タグ: 西の湖秋バス

西の湖へ (2015年 10月9日)

西の湖へ (10月9日) 7
本日は明後日に開催される 第34回トムソーヤ秋大会 の練習の為に西の湖へ。というより先日にリップラップガイドを利用された、今西氏から「瀧川さん。10月9日に西の湖へいくので一緒に同船して頂けませんか?」というお誘いを頂いた為でもある。そうですね。でしたら午前中のみでしたらOKという事で西の湖へ向かった。 この西の湖はとんでもなく魚の足が速い。午前中のみで3本を仕留めるのは至難の業だと思う。2010年から自分は西の湖に通っているが、毎年、フィールドの顔が極端に違う。 本日の西の湖は釣り日和となった。 2015年10月09日(金) 6時の琵琶湖水位 -35cm 現在の洗堰放流量 15m³/s 前日の琵琶湖流域の平均日雨量 1.3mm 水温:20.90℃ 今西氏と合流。今西氏はボート免許も持っていなく、それ程のタックルは備えていない。今まで11フィートのジョンボートのみだけで、釣りをされていたようで、トップ専門。今年からはいろいろと挑戦してみたいそうである。士気も非常に高い。自分は「全然大丈夫ですよ。頭で釣りましょう!」 まずは今西氏は魚探を持っていないので、キャロライナリグでボトムの地質を探る事にした。この西の湖のチャンネル沿いは毎年、地表の場所が若干変わっている。カレントが当たる場所は砂利が剥き出しになっており狙う場所が微妙に変わる。そこを狙いたい。ちょっとした動かし方のコツがいる。 今西さん。キャロはリグれました? はい。 それはテキサスリグですよ 笑 ヒッヒッヒッ〜 気を取り直して、しっかりリグをセットします。明後日の大会は35センチ(600グラム)を3本(1800グラム)で5位に入賞できるか?といった所です。70人以上参加するらしい。 早速キャストをするがバックラッシュが絶えない。私:「33径のスプールにこのラインの量は巻き過ぎですよ。」85%位が丁度いい。 結局、魚のポジションの位置を突き止めて25センチのキーパー。この25センチのキーパーが穫れなく大会中に泣く人は自分も含めて、非常に多い。たかがキーパーされどキーパーという魚。 私にもヒット! ヒット。 ヒット。40近いキッカー。本日は3本で1100グラムといった所。去年の結果から5位圏内。 日曜日はお楽しみ釣行なので結果も楽しみです。今西さん!がんばれ。

24分以内に読まれた記事

6755162