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滋賀県・西の湖バスフィッシング (ボートポイント場所紹介)

滋賀県・西の湖バスフィッシング (ボートポイント場所紹介) 18
滋賀県・西の湖(琵琶湖)のフィールドの紹介です。西の湖は琵琶湖に隣接する内湖です。面積が約221km2と24ボルトのエレキで一日かけて丁度半分が回れる程の大きさ。元々は大中湖(だいなかこ)と呼ばれる琵琶湖の一部だったが、戦後の食糧難で干拓され、西の湖と伊庭内湖に別れた、言 わば関西の八郎潟にあたる。周辺の水郷路は観光地となっており、観光船も頻繁に通り美しい景色が続きます。この西の湖を関東のフィールドに例えるならば、 霞水系、新利根川、牛久沼、印旛沼、を足したようなフィールドだが、デカバスや魚影のポテンシャルは国内最高のマッディーフィールドとも言える。デカバスレイク西の湖も宜しくお願いします。 ボート屋さんは高井工務店の営業するトムソーヤさんのみの営業となります。大型駐車場完備、レンタルボート、レンタルエレキ、レンタルライブウェル、レンタル ライフベストと正に至れり尽くせりのレンタルボート店。また2013年よりボートハウスをリフォームされて店内屋上パティオでも休憩が可能になっています。 注意:琵琶湖の北湖から吹き荒れる風に注意が必要です。10日に2日くらいは強風日です。もしくは12時頃から風が吹きます。3メートル以上の風が吹く場合には釣行を諦めた方が良いでしょう。特に東風に注意です。注意:湖の中央は50センチ程のシャローになっており、座礁やエンジンを痛める可能性があるので注意が必要です。またそこら中に鉄杭や丸太、真珠棚の杭が残っているのでエンジンボート持込みの方は注意が必要です。 »西の湖ポイントマップ ポイント:トムソーヤ前のウッドカバー...ここはメインチャンネルから一番近いウッドカバーで良く大型のバスが釣れている。午後からの水温が上がった時が狙い目。テキサスやラバージグで狙いたい。 ポイント:トムソーヤ前のフラット...ここもメインチャンネルから一番近いフラット。水深は約1.0メートル。夕方からバスがフラット上にベイトを追って上がってくる。特に秋口に爆釣する事がある。スピナーベイトやシャロークランクで狙いたい。 ポイント:13番真珠棚...こちらもチャンネルラインのドロップポイントから一番始めに位置する真珠棚。西の湖の中でも指折りの一級ポイント。テキサスやラバージグでしっかり狙いたい。 ポイント:1番真珠棚...この棚は西の湖で唯一のディープポイントで2メートルの水深。真夏の40度近い時に一気に魚が集まるポイントでもある。クランクベイトやラバージグで狙いたい。 ポイント:5番真珠棚...ここにはかつて大きな扇子の様な形をした棚が存在していた。今は小さなメガネの様な形をした棚に変形されている。こちらも中央に流れるチャンネルの上に位置する指折りの一級ポイント。ここら辺はベイトの回遊も多く。スピナーベイトやミノーでも良く釣れる。 ポイント:9番真珠棚...ここにはかつて9番棚があった。この周辺には沢山のウッドカバーがあり、バスのストックも多い。真ん中には小さい島(通称:三角島)がある。この9番棚奥の事を9奥(きゅうおく)という。テキサスやジカリグで狙いたい。 ポイント:盆川河口...北東唯一の川である盆川。河口にベイトがリンクすれば爆釣する事があるが難しいエリアでもある。シャッドやミノー、スピナーベイトで狙いたい。 ポイント:リップラップ...ここは漁港のアウトサイドに作られたリップラップ(岩場)絵に描いたような岩場ポイントで時としてビックバスが連発する事もある。(内側は釣り禁止) ポイント:10番真珠棚...ここも西の湖の唯一のディープポイントで1.5メートル程の水深。真夏の40度近い時に一気に魚が集まるポイントでもある。大きな丸太が立っているのが目印。クランクベイトやヘビキャロで狙いたい。 »周辺格安宿泊施設&銭湯 レンタルボート・トムソーヤ | ホームページ | 最新釣果 | ツイッター »西の湖のオススメルアー12選: デカバスやアベレージの数釣り狙い。エバーグリーン社 ボウワーム 4.2インチのカラー:シークレッドシャッド。これを1/8 ozのダウンショットのワッキー掛け。リーダーは短め。撃って良し。ズル引きでも良し。通年を通して釣れる。池原はこのプロブルー系の反応がとても良い。 PR:»西の湖で定期的に開催されているトーナメント「西の湖マスター」

西の湖マスターズ第2戦に参戦 (2015年 5月24日)

本日は西の湖で定期的に開催されている 西の湖マスターズ に参加してきました。西の湖マスターズはかつて、今はなき大漁丸というボート屋さんとトムソーヤ屋さんとで、合同で行われていた 西の湖オープンのトーナメントです。当時は登録権が実力型の会員制だったらしいとの事です。日本全国の各湖水域で行われているオープン大会は本当にレベルが高いです。自分はJB津風呂の笠川プロに誘われて今年からスポット参戦する事になりました。 運営スタッフ様の準備はいろいろと大変です。 昨日、リップラップガイドを利用されたタケナカさんから連絡があり、来週の琵琶湖オープンで再度、利用して頂ける事になった。ついでに今日の西の湖マスターズにも参加したいとの事で、急遽一緒に大会に参加する事になった。 再来週のチャプターの件もあるので、今日はあまり煮詰めないで手探り程度に回る事とした、プランは9番奥のカバー周辺をカットテール(5インチ)でふらついているバスを狙い撃って、日が昇ったと同時にカバーをテキサスで撃つといったシンプルで難しいプランで決めた。 スタートです。西岸エリアに向かいます。 まずはカットテールで葦手前を狙います。本日はベイトがかなり沖側でした。 そしてテキサスで葦撃ち(アシ)です。この「葦撃ち」って凄く難しい釣りです。一番いいポイントにしっかりと、無音でキャストして、フリーで落としていかなければならないというテクニックが求められます。また葦の根はラインを噛みやすくキャストが失敗したらポイントも潰してしまいます。 おおっ。9:30に約750グラムのバスを私がゲット。これがもっと掛けれればいいんですが。 途中でいろいろと根掛かりに悩まされましたが、タケナカさんもテキサスで良型をゲットです。ワームはバークレーのパワーホッグです。 釣果は2人で4本の釣果。チャプター次戦までに仕上げていきます。 こちらは3位入賞の笠川プロ(年間チャンプ2度獲得)の愛用ワーム「ジャッカル カバークロー」とにかく比重があっていいそうです。笠川プロは西の湖に置いてはカバーを中心にゲームを組み立てていきます。3インチと4インチを使い分けているそうです。 今回の上位の方々です。リミットが5本(キーパーサイズ無し)で優勝が3300グラム(?)でした。上位3名は歴代の西の湖の年間チャンピオンです。選手のみなさんおめでとうございました。P.S タケナカさん、笠川プロ、田中さん、お疲れ様でした。

西の湖へ (2015年 5月23日)

西の湖へ (5月23日) 11
本日は明日の 西の湖マスター に参加する為にプラスティスにいってきました。一昨日の雨で琵琶湖水系のフィールドの様子が変わったようです。西の湖の本湖も良さそうです。 今日はランガンする為にモーターガイド109(36V)をもう一基を装着。これには社外製のハードブラシを組み込んでありメチャクチャ速いです。 フロントはややゆっくりでアクセルを70%で踏み... リヤは80%でジョボジョボと進みます。リヤエレキはフロントのバウが少し上がるように角度を付けてセットです。 撃っていきます。でも何かが調子悪いです。リールが壊れたか... なんでか...ガイドにラインが通っていなかった。良くありますね... 移動します。 よさそうな水質です。 ウォ〜。35センチ!釣れました。この魚は西の湖では貴重なサイズ。 チビです。 チビです... また!ママギルです。 明日は釣れますように!

西の湖へ (2015年 5月17日)

西の湖へ...(5月17日) 11
今日はチャプター琵琶湖に参加する予定だったんですが、出場はキャンセルとしました。理由は6月14日と7月12日に日釣振の清掃活動に参加する事になり日程が重なっていた事を先日、知ったからです。今年から琵琶湖で商売させてもらう事になったので、最低限でもいいから将来の琵琶湖とバスフィッシングを取り巻く環境改善への投資をしたいという意味もあります。自分のボートを不法投棄されたゴミを運ぶ為に必要でしたら喜んで提供します。自分は来月で37歳です。30代は20代より大人です。40代よりは子供です。需要な事は30代は30代なりの生き方や証明する必要があると思います。自分なりの答えと決意証明です。自分が小学生の頃、毎日、毎朝、ゴミ拾いをしていた爺さんを思いだします。毎日、毎日、死ぬまでゴミ拾いをしていました。自分は頭がおかしい爺さんかと思っていたんですが、最近、気持ちが分かる気がします。それなんで、自分もロッドは少しおいて大人らしく行動したいと思います。 さて、今日は午前中のみ西の湖へエリアのチェックに行ってきました。ここは南の水路へ続く入り口です。 進みます。 大きいのがいそうですが、まだ奥へ進みます。これが The 西の湖です。 ここもいそうです。 まだ奥に行きます。景色は絶景です。観光地ですからね。カバー撃ちしながら観光しているようなものです。 ここは水上の神様の「よしの大竜神」です。この辺は水深が30センチで激浅です。 「よしの大竜神」激浅!座礁注意!! 本湖に戻ってきました。 周辺をテキサスで撃っていくと、2バイトで2本ばらしました。バイトのタイミングがビックリする位の遅さです。(15秒くらい) こんなんで本湖で釣れ始めてます。 P.S トムソーヤさんで大きいのが上がったみたいです。

昨日は NBCチャプター西の湖 2015 第1戦(開幕戦)に参加…

昨日は、NBCチャプター西の湖 第1戦 walker walker CUP 2015年に参加してきました。この「西の湖」ですがこのフィールドはとても特徴的なフィールドで、スポーニングは3月上旬から始まり、産卵から回復するのは6月半ばまでと「早く指して遅く出る」といった魚が多いフィールドです。また補食しているエサも動きの速い「ハヤ、モロコ」や「ザリガニ」を食べている為に、バスが遅い動きのモノには反応しないのが特徴です。 »エリアマップ 今回のウィニングエリアとマップ。やはりスポーニング完全にはまだ終わっていない状態(アフタースポーニング)で2つ入ったインサイドやクランクの部分が有効エリアとなった。当然、本湖でも釣れるが出れば一発の魚。上位5名の殆どが1番の9番棚奥(通称:9奥=きゅうおく)また優勝した選手と自分は2番周辺のクランク部分だった。 2015年のチャプター西の湖は自分にとっては4年目となる、初年度は様子見として、2年目では最終戦をランキングを1位で迎えて、最終戦で刺されて2ポイント差で2位になってしまった。3年目となる今年の目標は「年間1位チャンピオン」このチャプター西の湖は年間4戦しか開催されていない。つまりは初戦を落とせば事実上の年間争いに加われなくなる。最低でも初戦は10位以内にランクインしなくてはならない。(学生時代の部活で例えるならば初戦で何でもない相手に負けてしまい、今までの部活動生活が一瞬で終わる事と同じ)そしてこの開幕戦が鬼門中の鬼門。マッディーレイクの「春」というのは釣り方テクニックよりもフィールドの読みや知識が最も必要とされるフィールド。自分は今回の練習では魚を釣る事よりも湖を3周程まわり水とスポーニングの状態を確かめた。 自分のプランは2つ。一つは10:00頃から木の根に産卵で差して来る、モロコを補食している、バスをヘビダンで狙い撃ちリミットを揃えるプラン。これは28cm程のバスしか釣れないプラン。(余談だが、琵琶湖の漁師と以前、話をした時に聞いた事で、モロコは柳の木の根に好んで産卵をするらしい。理由は木の根というのは除菌作用があるかららしい。今から30年程前は琵琶湖の西岸、際川(さいがわ)の岸辺には沢山の柳の木が生えており、それらの木を切り倒した途端にモロコが周辺から姿を消したらしい。) そしてリミットを揃えたら写真の様に葦(あし)シェードに潜む大型の40オーバーを7グラムのテキサスで狙い撃つプラン。実はこんな15cm程の水深で10cm程のシェードの場所に最高で45オーバーのバスが隠れている。ワームは音を立てないで滑り込まさないと喰わせる事ができない。これが西の湖!キャストの精度がとことん問われるフィールド。 総勢33名のエントリー。今年からエンジンも使用が可能になった大会。事前情報だと5位入賞には3本で1000gで準優勝かといった感じであった。非常に厳しい状態。 いよいよ開会式です。 今回の大会スポンサーである「walker walker」はJB TOP 50プロの関和学プロのブランド。walker walker社としては初めてのスポンサーをする事になったのが、このチャプター西の湖だそうな。つまりは霞ヶ浦と姉妹湖となった西の湖です。 いよいよスタートです。この時点で7:45分です。帰着は13:00です。 関原選手に「このコンバットスティックのステッカーええやろ!」と自慢されます(笑) スタ〜ト。ウィ〜ン。自分のボートはメチャ軽く、モーターガイド36Vの一基ですが、プレーニングします。 目指すは南の水郷エリアのクランク部分です。 どんぶらこ〜ドンブラコ〜DONBURAKO〜El Don Braco~ 自分のリミットメイク場である。木の根とシェードです。 自分が今回使用したルアーの「O.S.P ドライブスティック(ECO)」と7グラムのヘビダンです。これをシェードにキャストして2回シェイクしてピップアップを繰り返します。TD-Z様が火を噴きます! 開始から一時間 9:32分に一本目のキーパーをゲットです。 11:32分に2本目をゲット。 12:13分に3本目をゲットしてリミットメイクです。自分が予想していたキーパーのサイズは26センチ330グラムに対して、一回り小さい230グラム系のが動いています。どうやらチビの活性が高くなってしまっているようです。 残り20分入れ替えが出来るかどうか?で先程の入れ替えプランを試しますが...無念のタイムアウト帰着へ向かいます。ここで年間2年連続のチャンプ丹羽選手が自分のエリアに入ってきて遭遇です。「お前はエリア選びがあっとんな〜」とお褒めの言葉を頂きます。 結局、私は8位(33人中)でフィニッシュで入賞出来ず...キーパーが小さくなっていたのが敗因ですが、釣らない限りは負けてしまうのでドローゲームに持込みました。ただリミックメイクしたのが、私と山田プロだけだったので得られたものは十分ありました。ベテラン勢が上位に食い込んで来ていますし、次回に繋げたので良しとします。 »タックルデータ ロッド:エバーグリーン・タクティス・ウォリアーツアー 65M(改) リール:ダイワ・TD-Z 103HL (改) ライン:サンライン・マシンガンキャスト 14lb ワーム:O.S.P ドライブスティック FECO (ウォーターメロン) シンカー:ダイワ・バザーズシンカー 1/4oz 優勝は近畿リザーバーの凄腕「楓井プロ」です。9奥と南面の水郷エリアにて、マブクローのジカリグで45cmを2本で優勝です。いきなり現れていきなり優勝はさすがです。東条湖の三原プロはじめ、今江プロ軍団の血筋は強いです。先日のチャプター琵琶湖といい、伊達に「IK」のロゴは背負ってないです。入賞されました選手の皆さん、おめでとうございます。P.S 関原さん、池野場さん、笠川さん、須藤さん、丹羽さん、森さん、横田さん、田中次男プロ、浅野会長、お疲れ様でした。 :入賞者インタビュー 告知PR:関和プロの「WALKER WALKER」もよろしくお願いします。来年から関和プロがチャプター西の湖に参加するかもしれないとの事です。腕のある方は是非参加してみてください。免許不要の足こぎボートでも参加できますよ! こちらが新発売の「パトロールラッシュ FECO認定」です。スイムベイトです。 こちらがバックスライド系のメタボリックです。 関連動画:

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