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琵琶湖バスフィッシングガイドリポート ~金澤様~ 52cm

リッ プラップガイドサービスの瀧川です。本日は琵琶湖でガイド業を行ってきましたのでリポートです。今週から日中の最高気温が30度超えを記録。産卵を終えた魚が元気にミドルレンジで泳ぎ回っており バイトも沢山とれるようになってきました。ただ釣れるエリアがハッキリとしており 魚のコンディションはやや悪めな 梅雨シーズン到来間近な琵琶湖でした。 中層のフリーリグ ~変化球リグで攻める~ 本 日のゲストは千葉県からお越しの 金澤様です。車屋さんを経営されているそうです。今回は仕事の関係で関西に来られたので 滋賀県琵琶湖で一泊。バスフィッシング歴は長く 学生時代の頃から近所の野池やダムで遊んでいるそうです。得意な釣りはワーミング、機会があればビックベイトやクランクベイトにも挑戦してみたいとのこと。前回は三年前の5月に琵琶湖に来られたのですが、残念ながらの爆風で釣りにならず。今回は前回のリベンジも賭けて 6月の琵琶湖に再挑戦します。果たして釣果は如何に?! 本日はクライアント様のリクエストで 早出船のオプション(+1000円)でスタートです。早朝4:30の琵琶湖周辺はまだ少し暗い。 天気予報 水位・雨量・放水量 日時 2019年 6月 6日 (金曜日) 琵琶湖水位 (6時平均) -14cm 洗堰放流量 (現在) 150m³/s 平均日雨量 (琵琶湖水域前年比) 0mm 水温 23℃ 本日も快晴日だった。いつもよりも日差しが強く感じられた。毎日、毎時間、毎秒天候は変わる。 5:45にクライアント様が到着!モーターショーに出展した車らしく プシュプシュとサスが動くSUGOI高いのだ! タックル紹介 本日は 木ノ浜方面 にてフリーリグ展開。木ノ浜の魚は頭が良くどう猛で良く引く。まず この時期のメインベイトなるのが 湖鮎(コアユ)の存在だ。この魚はとても奇妙な魚でよく死ぬ。直ぐ死ぬかと思うのだが、直ぐには死なず 水中で のたうち回りながら クルクル と回転ロールしながら泳いでいる。そんな魚がウィードの影からデカバスに捕食されている。 それなので リグる方法を工夫する。写真の様に まずは ①オフセットフック にゴムをセット ②湖鮎風なシャッドテールワーム、もしくはストレートワームを選ぶ ③そしてを逆さに反る様にセットするだけ これをロングキャストして シンカー着底後にロッドをゆっくり煽り ワームを跳ねさせてデカバスに直撃させる。時としてギャグみたいなデカバスがヒットする事があるので注意が必要だ笑 詳細は湖上にて 業務開始 金澤様、本日はよろしくお願いします!でスタートです。「今日は千葉から来たからよろしく」 バシュ~ と 木ノ浜 にてプリメスフロリダデメキン狙い! ヒット! 45cm ヒット! 48cm ヒット! 50cm「デメキンフロリダでました」 私にもヒット!48cm 50cm 50cm 54cm ビックバイト デッカイのがヒット!なんと潜られてしまいました...残念無念。 また来たよ! 上がって来ない... アブガルシアのロッドが曲がり過ぎて ヘブガルシアになってます。両者がんばれ! ド~ン!! 52cm「琵琶湖フリーリグ最高だね!」 午後の部 午後からは違う事に挑戦します。 ビックベイトを取り出して... 違うエリアで巻いてみる。 残念ながらハードベイトでは釣果出せず。本日の業務は終了です。次の梅雨入り時期でフィールドの状況変化に期待です。金澤様、本日はありがとうございました。また 次回よろしくお願いします。

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