タグ Kevin VanDam
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低水温期のクランクベイト”the Lucky Shad”の紹介 (ケビンバンダム)
Michigan outdoor news のチャンネルにてケビンバンダムが新しく2014年にリリースしたシャッドプラグ「Lucky Shad」このシャッド型クランクベイトの簡単な説明をしている動画がアップされているので、要点紹介です。英文も起こしておきますので参考までに。
早春のシャッドパターン
ハイ。みんな元気にしていたかな?最近のレイク ビワは釣れているようだね。今日は秋に効くキラーベイトを紹介しようと思うよ。これは私がプロデュースした小型のシャッドプラグ。名前は「ラッキーシャッド」というんだ。ラパラのシャッドラップ7番をそのままプロファイルさせてもらった。今日ではシャッドラップは低水温期にはなくてはならないアイテムとなった。とくに ミシガンエリアでは良く釣れるルアーでもあるんだ。
アクションはバルサ製を追求したが、素材はプラスチック樹脂で成形してある。プラスチックの恩恵は100% もたらされている。とにかくタフなアプローチにも絶えきれる素材で製品化する事が条件だった。全体的なフォルムとこのリップはロックエリアのボトムなどでも対応できるようにデザインした。そして内部にはラトルも入っている。特に早春のウッド周りでのラトルは劇的に効く時があるんだ。早春&低水温がキーワードだ。
このルアーの潜行深度は2.1〜3.0メートルに設定してある。プラスチック素材の為に自重があり遠投が効く。そしてアクションはタイト&超スローフローティングに設定。板オモリシンカーを貼る事でサスペンドにも調整可能だ。ちなみに私は早春期ではこのルアーをジャーキング&トゥイチングでも使用するよ。カラーは全部で12種類を用意した。カラーについての説明は以前のコラムで紹介したから時間がある方はどうぞ。 みなさんも水温低下時にはストライクキング社 ラッキーシャッドを使用してみてくれ。以上、ケビンバンダムでした。
hi, kevin vandam here again with you and we're with the guys from Michigan outdoor news. you know right now I'm down Kentucky Lake it's the fall of the year and I've got a brand...
ストライクキング社からスイムベイト!! (ICAST 2016)
KVD率いる Strike King社からリリースされる新作のスイムベイト。その名も「Rage Swimmer」一目瞭然で元ネタは解ると思うので割愛させて頂きます。ただ説明の中でこのスイムベイトの形が凄い所はスローで巻いた時はテールのみが動き、早く巻けばボディがヘッドロールするらしい。それが魚のバイオメカニズムらしい。こうゆうスイムベイトは今まで市場になかったらしい。
Delivering advanced versatility and a wide-reaching attraction, the Strike King Rage Swimmer provides anglers with universal appeal that can be utilized with a wide-range of tactics. Poured with an innovative rib design, the Strike King Rage Swimmer improves texture and vibration...
カユーガレイク戦のパターンが公開!! (ケビンバンダム)
米時間 2016年6月23〜26日にニューヨーク州で開催されたバスマスターシリーズ「カユーガ レイク戦」にて今期2度目の優勝を飾ったケヴィンバンダム。優勝賞金は約1010万円。キャッチした魚の数は4日間で20尾。ラージマウス換算で約45cmを20尾となる。彼のYOUTUBEチャンネルに使用したタックルとパターンがアップされているので要点紹介です。英文も起こしておきますので参考までに。
ヘビーデューティーなタックルでフィネス"奥義"パターン
ハイ。日本のみなさん元気にしてたかな?また1000万円稼いじゃったよ。エクスクルーシブで送るよ。今週ここ、カユーガ湖で行われた試合は挑戦すべくして挑んだ試合だったよ。まず大会中は風がほとんど吹かなかった、午後に少しだけ風が吹いたかな。それ故に僕が選んだタックルはスピニングによるフィネスフィッシングだったんだ。
まず今回のメインパターンはサイトフィッシング。使用したリールはスピニングの4000番に8lbのフロロライン。ロッドは7フィートクラスのミディアムアクション。この湖には4キロ近いスモールが生息しているからね。メインで使用したリグはKVD Ochoのノーシンカーワッキーリグ。これをグラスの穴にキャストしていったよ。そして次のパターンが7グラムのダウンショット。スモールはもの凄く着水などに驚き易いから大遠投できるタックルが必要だったよ。
ドロップショットで使用したワームはこの2種類のワーム。
①KVD Half Shell・・・今期あたらしく発売されるワームがこれさ。スモールマウスには特にチャートリュースが良く効く。
①KVD Magic Shot・・・そしてマジックショットという以前から発売されているワーム。
重要な事はストレートフックでしっかりとフックセットをしてダウンショットのシェイク時にワームが水平になるようにセットする事だね。この時には僕がプロデュースしたグリップフックがおすすめだよ。
そして入れ替えのパターンに用意したのがベイトキャスティングでグラスへのフリッピング。KVD Ocho の5インチ。カラーはハニーキャンディーとブルークロー。3.5グラムのライトテキサス。ラインは14lbを使用。そしてゆっくり丁寧に撃っていったよ。14lbでゆっくり撃つ事が若干のグラインドフォールを生み出してくれて喰わせの肝だったよ。殆どの選手が20lbのラインにクリーチャー系ワームを使っていたけど釣れていなかったね。そして時間差をみては再度スピニングロッドに持ち替えてKVD Ochoのノーシンカーワッキーでまたサイトで喰わせていったよ。グラスの穴に魚が沢山いたんだ。偏光グラスは必需品だったよ。そうだ!エンジンがもう少しで直るから楽しみにしていてくれよな。
this week at Cayuga was a really challenging week in a lot of ways. just because the conditions. we had a lot of slick bait high sunny days with no wind at all and...
トレドベンドリザーバー戦のタックルが紹介!! (ケヴィンバンダム)
米時間 2016年5月12〜15日にルイジアナ州で開催されたバスマスターシリーズにて優勝したケヴィンバンダム。彼のYOUTUBEチャンネルから使用したタックルとクランキングテクニックがアップされているので要点紹介です。英文も起こしておきますので参考までに。
ディープクランクベイトを水深別に使い分ける
ハイ。みんな元気にしていたかな?日本のみんなにエクスクルーシブで送るよ。今回の試合は有意義だったよ。いくつかのパターンを組んで、釣り上げた魚の総重量は4日間で40キロ以上。朝方はトップウォータからスピナーベイト。そしてメインパターンはクランクベイト。
使用したロッドは Quantum Tour KVD のグラスコンポジットロッドの 7’10”(ななてん)と7’11”(セブンイレブン)リールは KVD Tour and EXO 200 (ギア比 5.1&7.3)
使用したクランクベイトはKVD 6XD, 8XD, 10XD を使い分けた。フックはKVDマスタッドに交換。ラインはフロロカーボンが絶対必要だったね。ディープラインでもアタリがしっかりとれる。6XDと8XDには12ポンドを使用。10XDには17ポンドを使用。毎日、立木や倒木に絡めて55センチクラスを釣ったがラインブレイクは一度も無かったね。
試合の前半日は非常に楽な展開だったよ。後半日からがタフになったんだ。だからルアーのカラーを変えて何度も投げ続けた。風の強かった朝一はインパクトの強いラトル入りやカラーで攻めた。そしてバイトが遠のいた時点でインパクトを押さえたカラーやノンラトルにローテーションしたんだ。空の明るさやベイトのポジションも踏まえてね。ベイトの活性が上がった時にバイトが集中したよ。ディープクランクの攻略はボートポジションにある。ボートの操船を上手く行い、自分のヒットさせたい層よりも30センチ程の潜行深度(レンジ)を引く事が重要だね。
KVD talks about the Quantum, Mustad, Strike King and BPS and Humminbird gear he used to win the Toledo Bend Elite Series 2016 tournament! Full details...
スーパーシャロークランクの紹介!! (ケビンバンダム)
ExtremeAngler TV のチャンネルにてケビンバンダムが新しくリリースしたシャロークランク「KVD 1.5 shalllow runner」このクランクベイトの簡単な使い方とタクティクスを説明している動画がアップされているので、要点紹介です。
激しく逃げ惑う "エラティカル釣法"
ハイ。みんな元気にしていたかな?今日は新しいクランクと紹介するよ。みんなは私が開発した「KVD 1.5」は知っているよね。このクランクはバスマスタークラシックでも活躍した優秀なルアーさ。予期せぬスイートなエラッティックアクションを連発してくれるスクエアビルクランク。お陰様でモンスターヒットで銀行口座にお金が入り過ぎてしまったよ(笑)
あれから数年がたち、新たに続編ともなるクランクが必要になった。それがこのクランク「KVD 1.5 シャローランナー」このビルはスティープアングルに設定しており、スーパーシャローにあるリップラップやウッド、ロックを攻略用に欲しかったんだ。重要な事はノーマルの1.5のアクションをそのまま再現できるようにデザインした。シャローの表層ギリギリで予期せぬスイートなエラッティックアクションを連発してくれるんだ。
次に簡単な使い方を説明するよ。まずは投げて巻く。アクションは直線引きの早巻き。もしくはストップ&ゴー巻き。そして、このクランクは水深60センチまでしか潜らない。それなのでそれよりも浅い所を巻きたい時にはロッドティップを上げて巻いてくれ。
反対に潜らせ気味にしたい時には写真のようにティップを下げれば良い。トーナメントは時として圧倒的にシャローアングラーに軍配が上がる時がある。そんな時に役に立つルアーが「KVD 1.5 シャローランナー」なんだ。
KVDがクラシックに送る”刺客”スラッシュベイト!! (ストライクキング)
KVD ダイブミノーはこう生まれた
あのケビンバンダムがクラシックに向けてプロデュースしたミノーが発表された。その名も KVD JERKBAIT DEEP DIVER 300 シリーズ。-Body Length - 4.5" -Weight - 3/5 oz -Diving Depth - Down to 11' 価格は$9.29 同時に動画もアップされたので紹介です。
僕が何故このディープダイバーをプロデュースしたかは簡単だよ。1.5mより深いレンジを攻略したかったからなんだ。米国ではロングビルミノーが入手しにくかったんだ。このミノーは重心移動でカラーも15種類以上も用意した。近年はアラバマリグの影響もありミノー系の出番が少ないようだが、本当にデカイバスやつ程、ストラクチャーの影に隠れていたりする。
タックルは6"11'長さのミディアムヘビーロッドにラインはフロロの14ポンド。ルアーの使い方はキャストして、ラインスラッグをしっかり出し「こうやるんだ!」特にデカスモールはルアーを飛ばさないと反応しないからね。絶対にルアーをそのままひっぱってはダメだぜ。かならずラインスラッグで叩くんだ。そうする事によってルアーがエラティカルに横にダートさせる事ができる。またもっと深く潜らせたいならばラインを8ポンドまで順に落としていけばいい。 *KVDの身長は190cm位ある。
This video gives us great insight into the power fishing mind of jerkbait maestro Kevin VanDam. Although he emphasizes the use...