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シマノリール起源は銀骨にあり:The Bantam 100

1978年に誕生した 銀色のリール "bantam" ここ30年間のリール史を語る上で外せないのがシマノ社である。リールは洗練されたデザインと一環された生産行程により築きあげられた素晴らしき製品である。しかし本国アメリカでは70年代中盤まではジャパンのシマノさんは自転車屋で有名だった。シマノ社が一躍 有名になった理由には Lew Childre という男の活躍と BB1 Speed Spool という開発製品があるからである。 1970年代初頭 フィッシング デザイナーの Lew Childre はいろいろな釣具の開発に日々を没頭させていた。彼はハードセラミックガイドや操作性に優れたスピード・ピストル グリップなるモノを世に送りだしていた。そんな彼の次なる目標はハイスピードリールの開発だった。1974年のある日、彼は新しいリールを開発するために訪日した。直々にシマノ本社に出向き、全く新しいリールを共同開発する事に成功した。そのリールこそが新ブランド:バンタム 100 キャスティングリール(Bantam 100 casting reel) である。このリールには 彼の独自のノウハウが詰め込まれた Lew’s BB1 Speed Spool が組み込まれている。このリールの発売でシマノ社の名前は釣具業界で瞬くまに広がった。 それから7年後の1977年。あるウワサが流れた。それは続編となる新スプール BB0 が開発中であるとのウワサだった。このBB0スプールの特徴はBB1スプールよりも細いラインが巻け、軽量のルアーが投げれるように設計されているとの事だった。BB1スプールは細いラインを巻くとスプール溝にラインが挟まってしまうというトラブルが多々あった。細いラインがベイトキャスティングで投げれるという事はまさに夢のような事だった。そんな夢のリールを熱狂的なアングラー達は密かに待ち続けた。 1978年は圧巻させられた年だった。ウワサは見事に形となり、まばゆいばかりの光を放つリール バンタムBB0 が世にリリースされた。新スピードスプールを装着し、リールの本体も見事に軽量化され 他のメーカーをよせ付けなかった。その年の夏に開催された AFTMA(ICAST) フィッシングショーで見事にデビューを果たした。このリールには今日でも驚かされる... 6ポンドのラインが巻けノントラブルでキャストが出来る。オマケにドラグシステムまですこぶる調子が良い。当時のアブ社などのリールは本当に酷かった... 今日のシマノ社は Lew Childre氏 の力を借りて世界の釣り業界で大成功を納めれるようになった。日本が誇るシマノの物作り精神とLew Childre氏からのアイデアが成し遂げた功績である。全ては バンタム 100 キャスティングリール(Bantam...

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