tounament-report皆さん!こんにちは。昨日はチャプター京都第4戦(サンラインカップ)に参加してきました。滋賀県は台風の影響もあり、前日と前々日は大雨になりました。琵琶湖は大雨の時はそれ程の影響はありませんが、影響が出るのは翌日です。大雨が流入河川から流れ出すからです。事実上の実力勝負の琵琶湖になった今大会です。


biwako bass fishing chouka kyoto chapter 1前日は22:00まで打ち合わせがあり、準備が終わったのが深夜2時でした。


biwako bass fishing chouka kyoto chapter 2琵琶湖の西岸には大量のウィードが流れ付いている模様。水質もカフェオレの様に土茶濁りでした。沖のササバ藻もチャンネルラインに掛かった所は総倒れでした。


winning-area

今回のウィニングエリアとその釣り方。1番がウィニングエリア。2番が準優勝と5位のエリア。3番が3位のエリア。4番が4位のエリア。釣り方はココ


biwako bass fishing chouka kyoto chapter 719 全開放流 。天気予報は9:00頃から雨。面白い展開に持っていけそうです。

2015年07月19日(日)
6時の琵琶湖水位 7cm
現在の洗堰 全開放流
前日の琵琶湖流域の平均日雨量 0.9mm
水温:24.20℃


biwako-bass-fishing-chouka-kyoto-chapter-20自分はビックベイトメイン(ティンバーフラッシュ)で小ノ浜沖で3キロ(60cm)を2本狙うプランでした。タックルはかなりシンプル。とにかく今を感じ琵琶湖の状況を読み解く展開をする事が前提でした。


biwako bass fishing chouka kyoto chapter 3今回はサンラインカップですので、庄司プロからの挨拶です。サインラインは今年からラインがリニューアルするそうです。


biwako bass fishing chouka kyoto chapter 4今回の参加人数は60名。スタートです。


biwako bassfishig guide service 2015 5小ノ浜へ向かいます。


biwako bass fishing chouka kyoto chapter 5ここでは自分はビックベイトで狙います。濁りの影響は余りありません。所々でボイルがあります。


biwako-bass-fishing-chouka-kyoto-chapter-2110:00頃から雨が降ってきました。ここでビックバイトです。55センチくらいあります。が…取り込み中にバラしてしまいました。食いが浅いです。


biwako bass fishing chouka kyoto chapter 17お前!なにやってんだよ。「へい。すいません。ヘヘ。」


biwako bass fishing chouka kyoto chapter 12もう沖はないな。と思い。シャロー展開にシフトです。鳥が居ます。これはチャンス。


biwako-bass-fishing-chouka-kyoto-chapter-23ここではダイナゴン4インチ(FECO)で狙います。キャストしてしていくとバイトですが…またバラしてしまいました。45センチくらいありました。少し嫌気が差してきました。


biwako bass fishing chouka kyoto chapter 9biwako bass fishing chouka kyoto chapter 7またビックバイトです。キコ〜ンとPEがなります。鯉かな?


biwako bass fishing chouka kyoto chapter 10とりに向かいます。ばれるんだろな〜って思ってましたが、バレてませんでした。


biwako bass fishing chouka kyoto chapter 8どっす〜ん。60かと思いましたが、56センチの約3キロ。


biwako bass fishing chouka kyoto chapter 18これは立てるかな?と思い某社栄養ドリンクを一発!(これが気持ち悪くなってしまった)そして、ヒシ藻のエッジをジャンボネコリグで狙います。チビ一本ゲット。40アップばらし、30アップばらし、40アップばらし… ウワァ〜!熱さと蒸れの影響で体調が悪くなってしまい、勝ちにいく意欲が喪失してしまった。ここでタイムアップ!


biwako bass fishing chouka kyoto chapter 13今回のお立ち台の方々。優勝の西谷選手は北山田の取水塔でのヘビダンのピンポイント釣方、2位の植付選手は北山田のチャンネルラインに絡む、ウィード狙い、3位の諸富プロは人工島のヒシ藻へライトフリップ、4位の奥選手はKKR周辺のマット撃ち、5位の庄司プロは北山田のチャンネルラインに絡む、ウィードへパンチショット&パンチング。となった。入賞されました選手の皆さんおめでとうございます。結果はこちら。エリアはココ


biwako bass fishing chouka kyoto chapter 14結局、自分は13位だったが、自分の中では0フィッシュよりも価値の無い結果になってしまった。今年一番のダメ試合になってしまった。バスフィッシングの神様は降臨してくれなかった。残念無念。P.S 清水さん、塩田さん、内山君、諸富君、木村さん、お疲れ様でした。