今回は中古で購入しました バスボート に キールガード という ゴム製 の キール保護テープを貼ります。船外機の 調子が悪い… 近所にメンテナンス店が無い… このような ケースでお困りの方はこのような ケースでお困りの方は ムサシオーバーホール (財団法人 尾道海技学院 4ストロークエンジン マリン整備士講習終了認定) まで お問い合わせ ください。近県でしたら ピックアップ からの配達も可能(牽引免許&牽引トラックあり)です。


小型ボートの メンテナンス作業 は お任せください。

キールガード とは 写真のように ボートを浅瀬に接岸させた時に キール部分を保護するアイテムです。アルミボート から 漁船 バスボート までと幅広く使用されています。FRP のボートともなると 自重もかなりあるので キール が ボトム に接した時にはかなりの 損傷 が見込まれます。


今回は 米国老舗 ゲーターガード社 キールシールドガイド を装着します。有名なバスボート会社と多数の取引をしている会社で ボートに使用される 滑り止め のマット等 も 発売 されています。また付属する 専用両面テープ も安心と信頼の 3M社 とあります。よく キールガードを自作する方 がいますが 経験上… 餅は 餅屋 に頼むのが一番ですね。ヤフオクで ポチ れます。


まずは ボックス を開封です。こちらの商品は正確には ゴム製ではなく 高度ポリウレタン素材 です。次に ボート対して必要な長さですが ①13~14FTボート用 1200mm ②15~16FTボート用 1500mm ③17~18FTボート用 1800mm ④19~20FTボート用 2100mm とあります。


次にマニュアルを読みます。貼りだす位置は バスボート喫水線より 20cm位上に 設定 されています。これより 下 に貼ってしまうと 走行中 の 水圧 で 剥がれてしまうかもしれないとの 警告があります。[詳細]


下準備 ~素材~

次に 施工前 に下準備を行います。写真の様に ボックス から出した途端に クルッ と カール してしまいます。これを 真っ直ぐにする 加工作業 を行います。


用意するのは ヒートガン です。ヒートガン は 工業用の ドライヤー でシールはがしなどで 熱風 が必要なときに便利です。ちょっと した作業であれば 家庭用 のドライヤー で 代用可能 なケースもありますが、やはり パワー や使い勝手の面で ヒートガン を1台持っておくと便利です。ちなみに650度まで上げれるので 焼き芋 もできます笑。


そして ヒートガン を暖気してから 約50度 から 70度 で様子を見ながら 真っ直ぐ にしていきます。直ぐに ピタッ となりました。


下準備 ~ボート~


いよいよ ボートにキールガードを貼り付けるのですが まずは ボート側 に対しても 下準備を行います。ボート側に細かい キズ や汚れがある方は 台所用洗剤を用いて 2000番耐水ペーパー で水研ぎ、もしくは 台所用スポンジ(鍋汚れ用スコッチなど) で汚れを落とします。油分が残ったままだと、せっかく貼った 両面テープ がはがれて仕上がりが悪くなるばかりか 走行中に飛んでいってしまいます。次に脱脂作業を行います。ここで使用するのは シリコンオフ です。シンナー や アセトンは 塗装 や キールガード が溶けますので NG です。


キールガードを貼る

いよいよ。貼り付けます!説明書によると 上手く貼るには センター部分に 山(トツ) を持ってこないという事が 明記 してあります。折れ曲がるので 谷(オウ) を持ってくるわけですね。


そして ハル から ボトム に向け ゴムハンマー で聞いていきます。


なんとか貼れました。白く見える所が 両面テープ です。


最終仕上げ

次に 最終仕上げ のシーリング加工 を行います。使用するのは ホームセンター でお馴染みの コーキング です。キールガード と ボート間 に微妙な隙間が発生し 水が 侵入 してくるのを防ぐためです。あとは シーリング を行えば 接着度 もアップします。


まずは シリコンオフ を用いての再度の 脱脂作業 を行います。


マスキング&ヘラ

キースガード の エッジ と ボート の ボトム 間に5mm程の シーリング幅 を作ってマスキング作業を行います。そこに シーリング を塗って あとから整形する方法でいきます。


ボトム面もしっかりとね!


次に ヘラ を用意します。今回は コンビニ でもらったアイスの スプーンを使用します。


イメージ は やや多め に 塗ったシーリング を エッジに押し込みながら掬う 作業方法 です。


やや汚めに塗ってから 一気に ヘラ で 走らせます。一本一回で行きませう!


最後に マスキング は 約10分後位 に 硬化が始まる タイミング で斜めにしながら(コーキングを切りながら)剥がします。完成!そして今回も無事作業は 終了 となりました。