本日は ビワコオープン第四戦(最終戦) に参戦するために 琵琶湖湖上へ浮いてきました。これは 琵琶湖水系のボート業者 や ルアーメーカー が協賛となり 琵琶湖でのバスフィッシングを考えていこう!といった趣旨の内容も込められた トーナメント大会です。
天気予報
水位・雨量・放水量 | |
日時 | 2018年 11月 25日 (日曜日) |
琵琶湖水位 (6時平均) | -49cm |
洗堰放流量 (現在) | 53m³/s |
平均日雨量 (琵琶湖水域前年比) | 0mm |
水温 | 14.0℃ |
本日は絶好の秋晴れ。昨日は予期せぬ南西の風が吹き荒れたが、本日は晴天無風となった。
同船者紹介
本日の同船者は大阪からお越しの川様。2015年にガイド依頼の申し込みをされてからのお付き合いです。それからは お子さんを西の湖や琵琶湖に釣れていく休日もしばしあり、NBCチャプター大阪でも4位に入賞されています。以前にも 同船大会参加 を予定しておりましたが、悪天候のためにキャンセル。昨日はガイド業務のご依頼を頂き本日は 大会当日となる連日釣行。今年はいろいろと忙しいらしく 今回で3回目のバスフィッシング釣行日。クライアント様は ライトリグ(ネコリグやジグヘッド)を使用したいわゆる “食わせ” のスタイルよりも 重めのラバージグやテキサスリグを使用した “反射” の釣りがお好き。昨日は 有望なエリアを魚探を一緒に見ながら回りました。
告知ビワコオープン第4戦(最終戦)同船者募集!!
受付
ビワコオープンは 7:30 の一斉スタート。まずは受付にて ①氏名の確認 ②船舶免許&保険証の提示 が求められます。トーナメント大会に参戦するには クリアするまでのハードルもまあまあ高いのだ。
時刻は 7:20 になりました。周辺では ドゥルドゥル とエンジンが鳴り響きます。
メインエリア
先週から昨日に続き メインパターン は魚探を使った シューティングゲーム を行う。2名同船なので シャロー や ストラクチャー のプランには入れず。公平に探れる沖の 3.0~4.0メートル フラットエリア をメインポイントとした。前日では 魚が映る所では比較的 イージーに アタリ がとれ魚が触れた。当日も絶対に魚が動くであろうと思いながら 翌日に備えた。
競技開始
いよいよ競技開始です。ルールは 3本の総重量制 (キーパー30cm) で競い合う。朝 7:00 にマリーナから一斉スタートして、13:00 までに 大会本部の アークロイヤルボート に帰着カードを申請して終了となる。途中、ルール違反や 他の選手から 苦情等がでた場合は 失格やペナルティーの 対象となる。
いい天気だね!バシュ~と一発。
バイトがとれなかった一日
本日は メタル縛り で狙いに狙ったが、自分達が浮いているエリアは 魚が浮いているような感じでメタルバイトが取れなかった。とならばという事で 軽メタルジグ に結び変えて スロー に落としたが全くダメでした。魚探には申し分ない映り方を示したのだが、釣れなければどうにもならない。挙句の果てに ライトリグでは ノンキーバイトが多発した。
12:45に無念の帰着。今回は スズキマリン・ジャッカルカップ カップ のダブルスポンサーとなり 会場は華やかでした。相変わらず 釣れてる魚は大きい琵琶湖です。
今回のエントリーは 277人。魚を持ち込んだ選手は 112名 (ウェイイン率 40.4%) [結果] 様々な スタイル や 考え方 がぶつかり合うのがトーナメント大会。入賞されました皆さん、おめでとうございます。同時に 運営者の方々、お疲れ様でした。また来年もご迷惑をお掛けしますが、よろしくお願いします。
期待した抽選会も 私にラーメン(塩味) と 川さんには ラーメン(味噌味) と ゼロ と しょっぱい結果となってしまった。同船者様には苦しい経験をさせてしまったが、また次回、何処かで必ず再戦という約束をしました。P.S 兒丸君、谷さん。お疲れ様でした。川さんウェインまで導きできず本当にごめんなさい。