オーバーホールで修理受付けしました シマノ オシアコンクエスト 201HG (03818) です。極度にジリジリと重い状態です。自身でオーバーホールしてから 調子が悪い… 近所に釣具店が無い… このような ケースでお困りの方は お問い合わせ ください。ムサシオーバーホール 事業部ではスペアパーツも 豊富に在庫があります。
シマノ オシアコンクエスト 201HG (03818)の分解&洗浄方法を公開!メンテナンス日記
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ギア用オイル&グリス、通常ベアリング用 オイル、ワンウェイクラッチ用グリス その他…補充完了!
まずはオープンですが…シャフト軸が抜けませんでした。錆び錆びでした。
リールの塩錆び問題
ハンドルを巻くと ガリゴリ と異音がする原因は ベアリング の錆びでした。ベアリングは 密閉製 が高いのです 塩水 が入るとなかなか 出ていけないという 問題 もあるかも知れませんね。ソルトユーザーさんは 一年に一度は メンテナンスは必需です。これぐらいの見た目、車 や バイク でしたら普通ですが リール の場合は繊細なので かなり酷いレベルです。錆害に関しては こちら にて纏めていますので参考ください。
オーバーホールの基本ステップは以下の通りです:①完全バラ ②完全洗浄 ③完全磨き上げ が基本です。[展開図]
ベアリング も ガッチガチ の錆び錆びでした涙
さぁ組み上げます。各部のクリアランス等も異常は無し。
最終フィーリングは グリス の量で調整です。これでよろこんで頂けると思います。今回の代金は 5,000円+ベアリング代金 でした。リールのオーバーホール&メンテナンス、修理チューンはお任せください。リールは大切に!修理オーバーホールの申し込みは こちら からお願いします。