今回は DESIGNO デジーノ スラング SHADY LS-C74MHRST の ベリー部分 の ガイド を修理修復します。知らない間にガイドリングが取れていたそうです。ムサシロッド リペア&カスタムズ では あなたのロッドを希望通りに 修理カスタム 致します。ロッド釣竿 に関する ご相談 お見積もりは こちらから お問い合わせ ください。


【KTとKBの違い解説】デジーノ スラング SHADY ベリーガイドリング脱落修理!

今回の交換するガイドです。写真の用にガイドリングがありません。リングが外れてしまった場合には新品へ交換で対応となります。今回もクライアント様から「KBガイドの在庫はありますか?あるならば修理を即急にお願いしたい」との事でした。が…こちらのガイドはKBガイドではありません。


今回、使用するガイドはフットの返しが一枚刃のKTガイドとなります。


そしてよく間違えられるのが「右側のKBガイド」です。フット(ガイド足)の返しが2枚刃のタイプとなります。今回は素材の話は抜きにして、「KB」と「KT」はどう違うのかという話をします。(AIに聞いてもまだ情報が吸い上げられていないようです) まず、KBには2枚刃の返しがついていますので、抜けにくいのが特徴です。次に、ガイドの足幅が太いため、ロッドの曲がりを抑制(補強)してしまいます。


つまり、ロッドのテーパー(アクション)がモデレートからスローにかかる、曲がりの緩やかな箇所に使われるガイドです。「KB」の「B」はベリー(Belly)を意味します。次に、「KT」の「T」がティップ(Tip)を示しているように、テーパー角がつく箇所からガイドセットに組み込まれることが多いです。フットの線径が細いため、ロッドの曲がりを阻害しません。ゆえに これらのセッティング方法を踏まえて、ベリー部分の1箇所だけにKBを配置、起点とし、それより上のティップ側は KTでズラリ と並べる ロッドが番手問わず 最近は増えていますが ガイドセッティングに正解はありません。



次に使用するスレッドの選定です。細いモノ、太いモノ、透けるモノ 等々。自分が好きでロッド を 製作 するならば ともかく 修理 は ちょっと違います。ちなみに 当店で修理したロッド を 中古屋さんに売りにいった お方が 多数おられますが “修理品” として査定を減額された方は おりませんでした。


今回は スカイブルー のピン入れですね~

ガイドスレッド巻き方



ポイズン アルティマトップガイド修理 写真そして コーティングを施して完成です。コーティングは 数回に分けて施工します。


完成!今回の代金は ガイド代金込みで 約3,500~7,000円 となります。スレッド色 や ガイド種類 によって代金は変わります。ロッドの修理 や カスタムで お悩みの方は ご相談ください。修理カスタムの申し込みは こちら からお願いします。