2 setagawa bass turi chouka shousai本日も16:30で仕事を〆て瀬田川へ…


1026 setagawa bass turi chouka shousai本日は寒かった。瀬田川周辺ではスウェットが欲しいくらいの気温。

2015年10月26日(月)
6時の琵琶湖水位 -47cm
現在の洗堰放流量 25m³/s
前日の琵琶湖流域の平均日雨量 0mm
水温:18.90℃


4 setagawa bass turi chouka shousai本日は午前10:30から放水があった。水位が上がった為に「5m³/s」の放水アップ。上流では雨が降ってるのかな?水位が何故あがったのか不思議です。


1 setagawa bass turi chouka shousaiスイ〜ン。


3 setagawa bass turi chouka shousai今日はジャッカル社のソウルシャッドを新調です。自分が好きなカラーはこのシラスとアユです。このシラスカラーが自分は実績がありました。


5 setagawa bass turi chouka shousaiアイチューンをします。このベストなセッティング方法は市村プロのやり方が一番ベストだと思います。動画のリンクをアップしてあります。ココ


6 setagawa bass turi chouka shousai月が大きいです。


2 setagawa bass turi chouka shousai今週は魚のレンジが深いです。全部ボトムでバイトでした。


8 setagawa bass turi chouka shousai今日は瀬田川ジグのフックをやります。下のフックはカルティバ製の90度アイのフック。太さは約1.2mm。上のはガマカツ製のフットボール28。太さは約0.9mm。上のフットボールのフックは凄く柔らかい。なぜか?

ガマカツのフック説明には「靱性/じんせい/粘強さ/toughness」って言葉が出てくる。そして同時に「高硬度/硬さ/Hardness」も一緒になって「Tounament Grade」で謳(うた)われている。正直、意味が解らない。このブログを読んでいる人も解らないと思う。こういう時は違う言語に一度、変換して、再度理解するように訳してみるのがいい。

Hardness – how much energy it takes to deform (stretch, compress, bend, etc.) a material.”ハードネス(硬度)はどれくらいのエネルギーで物質が変形するかという事。

Toughness – how much total energy has to be used before a material breaks”
タフネス(靱性)はどれくらいのエネルギーで物質が壊れるかという事。抵抗値。

つまりフックのメカニズムは硬度と靱性で保たれているという事なんだろう。硬度で貫いて、靱性度で魚をいなし、バレを防ぐという事かな。だからバレやすいフットボールのフックにはワザと靱性製(柔らかい)のフックを採用しているんだろうな。ちなみにカルティバの90度は硬い。どうなるか…