本日も仕事を 16:30 に〆て瀬田川へ。夕方から 30分程の 水中調査へ。


天気予報

水位・雨量・放水量
日時 2017年 11月 21日 (火曜日)
琵琶湖水位 (6時平均) 4cm
洗堰放流量 (現在) 130m³/s
平均日雨量 (琵琶湖水域前年比) 5.4mm
水温 15.4℃

本日から 日中の気温は10度に届かなかった。早ければ 再来週には 雪が降る頃だ。


瀬田川 メタルジグの紹介 冬編 写真瀬田川は 穏やかで 冷んやりとしている。


瀬田川 メタルジグの紹介 冬編 写真今日は上流側に来た!昨日よりも ギル が目視できます。


瀬田川 メタルジグの紹介 冬編 写真本日は ダイワ社 スティーズチャター 14グラム をキャストします。少し沖のウィードのトップをタッチして巻いてみましたが、バイト得られず。残念!


メタルジグの紹介

瀬田川 メタルジグの紹介 冬編 写真来週から いよいよ12月に突入する。この2年間 は 道具に対して 常に考える事が 一つあった。それは 「手軽に使える」といったコンセプトを備えている ルアー をセレクトする事だった。メタルジグは 冬 でも大きな魚が釣れるのだが、根掛かりが多発するフィールド や おかっぱり では嫌う方も多い。それらを踏まえて過去に 自身で使用し 釣果が得られたモノだけを紹介する。

①ホプキンス社 ショーティー・・・米国で 約60年 以上前から 存在するルアー。重さは7~18㌘ をチョイス。ファーストフォール から セカンド アクション までにバイトが集中する。特に シャクリ上げる時に「ブルンッ」とさせた時が一番 釣れた。少し力がいるメタルだと思う。

②ダイワ社 チヌーク スプーン・・・このルアーも 約30年以上前からラインナップされている サクラマス用のモノ。重さは7~10㌘ をチョイス。14㌘からは 厚みが出てくるので自分は使わない。 このルアーが この中では 癖も無く ソフトで 一番 使いやすいと思う。イージーに リフト&フォール でバイトがとれる。女子でも使えます。

③スミス社 ヘブン スプーン・・・このルアーは トラウト のディープ攻略用に開発されたルアー。先のチヌークよりも 薄いルアーと思ってくれれば いいと思う。重さは7㌘ をチョイス。スピニングでも 使用できたので ニゴイ や ブルーギル の外道も 相当 釣れた。

④ノリーズ社 メタルワサビー・・・ノリーズ社からリリースされている 異色なメタルルアー。このルアーは リフト&フォール も この中では 一番 細かい (ジグザグ) 軌道になる。また クルクル とスピナーベイトのブレードの様にも時に動く。重さは4~14㌘ をチョイス。比較的 軽いウェイトに 実績があると思う。


瀬田川 メタルジグの紹介 冬編 写真
⑤アクメ社 カストマスター・・・みためが印象的なスプーン。巻いた時は チャターベイト のように動いて、フォールは ヒラヒラ とアクションする。重さは14~21㌘ をチョイス。早巻きでも釣れるらしい。

⑥イマカツ社 メタルピラーニャ・・・突き出た アゴ が印象的な ルアー。重さは10㌘ をチョイス。リトルマックスとローテーションで使った。NBCトーナメントでも使用可。

⑦エバーグリーン社 リトルマックス・・・メタルバイブレショーンで 一番の 釣果 が出ている リトルマックス。重さは7〜10㌘ をチョイス。軽いモノでも どんなカラーでも 釣れた。このルアーは この中で一番 リフト&フォール に力 (疲れる)を使うルアーだと思う。

⑧ノリーズ社 インザベイト・・・スピナーベイト の フォールアクション に似ているルアーだと思う。重さは14㌘ をチョイス。比較的 重い方に釣果が出ていると思う。

⑨イマカツ社 フラッピンソニック・・・イマカツ社からリリースしている 少し変わり種な メタルバイブレーション。テールについた ブレード が チラチラ と動く。既に廃盤になっており 入手は難しいが、良く釣れる。