本日も夕方から30分程の瀬田川へ…
今週は寒かったが琵琶湖水系の水温は下がっていない気がした。水は暖かく感じる。
2015年12月5日(土)
6時の琵琶湖水位 -43cm
現在の洗堰放流量 15m³/s
前日の琵琶湖流域の平均日雨量 0.9mm
水温:13.30℃
放水が止まった途端に、何人かのアングラーが入っていた。数人の方とお話をしたが、バイトはない様子。
明日は琵琶湖で釣れそうです。
ビックベイトのI字釣法で様子をみます。
45センチ位のが出てきましたが、そのまま行ってしまいました。
最近の瀬田川ジグの続きです。今度はモールドにアーキー型とフットボールも更に追加。
フックもカバー用のモノを追加です。下は細目のフットボール用の90度。
今後の瀬田川ジグについてですが、オリジナルに挑戦します。いろいろとCAD系の皆さんにお世話になっています。とりあえずは、モックアップ(プロト)はハンドカービングで作成しないといけないらしいんです。その為にPCで2Dで描く事に…
実物代のグラフペーパーを引き、フックサイズもサンプルです。とりあえず、これで制作してフォールの姿勢とかをテストが必要ですね。素材は樹脂粘度でやろうかなと思っています。この図面さえキープ出来れば、3Dにも起こせるようです。問題は釣れるかどうかですね。カッコイイジグだけで釣れないジグは世の中には沢山あります。琵琶湖ガイドスペシャルに挑戦です。
ここからは将来の話です。そして次にケミカルウッドを用意します。
それでコイツをローランド社のIMODELAに入稿します。格安の3Dプリンターですが、これがあるそうなので試して頂ける事に…
ブロックがボコッ!と入ります。
あまり解像度がよくないそうですので、曲線は手で仕上げるしかなさそうです。8ビットのファミコンのキャラみたいです。
これ位の完成度でしたら、文句はないですね。
そして型をとり、耐熱シリコンで流し込みのメスを作ります。
そしてポン!こんな感じです。(写真はメタルジグ)ここまで果てしない道のりですが、妥協は無しですね。アクセサリーでしたらこれで完成かと思うんですが、ルアーはこれからですね。これで凄いのが釣れたら夢はあります。個人プロダクションなので時間は掛かります。みなさん応援よろしくお願いします。デカバス釣れろ!