本日も16:30に仕事を〆て、30分程の瀬田川調査へ。なんだかんだで行ったり来たり…本日も新しく組んだ ビッククランクシステム のテストです。早く掛からないかな〜
天気予報
水位・雨量・放水量 | |
日時 | 2017年 9月 1日 (金曜日) |
琵琶湖水位 (6時平均) | -31cm |
洗堰放流量 (現在) | 15m³/s |
平均日雨量 (琵琶湖水域前年比) | 0mm |
水温 | 27.9℃ |
琵琶湖界隈の体感気温ですが、朝夕は涼しくなってきました。半袖と短パンは寒いかも…
風で笹濁りな瀬田川です。結構な風が吹き荒れております。
バイトもチェイスも無かった。ギルの群れも低いポジションだった。
横でバチャバチャと音がした…
うぁ〜釣られた! さすがです。
2017年 夏に使用したタックル紹介
6月~8月に使用したタックルを紹介します。50アップを仕留めたタックル限定です。3ヶ月間で50cmクラス が25本位、60アップが3本でした。今年もシャローからディープ、トップからボトムまで と色々と挑戦しました。全体的に魚が沈み気味な夏だったと思います。来年はもう一回り、沖のディープラインやインサイドの浚渫を探ってみようと思っています。*ビックベイトのタックルは調整中なので、しっかりとしたモノができたら公表します。
テキサス用
ロッド:①ダイワ社 ブラックレーベル PF-701MFB
ロッド:②リップラップ社 ウイードマスター・クリティカル ASR WMB72MH
ロッド:③ダイワ社 ブラックレーベル PF-701MHFB
リール:シマノ社 ’00 メタニウム mg7(7.0:1) (ZPI製 旧マグスプール)
ライン:サンラインUSA FCスナイパー 12~14lb
シンカー:タングステンシンカー 2.7グラム~5.0グラム
フック:デコイ社 キロフック 各サイズ
ワーム:ZOOM社 カーリーテール系 各サイズ
ヘビーテキサス(パンチング)用
ロッド:ダイワ社 ブラックレーベル PF 772XHFB (スパイラルガイド)
リール:シマノ社 ’00 銀メタニウム
ライン:サンライン社 バス スーパーPE ライン 56lb
シンカー:タングステンシンカー 3/4oz~1.5oz
フック:フロントライン社 ハンティングフック 3/0
ワーム:イマカツ社 ダイナゴン4インチ
ラバージグ用
ロッド:ダイワ社 ブラックレーベル PF-731MHFB
リール:シマノ社 ’07 メタニウム mg7 (7.0:1) (ZPI製 旧マグスプール)
ライン:サンラインUSA FCスナイパー 16lb
ラバージグ:フットボール 10グラム &アーキージグ 10グラム (瀬田川ジグ)
ワーム:バークレー社 ピットボス 4インチ
ハードベイト巻物用
ロッド:①ダイワ社 ブラックレーベル FM-701MHFB
ロッド:②ダイワ社 ブラックレーベル FM-701MFB
リール:シマノ社 ’04 カルカッタコンクエストDC(5.8:1)
ライン:サンラインUSA FCスナイパー 14lb
ルアー:①ダイワ社 旧TDプロズ バイブレーション ②イマカツ社 IK-250
ハードベイトトップ用
ロッド:①ダイワ社 ブラックレーベル FM-661MHFB
ロッド:②ダイワ社 ブラックレーベル FR-701MHFB
リール:シマノ社 ’01 カルカッタコンクエスト改(7.1:1)
ライン:サンライン社 マシンガンキャスト 20lb (ナイロン)
ルアー:ジャッカル社 SKポップ グランデ
ラバージグ
8月は60オーバーが3本 釣れました。そのうちの2本はラバージグ「瀬田川ジグ」でした。(ヘッドの形状や使用用途にあわせて自分で流し込んだモノ) ①食い気が立っている時には 赤(アメザリ)のフットボールで、エビ藻に垂直に落としていき、聞いていく ②水質が悪くなり、タフった時には 緑(カモフラージュ)はカナダ藻周辺で、キャスト後、ボトムにステイさせていった。ワームは バークレー社 ピットボス チャンク を使用しています。このワームは国内では注目されていませんが、非常に良くデキたワームです。アクションはネクストレベルです。[記事]
フックはこの 鎌型の科学研磨フックを使用しています。極太な少しネムリ形状の入ったモノです。ここからは持論(自分の意見)です。アメリカではイーグル社をはじめとして、これらの形状は フリッピングフック としてコーナーに並べられています。何故かとても疑問でした。このフックは形状から解るように、菱形になっており、魚の口の中に入った時に、バランスが悪く「たおれやすい」様になっています。つまり、シャローの魚は喰わえた途端に走るので、自然と倒れてフッキングに貢献してくれます。これが以外にもフットボールでもかなり使えました。ラバージグ、及び フットボールは 「ボッ〜としているとバレやすい」とか「タイミングが難しい」と言われていますが、フックを変えれば 解決する事ではないのかと思っています。そんなこんなで、造ると色々と見えてきます。これらの現場からのデータは今後も詳しくアップしていきます。乞うご期待!