春の池原ダムで見られるこれらのサイトデッキ(お立ち台)の数々。水の透明度が7m程の池原ダムでは、かなりのアドバンテージ。これらのデッキは春に限らず、超大型のバスが大きな水中の岩にサスペンドしていたりと、デカバスハンターには必需品になっているようです。(残念ながら2013年よりトーナメントでは使用できなくなってしまいました)これらのデッキはアルミのアングルなどで、しっかりと設計されており、アルゴン溶接でガッチリとした作りなモノが多く、びっくりな私でした…. 少し紹介します。
大物は目で探す ~サイトデッキ~
エバーグリーンの島田プロのデッキ。少し台形になっており、台の下はアングルをアウトサイドに向けた作りで、縦揺れ対応になっているかと思われる。
こちらの方も少し似た作りで、台形のスタイル。オフセットペダルを埋め込んであり、安定は良さそうだ。
こちらのデッキは内側に3重もの補強入りのデッキ。強度はピカイチな感じがします。
こちらのボートは井上プロ。島田スタイル。どうやら下はベルトで固定、とりはずし出来るようになっているスタイル。
こちらは元祖箱スタイル。中に荷物が入りそうですね。