デイリーアーカイブ 2015年1月27日
瀬田川へ (2015年 1月27日)
どうもYです。昨日は徹夜で、神戸まで出張し、商談と用事、挨拶を済ませて帰宅。午後は税理士の先生と合い、夕方に瀬田川へ...水温6.0℃。暖かいです。釣れるかな?
ビックベイトのモヤモヤ撃ちです。
これがモヤモヤ(濁り)です。この中にいるかも!?
本日はNBCチャプター池原 第1戦へ参加!!
皆さん、こんにちは。Yデス。今日は1月25日に行われた「NBCチャプター池原第1戦エバーグリーンカップCUP」のプラ内容を書きたいと思います。まず、水温は7.5℃。気温は7.5℃~10℃です。天気は無風で穏やかな初春の様な陽気でした。この時期の釣り方でメインとなるのが、魚探のシューティングです。今回のチャプターでの、目標はただ一つ!池原のスーパーディープのバスを釣って入賞する事です。
まずは魚探掛けです。狙っているエリアの周辺を探します。狙う水深の13m~25mを照らします。ご覧の様にスッカラカンです。
そして、その周辺の13mラインにもベイトがチラホラ。このゴマみたいなのが、ベイト!ホンデックス5700c 魚探の1ドットは約2.5cmのベイトです。こういう「ハグレベイト」は食われてしまう運命にある魚です。
そしてこれが、今大会の大本命のスポットです。白川中流域のチャンネル 22mラインから15mラインのリッジに立木が絡んでいる所です。簡単に言うと水中のカバーです。あと色でも分かるように、底質が非常に堅いです。魚探のシューティングは2通りあって、1.映ったバスをそのまま狙う方法 2.ベイトを探して落とし込んでいく方法 です。Yは2の方法で挑む事に...
ここがそのポイント:
早速、シューティング開始です。ここのフロリダバスはシェイクをすると食わないです。(自論)そこで、ピンテールのアップラッシュを落とし込み、ボトムで「シャンシャン」とジャークを入れて、リアクションで食わせる事にしました。
数分後、クッ〜と枝にスタックしたような、重みが伝わり、きいてみると、生命反応が...あわせてみると、のりました! 数分間、格闘しましたが、魚が上がってきません... どうやら立木に潜られてしまったようです。次の瞬間ラインブレイク... 魚にも申し訳ないです。
そして、再度の挑戦で、また15mラインでアタリが、今度は大物です。:-) なかなか上がってきません。ここで気をつけたいのは、ゆっくり上げて来ないと、魚の胃袋や目玉が飛び出して死んでしまいます。また、口の何処に掛かっているかも分からないので慎重に巻き上げます。
ド〜〜〜〜ン。でかいです。48cm/1800g...


