2015 4月

マンスリーアーカイブ 4月 2015

ヴァルナ110SPの使い方~春編~ (森田哲広) 3

ヴァルナ110SPの使い方~春編~ (森田哲広)

2015年2月に誕生となったO.S.Pのジャークベイト「ヴァルナ」既に発売されて­いる阿修羅92.5mm、ルドラ130mmの間を埋めるべく必要から生まれたジャーク­ベイトのスタンダードサイズがこのヴァルナとなります。11cmクラスのNo.1ジャ­ークベイトになるべく、飛距離やダート等の基本性能、実釣時の使いやすさ、カラーライ­ンナップ、品質・・・すべてをブラッシュアップさせて新登場。
明邦 VS3080の防水対策 2

明邦 VS3080の防水対策

私は「明邦 VS-3080」の愛好者です。ただ雨の日は結構、大変です。隙間から雨水が入って知らない間に満水(笑)になってます。恐らくタックルボックスの宿命かと思います。ワームとかルアーは別に濡れてもいいんですが、携帯やデジカメが浸水した事があります。そこでおすすめなのが... この生活便利グッズ社からリリースされている「リュックサックカバー」です。スポッ。と被せるだけです。このサイズが少しだらしない位に大きくて雨の日でも明けやすいんです。しかも日本製のビニールでかなりのクオリティーです。お陰で雨の日も楽しくルアー選びが出来るようになりました。1滴も濡れないですよ。正に現場の声ですね。
モーターガイドのオフセットヘッドマウント(スタジオヘッジホグ) 3

モーターガイドのオフセットヘッドマウント(スタジオヘッジホグ)

あのリールのパーツカスタムで有名な「スタジオヘッジホグ」からのフェイスブックからシェアです。なにやら面白いモノを製作しているらしい。それは数年前から亀山ダムのロコがチューンしていたモノが商品化されるらしい。写真の様にエレキのヘッドマウントアダプターエクステンションを付けると... この様にヘッドが下に付けれるらしい。こうなるとキャスト等が格段にやりやすくなるそうな。カバーレイクから生まれたカスタム製品ですね。 揚げ下ろしは出来ないそうだがかなり面白い試みですね。詳しい詳細はヘッジホグさんのフェイスブックにてご回覧してみてくださいね。
クイントレックス 12FT パントジョンボート (バスフィッシング) 9

クイントレックス 12FT パントジョンボート (バスフィッシング)

前回の続きです。初めてのボート選びと題して自分のスモールボートを紹介していきます。前回のボート所有から数年が経過して、イギリスへ短期で転任する事になりました。渡英は一年半後に控えたある日、アルミボートを中古で譲って頂ける事になったので購入する事にしました。ボート名は「クイントレックス 12FT パント(ジョンボート)」です。クイントレックス・パントボートといって、アルミ板を溶接で接合してある頑丈なボートです。このボートはこのクラス最高スペックで8馬力のエンジンまで詰めるんです。エンジンを付ければ約8kpn(時速14km)位は出ます。安定性もズッシリしていて非常に良いです。このボートは12ftですので船検が必要です。このボートになってからはデカバスの捕獲率は格段にあがりました。60も多数捕獲する事にも成功しました。 スモールボートの真実:クイントレックス 12FT パントの購入とその後 そうです。あの並木プロと同じパントボートです。当時は並木モデルというアルミが発売されていて、フルフラット仕様のデッキで発売されていたんです。 私が購入したのはノーマルの物で写真の様に真白な状態。 アルミボーターは写真の様にアングル材や、角材を使用してボートを改造製作するんです。当時は私はこれらの事に対して無知でしたので残しておきます。またフルフラットのカスタムで製作すると、アングル材やカーペット代、ボンド代等々...ボートの本体の値段を超えてしまう事があるのでセットで中古を購入した方が、絶対にお得です。 最近ではお約束のフットペダルのボックス。これがあると楽で便利なんですが、15,000円位するんです。ボート本体は30,000円位で買える時があるんですがね... そして私はこのボートをカートップで使用する事にしました。ここで活躍するのが「イノー社 ボートアタッチメント プロ」上が工場のベルトレールの様になっていて... ボートがガラガラと滑る仕組みになっています。これらの商品には豊富なオプションがあります。ですが、結局は全てのオプションが必要になります。国産のメーカーなのが有り難いんですが、総額全て合わせると10万円位します。つまり予算的にはスモールボート以上の値段に... 最後に 移動時こんな感じなります。そしてここでまた大きな問題が発生。なんとこのクイントレックスは総重量60kg程もするんです。しかも私はデッキを製作して固定式にしてしまった為に、70kg程の重量になってしまったんです。重さはともかく釣り場の周辺の ぬかるんだエリアでの揚げ下ろしは非常に危険です。結局は8ヶ月程使用して売却、事実上、失敗したボート選びとなってしまいました。フルセット全額で60万位(エンジン、エレキ、船体、その他備品検査)といった所です。スモールボートなので安く済むと思ったのですが...ボート選びが難しいというのはこういう事でなんです。また売却、購入、引き渡しに手間が掛かるんです。予算や時間、ボートに対する評判等を事前に調査する必要がもっとありました。参考までに。続く
スキートのボートを拝見させて頂こう!! Pt.9 (スキートリース)

スキートのボートを拝見させて頂こう!! Pt.9 (スキートリース)

今期のスキートリースのタックル&ボートを紹介。メインで使っているワームボックス。ワームは殆どのカラーを常時使用している様子。こちらのワームはPITBOSSです。

GoProをボートに取り付け (Gerald Swindle)

GoProのカメラをボートを付ける方を説明している動画があったので紹介します。やっぱりカメラはただ取り付けるだけでは、面白い映像がとれないそうです。ボートに際やフロントサイドに取り付けるといい映像が撮れるそうですが、落水させる人も多いそうです。 Goproはしっかりとした セットアップが必要 Gerald Swindle さんの紹介によると TH Marine から販売されているマウントシステム のマウントに穴を開けて取り付けて固定するといいそうです。特にバウのフロントに取り付けると迫力がいい映像がとれるそうです。後は大きい魚が釣れればいいんですがね...

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