2015 6月 11

デイリーアーカイブ 2015年6月11日

瀬田川へ (2015年 6月11日) 2

瀬田川へ (2015年 6月11日)

本日も16:30で仕事を〆て瀬田川へ行ってきました。30分勝負です。釣りブログをやっていると遊んでそうに見えますが、日々は忙しい私です。また釣れないとアップしない方も多いですが、私は釣れなくてもしっかり状況はアップして行くつもりです。本日は雨が降っていたので... フロッグ一本勝負です。 2015年06月11日(木) 6時の琵琶湖水位 -5cm 現在の洗堰放流量 280m³/s 前日の琵琶湖流域の平均日雨量 0mm アイオビーのカラーは「クローフィッシュ」です。 葦の手前で狙います。開始直ぐに2本のチェイスです。 今日も瀬田川クローも元気です。 鯉のチェイスもありました。結局、2バイト、ワンチェイスです。明日も大雨のようですが狙います。もう一人のアングラーの方はノーシンカーで40アップを結構、釣っていましたよ。 // 特別企画!! ZPI社製のカスタムリール試投会開催のお知らせ *来月の7月5日(日)にリップラップとZPI社様と合同で「カスタムリール試投会」を行います。詳細:https://wp.me/p5FCRd-32u フェイスブックページも宜しくお願いします。https://www.facebook.com/bewafcom シェアお願い致します。 Posted by BeWAF.com...
レイクフォークのデカ鯉が凄い!! (カープトーナメント) 3

レイクフォークのデカ鯉が凄い!! (カープトーナメント)

デカ鯉の生息する湖にはデカバスも生息するのは有名な話だが、アメリカのテキサスのレイクフォーク(ダム湖)で開催されている「カープトーナメント=鯉釣り大会」でも凄いのが、釣れているそうだ。このトーナメント組織は「Wild Carp Companies」という会社で年間の登録料が約77,000円程かかるらしい。 またレギュレーションもしっかりしている。 Catch and release angling *キャッチ&リリースフィッシングに限る Use of landing mats *ランディングマットを使用せよ。(鯉を引く専用マット) Scale-friendly landing nets *大きめのネットを使用せよ。 Use of knotless...

ワイルドハンチ・リペイント(モーニングダーン)

皆さんはこういう経験はありませんか?それは釣りにいった時に、ある時、ある人が、神がかり的な爆釣を叩き出している経験です。例えば平均的な釣果が2.3本に対して60~80本の釣果を叩き出している人が時として存在している事です。自分は過去10年間の内に2回の目撃経験があります。1回目は千葉の笹川湖で5月頃に ラパラのフローティングミノーで60本以上の入れ食いしているアングラーを見かけました。そして、2回目は3年前の秋の琵琶湖東岸でピンクのクランクベイトで爆釣している人を見かけました。3投で2回はヒットしていました。合計100匹は釣っていたと思います。SEO対策で残します。 そんなピンクですが、今期からテストしてみます。釣れなかったらそのまま流します。奇麗なんですが、奇麗だけじゃダメですね。目の保養にはなりますが... クリアーウォーターでスポッツバスに効くらしい。このご当地リグ。 そしてソルトでは定番のエコギアのピンク。このカラーしか持っていない方も多いかと思います。カラーは何でも同じというアングラーは多いですが、このソルトピンクの謎は同感している人もいると思います。

田辺哲男プロが’93年にアメリカで優勝した大会!! (throwback)

最近になって bassmaster.com のサイトに過去の試合の模様などが掲載されているので要点紹介です。このバスマスターという団体は共和党政権を指示し、アラバマのバーミンガムに本拠地を置くバスフィッシング競技団体です。アメリカ史の陰も色濃く残っているようで、比較的、外国人には寛容的な団体だと思います。(南北戦争を参照)またロビー活動もすこぶる上手い団体です。(余談ですが、何故、共和党とバスプロショップがべったりなのか?という理由の一つには銃規制問題があります。バスプロショップでは沢山の銃が購入できます。これらの記事はまた機会があったら書きます。題:ブッシュ家とバスマスター団体の関係) 名もなき ある東洋人の偉業 1993年の4月のアメリカのバスマスターとバスプロショップの主催で招待試合が行われた。300人のエリートプロ+13人の招待選手が招集された。そのうちの一人に日本から田辺プロが招集された。ルールは単日6本の総重量で5日間で競われた。Kentucky Fishing License & Limits 試合は4月の上旬でもあり、サイトフィッシング合戦となった。そして試合が進むにつれてある選手との一騎討ちとなる。そう、あのクランクベイトの名手「Rick Clunn=リッククラン」である。彼は既に4回のクラシックを押さえているベテランアングラー。同時に「Gary Klein=ゲーリークレイン」も最終日に王手をかける事となった。 試合2日目から小柄なヒゲをはやした、あるアングラーに注目が高まった。B.A.S.S.史上25年の中では前例にない、無名の東洋人にボコボコに釣られる事になる。 田辺プロはプラで見つけていたクリークの入り口で釣れない事が分かり、自分の魚を探すスタイル=マイゲームを貫く事となる。風の吹き始めを狙うパターンが成功したらしい。 マイゲームを貫く 試合期間中は悪天候に見舞われたそうになり、一時は中止にもなりかけた。 そして田辺プロは強風の吹き荒れる中あるパターンを見つける事となる。このパターンが今でも彼が得意としているロングビルミノーの中層の魚をとるタクティスとなった。凄い魚! 使用したルアーは「Smithwick Rogue=スミスウィックのログ」そしてこの釣り方もオハイオの田辺プロの友人グレッグから教えてもらったものらしい。 事実の上の「偉人」となった。田辺プロ。 ここでいろいろな選手に祝福される。リッククランは「I’m tickled to death=ドキドキして楽しかったよ!」と激励している。 最後に 1993年にバスマスターマガジンで紹介されている貴重な記事。ノリオタナベのジャークベイトパターンは砂利岬の上にサスペンドした、ベイトスクールをマグナムログで散らして(coaxed...
ノガレス・ネコリグオフセット方法入門!! (藤木淳) 4

ノガレス・ネコリグオフセット方法入門!! (藤木淳)

フラッシュストレートのスリップスルーリグセッティング方法です。Nogales ネコリグオフセットを手順通りセットすることで今までにないすり抜け性能とフッキングを実現します。
フラッシュストレート実釣 in 霞ヶ浦!! (藤木淳) 4

フラッシュストレート実釣 in 霞ヶ浦!! (藤木淳)

フラッシュストレートとは?・・・フラッシュユニオン社から発売されたストレートワーム。フラッシュストレートが目指したところは、カバーでの細かなシェイクにもリニアに反応するレスポンスの良さです。ボディ中央部でしぼりこまれたシェイプが 動きを増幅し、スローなスイミングでもダイナミックにスイングするように設計。生きているかのごとく震え、バスを誘います。ネコリグオフセットとコンボす ることで、驚愕のスリ抜けを実現すると共に、左右に大きく振るスイミングなど、従来のネコリグとは全く違う効果を得られる「スリップスルーワッキー」は、 激根掛かりの湖を制圧する、なくてはならないアイテムになるでしょう。

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