2016 2月 25

デイリーアーカイブ 2016年2月25日

ノースフォークコンポジット社の製造工程に迫る!! (tackletour.com)

米国の人気フィッシングサイト "タックルツアー" にて過去に面白い記事が紹介されているので要点紹介です。内容はロッドビルドの伝道師 Gary Loomis 氏の新ブランド "EDGE"とロッド製造工程に関係する工場内が紹介されています。'09年にも記事「G.Loomis グラファイト誕生秘話」が掲載されています。この記事は3編を一部に纏めて(remix)あります。 ゲイリー ルーミスが独立"EDGE"する理由 20年近く前の事だった。彼のロッド会社"G.Loomis"を米シマノに売却して、フィッシング業界から引退するとのウワサがあった。このニュースには世界中のファンが本当にがっかりした。今回はゲイリールーミス氏が友人テリーに語った事を記事に纏めたものである。彼がどのようにロッドをデザインして、このフィッシング業界に君臨してきたかを残して置こうかと思う。 世界中のアングラーの中で常に最高のクオリティーに君臨し続ける、ゲイリー氏の*ブランクス。'09年の事である。彼のパートナー JON BIAL氏 と "North Fork...
2016 新デストロイヤーを解説!! (メガバス) 2

2016 新デストロイヤーを解説!! (メガバス)

メガバス デストロイヤーとは?・・・静岡県浜松市に拠点を置くルアーメイカー "MEGABASS" からシリーズでリリースされているロッド。1996年にデビューし国内では入手困難になる期間が続いた。毎回、斬新なデザインや発想が隅々までに散りばめられた工芸品のようなロッドに、国内問わず欧米圏でもファンが多い。2016年には5代目となるデストロイヤーが発売される。

2016 新製品2点を紹介!! (DSTYLE)

DSTYLE社 から気になる新製品 シェイクシャッドとは?・・・極僅かな水流でもテールが水を受けアクションを出す事が可能。0.9gのダウンショットや、1.8gのスモラバとセットした時のフォール時。ノーシンカーでのデットスローリトリーブなど、普通の小型シャッドテールではアクションが出ないような水流でもしっかりと動きが出せ、逆にスピードの速い使い方の時には、ベイトフィッシュが逃げる時のようなテールアクション、細かくすばやい動きとなる。 Feco対応。味とニオイのフォーミュラ入り。 D-スパイカーとは?・・・青木大介が導き出した答え。それは、常にブレードが回り続けること。 着水からピックアップまで絶え間なくアピールし続けるスピナーベイト. 特定の条件下では圧倒的な強さを生むスピナーベイトだがその分スレやすいなどのデメリットも有りトーナメントシーンでは使い切ることの難しいルアーの一つであった。この D-Spiker は極薄のブレードとその形状により、適度な波動と十分なフラッシングを実現しトーナメントでも投げ切れるスピナーベイトに仕上げられている。

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