2016 7月

マンスリーアーカイブ 7月 2016

お客様からの釣果:関原様~琵琶湖で50UP!!

お客様からの釣果:関原様~琵琶湖で50UP!! (2016年)

先輩からの釣果提供です。本日23日、レイクマリーナより出撃。琵琶湖釣果速報。ヘッドシェイカーノーシンカー。25センチ〜50センチ、30本でした。 北山田沖、午前中ローライトでトップは不発。ルドラFではチビ。ヘッドシェイカーノーシンカーでズルズルし、サイズアップ。あとボウワーム8のネコリグで最大50。北山田沖、烏丸沖が魚反応良かったですが、ギルロイド不発が残念。使い方勉強しないと... 今年は魚が濃く反応も良い気がします。

メンテナンス日記#147:アブ レボエリートIB 7 注油&洗浄

オーバーホールでお預かりの アブ レボ エリート IB です。急ぎでのご用命です。リップラプオーバーホールでは、来週末までに使いたいなどのスケジュールに合わせた作業依頼の受付も可能です。こちらからお問い合わせください。但し、修理や部品の取り寄せに時間の掛かる場合もありますのでご了承ください。 急げ!アブ レボ エリート IBの最速オーバーホールで釣りに挑戦しよう ギア用オイル&グリス、通常ベアリング用 オイル、ワンウェイクラッチ用グリス 補充完了!その他...医療用超音波洗浄機まで完備しております。 全体的に動きが重いので軽めのセッティングでのリクエストです。 白いナイロンパーツの組み上げが重要かと思います。 まずは分解です。 アブはリールに使われているグリスはネトネト系です。これを洗浄して軽めにします。ノーマルが別に悪い訳ではありません。 奇麗に洗浄して組み上げます。 奇麗さっぱりですね。 最後はボディも磨きあげます。 最後に全体的な調整を済ませて完成です。今回の代金は 3,000円+ベアリング代金 でした。リールのオーバーホール&メンテナンス、修理チューンはお任せください。リールは大切に!修理オーバーホールの申し込みは こちら...
tweet釣果:フリックカーリーで55cm!! (琵琶湖)

tweet釣果:フリックカーリーで55cm!! (琵琶湖)

https://twitter.com/biwakomarine/status/756792265494847488
チャターベイトのパテント"特許"問題を探る... 16

チャターベイトのパテント”特許”問題を探る…

自分の祖父は沢山の特許を申請していた。内容は積荷の運搬時に置ける落下防止策案だった。結局は全部却下されていたが... 特許(パテント)というのは発明者に対して登録権を発生させて、第三者が使用した場合には使用料が発生するらしい。欧米には特許屋(特許トロール、特許クリフ)というのがいるらしい。これは大企業などを相手にこれらの行使権を合法的に悪用して使用料を迫る団体らしい。 チャターベイトの特許とは何か? 自分も知らなかった事だが...チャターベイトには特許が存在しているらしい。元祖のチャターベイトは Z-Man社やRad Lures社のチャターベイト。(国内では量販店に300円位で売られている)これらの会社がチャターベイトのパテントを保持しているらしい。そして、先週の7月11日にペンシルベニアに拠点を置くPicasso(ピカソ)ルアーが訴えられるnorたらしい。(米の記事には特許付与=Grantedと記載)このピカソ社はアーロンマーティンスをサポートするアウトドアの会社。去年はアーロンがB.A.S.S.で年間チャンピオンになった事で一躍注目される会社となった。 アメリカでは一発当たるとラバージグでさえ初回6000万円位(cal:bc480円x125,000個)のオーダーが入るらしい。今回はピカソ社のチャターベイトがジャクポッドだったらしい。つまり、Zマン社が一発あてたピカソ社に噛み付いたという事になる。 米国特許取得番号:D760,866 Sによると出願名「フィッシングルアー・アタッチメントクリップ」趣旨説明は「チャターベイトのブレードにこのクリップを使用する事によりラインが絡まり難く一定層をしっかりと引ける。故に魚がより釣れる」つまりブレードにスナップを使用すると特許使用料が発生するらしい。(写真はピカソ社の"Shock Blade"シリーズ) 簡単な事だがリングにすると絡まってしまう。同時にこのパテントの件は米国のブレードジグマーケットので論争になっているようだ。このパテント権を発生させなければもっといいブレードジグが世に出ているであろうという事だけに過ぎないと思う。私はこれらの事に専門的な知識がないのでここで終わりにさせてもらう。 To get around the Z Man Patent...
瀬田川釣果 53cm!! (bv六文銭) 2016年

瀬田川釣果 53cm!! (bv六文銭) 2016年

ディープポイントの端で少し早引きをしてみたら、食ってきました。5gキャロ/デスアダスティック。 2016年7月22日(金) 6時の琵琶湖水位 -22cm 現在の洗堰放流量 15m³/s 前日の琵琶湖流域の平均日雨量 0mm 水温:28.50℃
フローティングのバズベイト"Plopper Buzzbait" (River2Sea) 6

フローティングのバズベイト”Plopper Buzzbait” (River2Sea)

ヘンテコリンなバズベイトが登場 沢山のキテレツ系なルアーをリリースしている米国加州の River2Sea社。左の写真は人気の「Whopper Plopper」沈まないプロッパートッププラグ。かなり人気のあるルアー会社でしたが、去年は新作のリリースがゼロ。そして今年のICAST2016で発表されたのが、Whopper Plopper の遺伝子を受け継ぐ沈まないバズベイト。 River2Sea Length Weight Double Proper Buzzbait 5-3/4"(14.5cm) 5/8oz(17.5g) その名も「Double Plopper Buzzbait=ダブルプロッパーバズベイト」が発表された。これは沈まないバスベイトでウィード上や障害物周りをゆっくりとテケテケと引けてしまう優れモノのルアー。残念ながらベストルアー賞の受賞はならず... 映像はWhopper Plopper 沈まなくゆっくり引けるので女性や子供さんにも使えるルアー。元々はフロッグの代用的な存在だったらしい。まるで大道芸者のジャグリングの様に水を巻き上げます。気になるお値段は日本円で1800円程。7月27日に発売されます。インスタグラムも凄い人気ですね。 If you like the...

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