デイリーアーカイブ 2016年9月3日

琵琶湖バスフィッシングガイドリポート ~渡辺様~ 40cm 20

琵琶湖バスフィッシングガイドリポート ~渡辺様~ 40cm

リッ プラップガイドサービスの瀧川です。本日は琵琶湖でガイド業を行ってきましたのでリポートです。9月3日。湖上では既に秋の深まる気配が感じられました。今週の琵琶湖は釣れるエリアと釣れないエリアがハッキリしているようにも感じられました。 仁義なき数釣りバスフィッシング 本 日のゲスト様は広島県からお越しの渡辺様です。以前にブログ経由でお尋ね頂いてからのリップラップガイドサービスご利用となります。渡辺様は10年前までは毎週フィールドで釣りをされていたそうですが、ここ数年はめっきり釣りをされていないそうです。昨日はレンタルボートで出船されましたが、残念ながらのノーフィッシュ。本日のお題は「とにかく数釣りをしたい」です。本日も色々と苦労がありましたが、最終的には満足して頂けたようでした。 朝一は早めにマリーナに向かいます。 オイル交換 完了。 今日から2人乗り用にペラも用意。プレーニングが早くなりました。 本日は予想できない天気。小嵐、雨、突風、真夏日とミックス天気だった 2016年9月3日(土) 6時の琵琶湖水位 -35cm 現在の洗堰放流量 17m³/s 前日の琵琶湖流域の平均日雨量 0mm 水温:27.0℃ 「瀧川はん。エンジン直ってよかったけんの。今日はみんなに内緒で来とるじゃけん」 タックル紹介クライアント様のタックル紹介です。朝一はタックルのセッティングに慎重に時間をかけます。クライアント様は初代ノリーズ ロードランナーに銀メタと赤メタがお気に入り。ロッドは630や640とやや短めだった。ゴルフでいうアイアンセット。琵琶湖では700や730といったドライバーセットが必要ですね。 朝一の湖上ではゆっくりとリールやリグのフィーリング合わせをします。 雨が降ったり風が吹いたり... バコッ〜!と私に45オーバーがヒット。 この直後から私はお腹が痛くなってしまい操縦係に努めます。食あたりかな? テキサスをキャストしてボトムを感じて頂きます。「ハア〜」 ヒット!ヒャヒャ。 またヒット!ヒャヒャ。 35cm ヒット!ヒャヒャ。 水がとても良いです。 またヒット!ヒット!ヒャヒャ。 またヒット!サイズが良くなってきましたよ。 ここでクランクベイトにチェンジします。 またヒット! またまたヒット! ヒット!40cm「狙われるバスより、狙うワテのほうが強いんじゃ!」 遂にはクライアント様のリールが壊れた! ここでタイムアップとなり本日の業務は終了です。かなり厳しい展開でした。渡辺様、本日はありがとうございました。またよろしくお願いします。
ジャイアント!! 54cm (3700g) スモールマウスが釣れる!!  (東アメリカ) 3

ジャイアント!! 54cm (3700g) スモールマウスが釣れる!! (東アメリカ)

ビックスモールマウスが釣れた 8月28日の朝7:00頃に米ニューヨークのセントローレンス川にてジャイアントスモールマウスが水揚げされたらしい。この魚を釣ったのは パトリック さんでトーナメント中に釣り上げたそうだ。サイズは約 54cm (3700g) この魚は1995年に記録されたニューヨーク州のスモールマウスと同記録になるらしい。当時のフィールドのコンディションは曇り、水温は23度だったらしい。使用したタックルは7フィートのミディアムライトアクションのスピニングセット。ラインは1.5号のPEラインにリーダーはフロロ6ポンド。ワームはバークレー社パワーミノー(グリーンパンプキン系色)に10グラムのヘビーダウンショット。パトリックさんはニューヨークの自然管理局に記録認定の申請を済ませたそうだ。 Patrick Hildenbrand, age 37 from Red Hook, New York,...

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