2016 10月 11

デイリーアーカイブ 2016年10月11日

ルアーカラーの選択方法!! (マイクアイコネリ) 1

ルアーカラーの選択方法!! (マイクアイコネリ)

既に獲得賞金が日本円で約3億円に達成しているバスプロ「マイクアイコネリ」そんな彼の Youtube チャンネルから「マイク流ルアーカラーの選択方法」がアップされているので要点要約紹介です。英文も起こしておきますので参考までに。 カラー選びは自然に考えよう "matching the hatch" ハイ。みなさん元気にしていたかな?リバー "ヤス"は釣れているようだね。今日はいろいろな方から最も頂く質問でもある「ルアーカラーの選択方法」について説明しようと思うよ。ルアーと言っても色々とあるよね。トップウォーター、スピナーベイト、クランクベイトとかね。今日はソフトベイトにフォーカスを置こうと思うよ。私がカラーを選ぶ上での最低条件は2つある。①バスが食べているエサ(Forage) を基本に選ぶ ②天候の光量。水質の明暗差で選ぶ。具体的にカラーサンプルを使って説明するよ。 バスが食べているエサから判断 バスが小魚を食べている時にはシルバースモークやホワイトがいい。 そしてエサの種類が解ったらカラーをもっと絞り込もう。ギルやゴリなどを食べているならばグリーンパンプキンなどがいいね。 ザリガニやエビを食べている時にはブラウン系のカラーをチョイス。 このブラック&ブルーもザリガニを食べているバスに効くよ。 天候の光量。水質の明暗で状況判断 水質がクリアで晴れの日(光量が多い)はワームのカラーは透き通った(translucent)カラーが良い。シルエットをぼかすんだ。例:ウォーターメロンやライトグリーンパンプキン。 反対に水質が悪く曇りの日(光量が少ない日)はワームのカラーは濃いor明るい色を選びシルエットをハッキリさせるんだ。例:ブラックやチャートリュース等々。 Mike Iaconelli discusses his two-pronged approach...
瀬田川へ (2016年 10月11日) ターンオーバーはじまる 3

瀬田川へ (2016年 10月11日) ターンオーバーはじまる

今日も16:30に仕事を〆て瀬田川調査へ... 本日より気温15度をきった。「涼しい」から「寒い」に移行。 2016年10月11日(火) 6時の琵琶湖水位 -24cm 現在の洗堰放流量 150m³/s 前日の琵琶湖流域の平均日雨量 0mm 水温:23.0℃ 今年になって一番のターンオーバーのブクブクを見た。流入河川の水温は18度だった。ギルは一ヶ所に群れで固まっている感じ。 本日はガイア社ウェイクマンで攻めます。ウェイクベイト! ゴミを交わしながら引きますが... あっ!バラバラ殺蟹事件です。カラスの仕業ですね。 バスベイトの慣らしたペラもいい感じです。 自分はバズベイトは床に固定し サーキュレーターでゆっくり低速で慣らし回転しています。キュリキュリと鳴ったら食べ頃です。何処からともなくバスがすっ飛んで来るのは本当に不思議です。写真は左上から時計周りに... ①ティファ社ボルケーノバズ ②ゲーリー社 バズベイト10グラム (シルバー) ③ゲーリー社 バズベイト10グラム (ゴールド) ④スミス社 イナバズ 10グラム ⑤THタックル社 バズベイト10グラム (右回転) ⑥THタックル社 バズベイト10グラム...
ベアリング内蔵プーリー (ZPI)

ベアリング内蔵プーリー (ZPI)

様々なリールチューンパーツを発売する「オフィス ZPI」からベアリング内蔵のステンレスプーリーが発売される。写真を見てピンと来た方も多いハズ。以下説明:モーターガイド「ツアー」中期型・後期型モデル専用ペダルワイヤープーリーです。 ワイヤーを受けるプーリーをベアリング化する事でよりスムースなペダルコントロールが可能になります。

メンテナンス日記#189:シマノ 初代アンタレス 左 注油&洗浄

茨城県のお客様よりオーバーホールで受付けしました シマノ 初代アンタレス です。オーバーホールは全てのベアリング交換&各部の徹底見直し「Aコース」での受付です。同時にリールに故障がある場合はパーツ代金のみで修理をやります。また来週末までに使いたいなどのリクエストも受付可能です。こちらからお問い合わせください。但し、修理や部品の取り寄せに時間の掛かる場合もありますのでご了承ください。 シマノ 初代アンタレスの完全復活!オーバーホールAコースで全ベアリング交換 PR: ムサシオーバーホール は各メーカーの パーツ発注 から 取り付け まで迅速に対応できます。特に シマノ製リールの修理&メンテナンスはお待たせしません。お急ぎの方はご相談ください。 ギア用オイル&グリス、通常ベアリング用 オイル、ワンウェイクラッチ用グリス その他...補充完了! まずはオープンです。中身が真っ黒です。 シャフト受軸のベアリングが錆ており回らず。 スプール受け軸のベアリングからも錆が発生。 パーツを洗浄&磨きあげます。 洗浄&オイルグリスアップです。ギアはそろそろ寿命ですが、ギアの供給は終了しているので大切に使って頂くしかありませね。 あとはここのEリングをパチッとはめます。 スコーピオン...

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