2016

年間アーカイブ 2016

琵琶湖バスフィッシングガイドリポート~里様~ 28cm 10

琵琶湖バスフィッシングガイドリポート~里様~ 28cm

リップラップガイドサービスの瀧川です。本日は琵琶湖でガイド業に勤めてまいりましたので報告です。期待のゴールデンウィークは南西の爆風日で終わり。そしてゴールデンウィーク開けは雨。そしてゴールデンウィーク開けは連日の真夏日。釣れてくる魚は回復系の奇麗な魚体が目立ちました。 カバーフィッシングを捕獲セヨ! 里様 本 日のゲスト様は毎度、お馴染み。大阪府からお越し里様です。去年の夏にネットからガイド依頼を頂いてからのお付き合いです。里さんは主に「シャローの強い 釣り」がお好きでスピニングタックルは持っていないそうです。本日は一番の課題である「テキサスリグのカバーフィッシング」里様が一番克服したいスタイル。残念ながら大きな魚には触れず。色々と難しい課題が立ちふさがる日々が続きます。 本日の琵琶湖は絶好の釣り日和となった。水中の中は部分的に濁っていたが、釣れているエリアは釣れているようだった。 2016年4月12日(木) 6時の琵琶湖水位 5cm 現在の洗堰放流量 100m³/s 前日の琵琶湖流域の平均日雨量 0.1mm 水温:15.5℃ 朝一から強い日差しが降り注ぐ。 里様が用意したタックル。スプールはZPI製の旧マグネシウムスプール。リールは全てTD-Zで自身で色々とオーバーホールされているようだったが、途中から... ハンドルがもげて... もう一台はバックラッシュが連発。途中、クラッチが戻らなくなった。オーバーホールは上手くいかないと逆に悪くなる事も多い。 朝一は眩しい琵琶湖。 朝一はプリティー山脈へ... 笑ってください。里さん!「俺の魚はこれじゃない」 水中は思っている以上に進んでいる様子。 この間に色々とありましたが、移動です。 ここからはカバーフィッシングです。3.5〜5グラムのクロー系テキサスを無音で入れていきます。実はクライアント様はまだこれらのテキサスで魚をかけてはいない。ミュートキャスト&フリーフォールが難しいとの事。スピニングを持っていないゲスト様だが、スピニング以上のフィネスさが必要になる。今日は5グラムを使用したが、本来だったら3.5グラムを使用したい所です。 通すラインを一瞬で判断してキャストして頂きます。左・ここは真っすぐにいれます。中・ここは倒れている葦があるのでパスします。右・ここは10cm位の奥があるのでスキッピングで滑らしていきます。ここで根がかりしてしまうとポイントを潰す事になってしまう。「上達の近道は家でもバケツやペットボトルを立てて練習するしかないですね〜」そんな面倒くさい事はしなくても魚は触れます。ただこの「技系」の釣りは本当に面い。 午後になり沖へ移動です。 テキサスに40cm位のがヒットです... 今日は調子が悪いです。 ここでタイムアップとなり本日の業務は終了です。かなり厳しい展開でした。里様、本日はありがとうございました。また琵琶湖にいらしてください。よろしくお願いします。
ズーム社よりフィネスワームが復刻!! (ZOOM) 2

ズーム社よりフィネスワームが復刻!! (ZOOM)

アメリカのジョージア州に拠点を置く大手ワームメーカー「ZOOM=ZBC」より新しいワームが発表されました。正確にはリバイバルのフィネスワームです。ズーム社では40年以上前から発売されているロングセラー"クラシック"。その名も「Z-3 finesse worm」3重層のハンドポワードのフィネスワームとなる。*従来のフィネスワームは「インジェクション=噴射製法」今回はZ社はじまって依頼の「ハンドポワード製法=手流製法」とな る。Z社の記事によるとこれらのワームはスレバスに効くらしい。そしてこのハンドポワードの「Garage Pours=ヘタクソ製法」を維持するのにえらく努力したらしい。カラーは3色「Prizm Shad, Sexy Shad and Morning Dawn」のみの発表。次のエリートシリーズ実践投入されるようで、まだ詳細は明らかにされていません。  Zoom Bait Company announces...
瀬田川へ (2016年 5月11日) 1

瀬田川へ (2016年 5月11日)

本日も16:30で仕事を〆て瀬田川へ... 本日は午前中は風が吹いていましたが、お昼頃から曇空無風になりました。水温は低い割には気候は既に初夏らしくも思える。 2016年5月11日(水) 6時の琵琶湖水位 4cm 現在の洗堰放流量 150m³/s 前日の琵琶湖流域の平均日雨量 8.7mm 水温:18.20℃ 水位も高く水が少しクリアー。切れ藻が凄かった。周りの人とお話した所、45センチ位のが釣れたらしい。今年は全然釣れていないらしい。 メカニカルブレーキから音が鳴っており調整で直った。キャストすると「ボォ〜ン」鳴る。湖上ではこれぐらいが丁度いいですね。 マジョーラは奇麗ですね。 途中で六文銭さんと合流。デカバスを狙い過ぎて最近はチビも釣れていないらしい。 また瀬田川ジグの新色の調色をやっています。ザク・グリーンとジュアッグ・ブラウンです。明るすぎですね。明日は2個巻いていきます。
tweet釣果:スイムベイトでボカン!! 59cm!! (琵琶湖)

tweet釣果:スイムベイトでボカン!! 59cm!! (琵琶湖)

https://twitter.com/biwakomarine/status/730221350757924864

ブル ショールズ・ノーフォーク戦のパターンが公開!! (マイクアイコネリ)

米時間 4月21日〜24日にミズーリ州で開催されたバスマスターエリートシリーズ「ブル ショールズ/ノーフォーク戦」マイクアイコネリは67位 圏外(獲得賞金0円 )でフィッニッシュ。アイクチャンネルから最新のテクニックがアップされているので要点要約紹介です。英文も起こしておきますので参考までに。 2つの湖と2つのパターン"two different lakes to two different patterns" ハイ。マイクアイコネリです。日本の皆さん元気にしていたかな?今日はこないだ行われたバスマスターエリートシリーズ「Bull Shoal/Norfork戦」のパターンを紹介するよ。この試合は非常に難しかったよ。理由は全くを持って違う性質の湖が2つになった試合エリアだったんだ。残念ながら今回の順位は圏外の67位。①ノーフォーク湖(右):クリアーな水質でまだ魚がスポーニングシーズン真っ最中。②ブル ショールズ湖(左):この湖は満水で水質はマッディー。そこら中にブッシュカーバーが混在していた。それ故に2つのパターンを用意してこの試合に望まなければならなかったんだ。 ノーフォーク湖ではアメリカでトレンドなリグ「ネグリグ」を使用した。使用したワームは5インチのフラットストレートワームにマッシュルームのヘッドのジグヘット。ワームはヘッドを一節カットし、フラットサイドが下にくるようセットしてカーブスライド(glides down...

メンテナンス日記#115:ダイワ リベルトピクシー イエローパール 修理&洗浄

オーバーホール&修理で受付けしました ダイワ リベルトピクシー 左 です。ドラグが上手く効かないとの事です。社外製のパーツがリールにセットして おり、メーカーにて修理やオーバーホールを断れた方の依頼も受付可能です。来週末までに使いたい。琵琶湖近辺で受け渡しして欲しい。等々の早急依頼にも柔 軟に対応できます。まずはお問い合わせください。 ダイワリベルトピクシーオーバーホール完了!効果絶大のドラグメンテナンス PR: ムサシオーバーホール は各メーカーの パーツ発注 から 取り付け まで迅速に対応できます。特に シマノ製リールの修理&メンテナンスはお待たせしません。お急ぎの方はご相談ください。 まずは中身をオープンします。往年の使用からかグリスが切れておりました。 リールは完全バラバラにします。そしてパーツの洗浄&ブラッシングを施します。 原因はコレでした。ドラグワッシャー(黒)が一枚ありませんでした。 最後は...

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