2018 11月

マンスリーアーカイブ 11月 2018

琵琶湖湖上へ ビワコオープンプラクティス写真

琵琶湖湖上へ (2018年 11月18日) ビワコオープンプラクティス

本日は今週末25日に 開催される ビワコオープン第四戦(最終戦) に参戦するために 琵琶湖湖上へ浮いてきました。これは 琵琶湖水系のボート業者 や ルアーメーカー が協賛となり 琵琶湖でのバスフィッシングを考えていこう!といった趣旨の内容も込められた トーナメント大会です。 天気予報 水位・雨量・放水量 日時 2018年 11月 18日 (日曜日) 琵琶湖水位...
メガバス デストロイヤー F6-69Xガイド修理写真

メガバス デストロイヤー F6-69Xガイド交換 (ロッドカスタム日記 #83)

今回は メガバス デストロイヤー F6-69Xガイド のトップガイドを修理します。ガイドは知らない間に外れてしまったり、曲がってしまいます。ムサシロッド リペア&カスタムズ では あなたのロッドを希望通りに カスタム 致します。ロッド釣竿 に関する ご相談 お見積もりは こちらから お問い合わせ...
瀬田川釣果2018年11月釣果写真

瀬田川おかっぱり釣果 51cm!! (bv六文銭) 2018年

キャロを煽ったらヒットした51㎝~ 普段はずる引きのみの操作ですが、石のザラザラするところでシンカーを何回か跳ねさせ終わったタイミングでヒット。 5gキャロ/スピードクロー。   水位・雨量・放水量 日時 2018年 11月 16日 (金曜日) 琵琶湖水位 (6時平均) -43cm 洗堰放流量 (現在) 62m³/s 平均日雨量 (琵琶湖水域前年比) 0.5mm 水温 15.5℃ やりましたね!ジャンピングキャロ!!
レイドジャパン グラディエーター改造写真

レイドジャパン グラディエーター Anti ガイド交換 (ロッドカスタム日記 #82)

今回は レイドジャパン グラディエーター Anti Ga-65PBF Power Bait Finesse のガイドをカスタムをします。ガイドは知らない間に外れてしまったり、曲がってしまいます。ムサシロッド リペア&カスタムズ では あなたのロッドを希望通りに カスタム 致します。 バスロッドの ガイド交換...
バークレイ ラグワーム製品写真

新製品情報:バークレイ “Powerbait Lugworm”

バス新製品情報 バークレイ (Powerbait Lugworm) 今年、7月の「ICAST 2018」にて発表された バークレイ社 からの新作ルアー。あの人気シリーズ "パワーベイト" のパッケージが新しくなって帰ってきた。今回、紹介するワームは ラグワーム という製品。ボディ全体にテーパーがついており、腹部分はフラット。尻尾部分はリブ形状となっている。こちらは主に "ほっとけメゾット" 専門に作られたワームで ボトムで放置、中層で放置 と...
魚探とオダ漁礁について写真

魚探を進化させた理由 “キテレツ人工漁礁”:fish attractors

今年2018年は、米バスマスタートーナメント団体が設立50周年を迎える節目の年となります。それに合わせて、多くの同船プレス記者によるメモリアルアーティクルがアップされています。その中から面白いものをピックアップし、要点を紹介します。この記事は、二つの記事を一つにまとめたものです。 驚きの進化!米国の人工漁礁とバスフィッシングの未来 みなさんは「オダ」や「漁礁」という言葉をご存知でしょうか?オダ漁礁とは、漁師さんが魚を獲るために事前に水中にブロックや木の枝などを沈めておく、いわば小魚寄せの仕掛けのことです。写真は北浦で有名な「エビオダ」というものです。小枝をまとめてロープで縛り、ポイントごとに沈めてあります。これを狙って釣りをすると、大きな魚が釣れるのです。国内では、自然に溜まった枝やゴミもオダと呼ぶアングラーも多いです。ただ、海外の バスフィッシングシーンでは、これらの オダ が大変ややこしい問題となっています。 米国では、これらのオダ漁礁は各州の自然管理局が魚資源確保のために独自に制作している。毎年、トーナメントが開催される度に湖底の「沈み物」は形を変えているのだ。写真はポリ塩化ビニル(PVC)製で、「ジョージアキューブ」と呼ばれている。底に砂利を引き、複雑な形がバスを魅了するらしい。また、人工物は自然の木材よりも耐久性が高く、半永久的に使用できるうえ、水質に悪影響を与えず、引き上げたい時に引き上げることができる。さらに、軽量なため輸送費も抑えられることから、全米中で関心が高まっている。カンザス州 では自然管理局が広報活動まで行っている。米国には数百種類の 人工オダ が存在するのだ。 米国の人工漁礁一部紹介 更に進化する人工漁礁 そしてこれはイリノイ州のシェルビービル湖に沈んでいるものです。切り株(スタンプ)に似せて作られているらしいです。大学教授の助言のもとに作られ、ある州でテストされたものが良くできた場合には、それらの人工オダ漁礁が数百個単位で制作され、翌週には投げ込まれるとのことです。アングラーが知らないうちに、様々な 人工的な自然変化 が作られるのです。 画像はジョージアブロックが映し出されている様子です。何がどこに沈んでいるのかを見つける作業は、これからの時代には一瞬で終わる時代に突入しています。魚探の進化には人工漁礁が密接に関わっているといっても過言ではないでしょう。 Georgia cubes as fish attractors aren't...

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