本日はチャプター西の湖2016 第1戦に参加…
今日はチャプター西の湖の2016年 開幕戦に参加してきました。これは滋賀県西の湖で行われているNBCチャプターの公式戦です。公式戦は明確なルールやタックル制限もあり非常に難しい大会でもあります。結論から言うと無念のノーフィッシュでした。
本日は10:00頃からよそ風が吹く予報だった。この予報を物にした人も何人か居ました。本日は大潮で難しい一日でした。
2016年5月8日(日)
6時の琵琶湖水位 0cm
現在の洗堰放流量 70m³/s
前日の琵琶湖流域の平均日雨量 0.5mm
水温:19.50℃
本日で琵琶湖湖上生活8日目。水平感覚が麻痺しており遠くを見ると揺れています。
本日は44名の参加。7:15スタート。キーパーは25センチのリミット3本。14:00に帰着申請をして大会は終了となる。
昨日にトラブルが発生したエレキ。症状は全速から10秒程すると失速してしまう。オーバーヒートの様な症状だったが、配線の引き直しとジャンプケーブルの交換。ペラのシャーピンを新品に交換で直った。修理に3万円コースかと思ったが安心した。9奥に行きたかったが安全を考慮してエリアを変更した。
本日はタブルコロラドのD-ZONE TG 3/8oz (通称:スーパースローローラー)とエコカットテール 0.9グラムのフォールで水深60センチを攻めた。キーワードは「湖鮎」ゆっくり流したがバイトが得られず。
今年の大会は戦略が立てれていない。正確には立てれない。去年から湖上に出る回数が100回を超えて、エンジン戦でのスタイルに移行。情報と経験が処理できないでいます。今の自分は切れない大きな刃物といった感じです。トーナメントは針の様に研ぎすまされたフォーカスが必要です。これからゆっくりいきます。
今回の上位5名の選手です。おめでとうございます。
池野場君が52cm(2800)を入れて優勝した。
池野場君が使用していたルアー。朝の準備の時に一緒に話をしていた。彼のタックルのギア比とテーパーではスローローラーは引けないと思っていたが、トレーラーにスタッガーワイド3.5インチをセットして使用したのには一本とられた。恐らくタックルが合っていたらもう2本はとれていたと思う。やっぱりスーパーパターンが存在している。そんな事を考えていると頭デッカチになってしまい0フィッシュを喰らってしまう。
オマケ:これは関原先輩のお気に入りのボックス。琵琶湖水系で実績のあるハードベイトボックスを作っているらしい。メガバス110, ルドラ, HU-70, EVOKE 等々。
これが琵琶湖名物「パンチン具盛り」奥から召し上がれ。皆さん、お疲れ様でした。
本日は”2016年 NBCチャプター京都第2戦 “に参加…
皆さんこんにちは!本日は2016年 NBCチャプター京都第2戦に参加してきましたのでリポートです。結論からいうと圏外のローウェイト順位に終わってしまいました。
本日は6:30に出発。受付は7:00より琵琶湖マリンにて行われる。
本日の天気予報は風が強く吹く予報だったが全く吹かなかった。
2016年4月24日(土)
6時の琵琶湖水位 5cm
現在の洗堰放流量 70m³/s
前日の琵琶湖流域の平均日雨量 0.7mm
水温:16.50℃
いよいよミーティングです。開幕戦が始まると2戦、3戦とドタバタしながら開催されていく。今回は熊本地震への義援金をチャプター京都で集める事になった。自分も少しだが自分で作ったジグの売り上げを募金した。
朝8:00スタートです。ルールはキーパー25センチの3本リミット。終了は本部へ帰着カードを提出して終了となる。
向かったのは赤野井沖。大船団が出来ていた。
例年だとシャローのサイト合戦になるが、沖で勝負する事にした。今回の自分の目標ウェイトは3000グラム。ウェイトは低いが狙っている魚がちゃんと釣れるかどうかという事が今年の目標となった。前日の水温計測だと一番北の木ノ浜沖で15.8℃。そして南湖の人工島内部で20.0℃と同じ水域でもプリとアフター等々の魚が混ざり合う形だった。今回はA地点の4メートルラインから3メートルラインに上がってくるプリを狙いたかった。そして風のタイミングでB地点の浚渫のドロップポイントで狙えるか...自分は水温の偏差を狙いたかったが、どうやら潮回りの方が重要らしい..という結果になった。
リグは①イマカツ社のアンクルゴビーの1/16 oz (1.8グラム)のショートキャロ。②GYB社のエコカットテール(シナモン)1/20 oz (1.4グラム)いずれもアクションはキャストして少しズル引かない程度。
8:52に直ぐに答えが返ってきた。35くらいのヒレピンな個体が喰ってきた。それなのでもう少しアウトサイドに移動した所...
なんとチビの猛攻にあってしまう。この一尾で全ての絵が崩れてしまった。
侵入社員も沢山いた!ダメだ... 結局、タイムオーバーとなった。敗因が解れば苦労はしない。
上位3名のインタビューです。ちなみに上位5名のパターンは...⑤清水選手は5140gで葉山川沖でスマイルワームマミー(赤ラメ)でカナダ藻の新芽エリアにて0.9グラムのネコリグ ④林選手は5,150gで六本中北の6m浚渫絡みでアップラッシュ5インチをキャストしてステイ ③粟津選手は5,410gで赤野井で3500フィッシュをIK250で仕留めた。 ②奥選手は5,460gで西岸でヘビダンサイト ①庄司選手は5,870g。柳が崎で地形サイト。使用したワームはIMA社のデビルズクロス(ブルー)入賞された皆さんおめでとうございます。
全く解らず掴めずだったが、次回もがんばります。応援よろしくお願いします。
本日はチャプター琵琶湖 2016 第1戦(開幕戦)に参加…
本日はNBCチャプター琵琶湖開幕戦に参加してきました。これはNBC (ニッポンバスクラブ)が主催している公式オフィシャルの大会です。公式の大会なので使用できるルアーやタックルには制限がありとても厳しく難しい競技会です。大会前々日に近畿地方には70ミリの大雨が降り水温低下と流木が流れる程の濁りが入りました。今年はシャローには活性の高いデカバスが少なく変わりにチビが多い。その為に今までにやっていないエリアを開拓&挑戦する事にしました。自分が狙った魚は5m~6mラインの50cm (2キロ)の魚です。この魚を2本捕獲(4キロ)したかったのですが作戦失敗。凄く難しい琵琶湖でした。
朝は5:30にマリーナに出発です。
本日の天気予報は風速1mの予報だった。これが当たっていればディープポイントをシューティングで狙えるハズだったが、10時頃から3m程の風が吹きパターンが崩壊してしまった。
2016年4月10日(日)
6時の琵琶湖水位 5cm
現在の洗堰放流量 50m³/s
前日の琵琶湖流域の平均日雨量 0mm
水温:10.50℃
開会式が始まります。参加人数は65人。近年トーナメント団体が批判の対象になるが、トーナメント団体もたらした産物というのも沢山ある。一番大きい事は物や考え方に対しての価値観の創造性だと思う。例えばトーナメントに参加している人は他人のタックルや小さいボート、そして人間性などは絶対に馬鹿にしない。どちらかといえばどうでもいい事になる。それだけ競技に対して主を置いていると言う事だと思う。(大会に参加した事がある方は共感できるはず)これが現実社会は違う。色々な事が物の価値や資産の数字から決定される。自然の中で競技を行う事で人間の価値観も洗練される事はとても素晴らしい事だと思います。
ルールは3本リミットの総重量で競い合います。キーパーは30センチ。13:45までに本部にエントリーカードを提出して終了となる。
自分のエリアでは6メートルラインには50アップ(2キロ)がウロウロしている。本日もかなり映ったが釣れなかった。他の選手も同じ事を言っていた。琵琶湖水系の春先の曇天悪天候には毎回悩まされます。
そして3メートルラインにはキーパー(600グラム)がウヨウヨしていた。これを3本で揃えても1800グラムとなってしまう。結局は11:30頃にバイトが出始めたので賭けたがバイトが得られず。時間差を作って上手くズリ合わせたかったが白旗を上げた。
上位3名のインタビューです。運も実力のうち(撃ち)とは正にこの事ですね。同時に練習法などにも秘密があるんだと思います。もう少し戦略を練ろうと思います。
本日は”2016年 NBCチャプター京都第1戦 “に参加…
皆さんこんにちは!本日は2016年 NBCチャプター京都第1戦(開幕戦)に参加してきましたのでリポートです。結論からいうと無念のゼロフィッシュでした。
午前3時38分に起床。仕事を6:00までにこなします。
6:30に出発です。7:30受付開始。
本日の天気予報。春晴れにはならないはずなのに、10時頃から一気に春日和になった。魚は曇りで沈んでいるだろうと予想したハズなのに浮き気味になっていた。
2016年3月14日(日)
6時の琵琶湖水位 -13cm
現在の洗堰放流量 20m³/s
前日の琵琶湖流域の平均日雨量 0.1mm
水温:10.50℃
本日の目標は一本!を倒せれば二本も倒せるハズ。朝一はボーリングのピンにお祈りを捧げます。
会場へ向かいます。
今年からチャプター京都の会場は諸事情によりビワコマリンに移動した。個人的には歴史ある井筒の会場でやりたかったが残念です。ミスタートーナメントディレクター浅野氏の姿も無かった。参加選手も少なかった。
いよいよスタートです。競技ルールはキーパー25cmの3本。帰着時間は13:20にエントリーカードを本部に提出して終了となる。
自分が戦略に組んだ場所はKKR沖... 本来は東岸マッディーシャローエリアで勝負したい所ですが去年位から春の調子が悪い東岸。遠回りになりますが西岸を克服します。
メスとかオスとか難しい事は考えずに沖の4.5mから2.5mのフラットに上がってくる魚を狙い撃ちにするプラン。冬から春へのパターンを2つで考えた。魚は既に浮いているのは事前から解っていた。敗因としては魚が思っているよりも浮いていた。
プラン①はゲーリーのアッキーメタルの二段シャクリでヒラヒラ〜の「ラ〜」の部分で喰わせたかった。途中、ワンバイトがあったが乗せられず。
プラン②は1.2グラムと1.8グラムのアップラッシュを使いショルダーからウィードを掛けの外しのステイのパターン。
ボトム系の釣りはもう少し沖の4mラインで有効のようだった。本日は曇り予報だったのでリアクション要素を入れた戦略でバイトをとりたかった。午後までやれば釣れていたかもしれないが、競技時間は13:30までと難しい。結局は11:00まで色々と試したが上手くアジャストできず...
東岸のベイマウスも見たがバイトは得られず... 来年はもう一本向こうの4mラインの安定しているディープフラットを見てみようと思います。
途中で魚探がもげたりと危なかった。
今回のウェイン者は25名(60名参加)5位の諸富選手は3000グラムで西岸のカバーで1オンス諸富フリップで2バイト2フィッシュ。4位の竹原選手は3450グラムで5−6mのハンプ。北山田でクランク。3位の日置選手は3610グラムで下物沖の浚渫アウトサイドエッジで1/20オンスのネコリグ。2位の山本選手は井筒沖の3m。4320グラムで0.9グラムと0.3グラムのネコリグでフォールで喰わせ。優勝の庄司選手は5560グラムでボウワーム5.5インチのグリパン&スカッパノン(0.9グラムor1.8グラム)をプライベート桟橋の縦ストにゆっくり落として喰わせるといったパターン。全体的にはやや冬の水深を攻めた方に軍配が上がった感じでした。もしくは自分の自身をエリアとスタイルがある人が強い感じでした。みなさんお疲れ様でした。
本日はビワコマリンオーナーズカップ2015に参加!!
本日はビワコマリンオーナーズカップに参加してきました。これは琵琶湖のマリーナ、ビワコマリンの駐艇会員のみで開催される大会です。優勝者には駐艇年会費無料の商品が与えられます。
朝は5:00に出発。
マリーナヘ向かいます。
朝の琵琶湖は穏やかだった。
準備が着々と進められる会場。
開会式です。社長様からの直々のご挨拶です。
本日の天気予報です。お昼から風が吹く予定だった。
2015年11月01日(日)
6時の琵琶湖水位 -53cm
現在の洗堰放流量 31m³/s
前日の琵琶湖流域の平均日雨量 0.1mm
水温:17.10℃
いよいよスタートです。本日は70名参加。ルールは3本の総重量(キーパー25センチ)の南湖限定。帰着時間は12:45に帰着カードを提出して終了となる。
自分が向かったのは東岸エリアと木ノ浜。
朝一はディープラインでじっとしている魚をライトキャロのシューティングで狙います。自分が勝負を掛けるのは水温が上がる11時以降です。移動の時間も含めるとラスト1時間に勝負を賭けた本日でした。
映像には魚が映らず、移動です。
9:02に35センチをスピナーベイトでキャッチ!
9:28にシャロークランクで28センチをキャッチ!
11:00になりビックフィッシュパターンにシフトします。50オーバー来い!
11:45にガン!というアタリです。ヌォォォォォ〜〜!デッカ〜〜〜!ボス級です。
12:30に桟橋に選手が続々と帰ってきます。
上位5名の選手です。優勝されたのは上田プロ(ダイワ)パンチングで一本(1700グラム)を入れて、残りをシャッドで揃えたそうです。全体的にかなりのローウェイト戦になった。自分は1249グラムの11位だった。あと一本、されど一本の大会となった。
タックルデータ詳細
本日の使用したタックルの紹介です。水がターンしていたのでチャート系のハイアピールのものをチョイスしました。上から...
ダイワ ブラックレーベル FM 701MFB
カルカッタコンクエスト 101 ZPI ギア7:1
サンラインFCスナイパー USA...
本日はセブンパームス大会2015 最終戦に参加…
本日はセブンパームス大会最終戦に参加してきました。この大会は伊庭内湖で毎月、セブンパームス能登川店主催で開催されている大会の最終戦です。朝は4:00に出発です。
本日はアブガルシア(ぇぶぅげぇるしぇあ)カップ。いつものプロモーションカーも登場!参加人数は64名。3本の全長寸で競いあう大会。入賞は3位までで最低100センチ(33センチ3本)必要という事前情報だった。
本日の天気は晴れ。秋晴れ快晴となった。風は吹かなかった。
2015年10月18日(日)
6時の琵琶湖水位 -40cm
現在の洗堰放流量 20m³/s
前日の琵琶湖流域の平均日雨量 0mm
水温:19.90℃
いよいよ準備が終わり大会が開始されます。本日は2名乗船で参加。前回はブログで同船者を募ったが、お馴染みの加納氏が「どうしても参加したい!」という熱意で受け入れた。ここ伊庭内湖のトーナメンターも士気が高くレベルも高い。ちょっとやそっとで近ずくと火傷をするレベル。中部地方からの熱烈なファンも多い。
冠のピュアフィッシング社からの挨拶で大会がスタートします。
自分達は2軍目にスタート。帰着は12:30。
気球も飛びます。ボォ〜〜
タックルデータ詳細
本日のタックルです。用意したパターンは2通り。一つは3/8ozのスピナーベイトの超スロールトリーブ(中層巻き)2つ目は5インチカットテールのスカッパノン。1.3グラムのワッキージグヘッド(中層巻き)いずれも巻くや動かすというよりかは、中層にほっとけなメゾット。また今回は2名乗船なので2人で同じ事はできないので、交互にキャストしてく釣り方(インサイド側とアウトサイド側)で平等性を持たせた。
本日も魚探は無し。目でベイトのディンプリングを探しながら移動。途中でベイトの大群を見つけて地形をイメージ。
釣果
キャストしていくと...38センチ!
27センチ!
26センチ!
11時までにリミットメイク。そしてカバー撃ちのパターンにシフト。
初めての伊庭内湖大会で非常に緊張している加納氏。お昼までにバイトは3回。私にもバイトは3回。午後からはカバー撃ちですが、キャストが全然、決まらず。「落ち着いて!落ち着いて!ゆっくり〜丁寧に〜」
橋脚回りも見ます。
川筋も見ますが生命反応は無し。
ここでタイムアップ。
試合結果
自分は93.1センチの8位。表彰は7位まで...だが、来月行われるファイナル(伊庭内湖クラシック)に参加できるらしい...が参加辞退。今期を物語る調子の悪い結果となった、残念。あと一本、されど一本。
優勝者は50アップを持ち込んで優勝!吉田さんも3位に入賞。リザルト詳細はココ。
加納氏にも高級リールが...当たりましたよ。来週からはライトリグを練習せよ!というお告げかも?!...この時期のバスフィッシングトーナメントは難しいです。
課題の残った難しい大会となった。参加者&運営者の皆様。加納さん。有り難うございました。