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2024年5月03日(金)

琵琶湖(南湖)

こちらでは 琵琶湖(南湖) に関する記事を纏めてあります。また 琵琶湖(南湖) に興味ある関連付けされた 記事も追記してあります。是非回覧ください。

本日は琵琶湖チャプター 2016 第2戦に参加... 4

本日はチャプター琵琶湖 2016 第2戦に参加…

本 日はNBCチャプター琵琶湖第2戦に参加してきました。これはNBC (ニッポンバスクラブ)が主催している公式オフィシャルの大会です。公式の大会なので使用できるルアーやタックルには制限がありとても厳しく難しい競技会 です。大会前々日に雨日が続き琵琶湖の水中が変わった様子。木ノ浜沖では水温が19度代と例年にはない低水温の琵琶湖。参加している選手の殆どは自身のエリアでパターンを持っているようで、これといった人気エリアはありませんでした。本日は60が6本。50アップが多数...というチャプター琵琶湖史上最高のウェイト合戦だったようです。残念ながら自分は圏外に飛ばされてしまいました。 5:20にマリーナへ向かいます。 本日は絶好の釣り日和となった、時々、計算されたの如く「そよ風」が吹いた。 2016年5月15日(日) 6時の琵琶湖水位 2cm 現在の洗堰放流量 100m³/s 前日の琵琶湖流域の平均日雨量 0.0mm 水温:19.5℃ 本日の参加選手は77名と多数だった。キーパーは30cmのリミット3本。13:45までに本部にエントリーカードを提出して帰着〆切となる。桟橋が結構、混み合うので30分前には帰着しなければならない。 本日もスピニングロッドで戦略を立てた。一昨年までボートにはスピニングは一切積んでいなかったが、ボートの機動力も上がったので沖の展開を試みる。正直な所、確信的な所を掴めていない。今やらなければいつやる?というのが自分の考えと答え。「浅場と深場」が混合する琵琶湖はこれまた面白い。 6:55スタートです。オイルの臭いが鼻につく。 本日も狙ったエリアは本湖チャンネルラインのハンプ。 朝一に8:30頃にビックバイト!ドラグがジリジリとなり響く。上がってきた魚が47cm位のブリブリなヤツだったが、取り込み際でジャンプでバレてしまう... 使用したワームはOSP社のECOカーリーテール。ダブルテールのストロングインパクトを持ったワーム。早い時間に大型を狙いたかった為にチョイスした。喰いが浅いんだろうと思いフックサイズを... ワンサイズ上げた。そして1時間後くらいに再度のビックバイト!が... 45cm位で取り込み際でジャンプでバレてしまう... どうやらベッド系のバイトでテールの方を喰ってきている感じだった。ハイアピールが逆にアダになってしまった。ただ凄く優秀なワームなのは間違いない。 途中からイマカツ社のアンクルゴビーカーリーに変更した。 天気と風は見方してくれたが、難しい展開だった。ただ喰わせの肝はかなり解ってきた。 シャローも気になる所だが、フォーカスを持って試合に挑みます。 今日は5kgや6kg代の選手が多数いた。これといったエリアは無かったようだ。 優勝の西谷選手は8kg代だった。真冬に琵琶湖の東岸を通ると良く浮いているのを見た。やっぱりウィードの生えていない冬の時期に魚探掛けをしているらしい。10年以上のGPSのデータは100ポイント以上あるそうだ。やっぱり努力している人が最後は笑う。入賞の選手の皆さんお疲れ様でした。 P.S ハイドアップの永野さんより「たまらんばい高菜」を頂いた。ごちそう様です。
琵琶湖バスフィッシングガイドリポート~庄田様~ 28cm 13

琵琶湖バスフィッシングガイドリポート~庄田様~ 28cm

リッ プラップガイドサービスの瀧川です。本日は琵琶湖でガイド業に勤めてまいりましたので報告です。期待のゴールデンウィークは南西の爆風日で終わり。そして ゴールデンウィーク開けは雨。そしてゴールデンウィーク開けは連日の真夏日。釣れてくる魚は回復系の奇麗な魚体が目立ちました。 ゆっくり丁寧に"キャスティング"を克服セヨ。 本 日のゲスト様は大阪府からお越し庄田様です。去年の春にネットからガイド依頼を頂いてからのお付き合いです。それから毎度「瀧川さん!瀧川さん!」と連絡を頂くようになった。そして、先日に再度連絡があり「琵琶湖に出船したが2回連続で0フィッシュなのでどうしたらいいか?」という相談でした。私はクライアント様には「0フィッシュでも次に繋がる何かがあるから、それでもいいのではないのか?」と返答しましたが、やっぱり色々と吸収したいとの事でのガイドスタートです。今日のお題は「ベイトリールデビュー、そしてベイトリールで釣りたい」とのリクエストでした。残念ながら本日はかなり厳しく難しい内容となりました。 本日の琵琶湖は絶好の釣り日和となった。水中の中は部分的に濁っていたが、釣れているエリアは釣れているようだった。 2016年4月14日(土) 6時の琵琶湖水位 4cm 現在の洗堰放流量 100m³/s 前日の琵琶湖流域の平均日雨量 0.0mm 水温:19.5℃ 朝の5:30です。マリーナへ向かいます。 庄田様。おひさしぶりです。その後はどうですか?釣れていますか? いや〜。それが全然釣れていないんですよね。去年の今頃は沢山釣れていたんですけどね。 天然湖は毎年の変化が激しいですね。了解です。今日は色々と挑戦してみましょう! 久々にクライアント様にあってビックリです。持ち込んだルアーやワームがスポーツバックにパンパン。そしてVS3080にも同様にパンパンに詰まっていた。どうやら釣れるというワーム&ルアーを買い貯めているらしい。しかもクライアント様は63MHのスピニングロッドを一本しか持っていない。さすがに合計で10キロ以上あったので、朝一はワームのセットから行いました。 結局、なんだかんだで準備で2時間近くを費やした。自分が出来る範囲で知識や経験を提供します。まずはタックルオーガナイズという訳ですね。 朝一は下物と赤野井沖へ向かいました。 朝一は4mラインのボトムを1.8グラムのキャロで探って頂きます。ここで直ぐに「釣れない」という原因が解った。それは「キャスト」でした。クライアント様はMHのスピニングを使用されていて、キャストが3mくらいしか飛ばない。4mラインを攻めるのには最低でも3倍の15mのキャスト距離が必要になる。トータルバランスを考えたら、まずは64ライトアクション位のロッドがお勧めですね。 ボトムはとれるが横の動きが難しい...との事です。「庄田さん。もっと、ゆっくり!ゆっくり!あわてないでお願いします。」 少しでもリグが浮いてしまうと...このサイズがヒットしてしまいます。 ナメクジ位のスピードで引くと「ムニュ」というアタリがあります。私にも50オーバーがヒットです。 午後になり、本日はベイトキャスティングに挑戦です。 まずは眞田タトゥーラをレンタルしてリールの持ち方からです。クライアント様は「フライパン持ち」でしたので、しっかりとリールをパーミングして、親指でスプールのエッジを触る練習をします。撃ってはバックラッシュ、再度、狙って撃つ! を繰り返します。「庄田さん。もっと、ゆっくり!ゆっくり!あわてないでお願いします。」 最後の最後で魚が釣れた。サイズは小さいが価値ある一尾でした。ここでタイムアップとなり本日の業務は終了です。庄田様、本日はありがとうございました。また琵琶湖にいらしてください。よろしくお願いします。P.S 夕飯ごちそう様でした。

お客様からの釣果:川様~ 琵琶湖オカッパリで50アップ!! (2016年)

以前、リップラップガイドサービスを利用された、お客様からの釣果提供です。瀧川さん!川です。とうとう人生初の50アップが釣れました!!琵琶湖オカッパリでTN70のリフト&フォールです。3月に教えてもらった、メタルバイブの釣り方が活かせた!本当にありがとうございます!! やりましたね!大きい魚ですね。また遊びにきてください。
琵琶湖バスフィッシングガイドリポート~里様~ 28cm 10

琵琶湖バスフィッシングガイドリポート~里様~ 28cm

リップラップガイドサービスの瀧川です。本日は琵琶湖でガイド業に勤めてまいりましたので報告です。期待のゴールデンウィークは南西の爆風日で終わり。そしてゴールデンウィーク開けは雨。そしてゴールデンウィーク開けは連日の真夏日。釣れてくる魚は回復系の奇麗な魚体が目立ちました。 カバーフィッシングを捕獲セヨ! 里様 本 日のゲスト様は毎度、お馴染み。大阪府からお越し里様です。去年の夏にネットからガイド依頼を頂いてからのお付き合いです。里さんは主に「シャローの強い 釣り」がお好きでスピニングタックルは持っていないそうです。本日は一番の課題である「テキサスリグのカバーフィッシング」里様が一番克服したいスタイル。残念ながら大きな魚には触れず。色々と難しい課題が立ちふさがる日々が続きます。 本日の琵琶湖は絶好の釣り日和となった。水中の中は部分的に濁っていたが、釣れているエリアは釣れているようだった。 2016年4月12日(木) 6時の琵琶湖水位 5cm 現在の洗堰放流量 100m³/s 前日の琵琶湖流域の平均日雨量 0.1mm 水温:15.5℃ 朝一から強い日差しが降り注ぐ。 里様が用意したタックル。スプールはZPI製の旧マグネシウムスプール。リールは全てTD-Zで自身で色々とオーバーホールされているようだったが、途中から... ハンドルがもげて... もう一台はバックラッシュが連発。途中、クラッチが戻らなくなった。オーバーホールは上手くいかないと逆に悪くなる事も多い。 朝一は眩しい琵琶湖。 朝一はプリティー山脈へ... 笑ってください。里さん!「俺の魚はこれじゃない」 水中は思っている以上に進んでいる様子。 この間に色々とありましたが、移動です。 ここからはカバーフィッシングです。3.5〜5グラムのクロー系テキサスを無音で入れていきます。実はクライアント様はまだこれらのテキサスで魚をかけてはいない。ミュートキャスト&フリーフォールが難しいとの事。スピニングを持っていないゲスト様だが、スピニング以上のフィネスさが必要になる。今日は5グラムを使用したが、本来だったら3.5グラムを使用したい所です。 通すラインを一瞬で判断してキャストして頂きます。左・ここは真っすぐにいれます。中・ここは倒れている葦があるのでパスします。右・ここは10cm位の奥があるのでスキッピングで滑らしていきます。ここで根がかりしてしまうとポイントを潰す事になってしまう。「上達の近道は家でもバケツやペットボトルを立てて練習するしかないですね〜」そんな面倒くさい事はしなくても魚は触れます。ただこの「技系」の釣りは本当に面い。 午後になり沖へ移動です。 テキサスに40cm位のがヒットです... 今日は調子が悪いです。 ここでタイムアップとなり本日の業務は終了です。かなり厳しい展開でした。里様、本日はありがとうございました。また琵琶湖にいらしてください。よろしくお願いします。
琵琶湖バスフィッシングガイドリポート~小嶋様~ 38cm 5

琵琶湖バスフィッシングガイドリポート~小嶋様~ 38cm

リッ プラップガイドサービスの瀧川です。本日は琵琶湖でガイド業を行ってきましたのでリポートです。5月5日。いよいよゴールデンウィークも終盤。朝は穏やかで出船できても数時間で荒れる琵琶湖でした。まさにアングラー泣かせなゴールデンウィーク2016となりました。それでも一割くらいの方は美味しい思いができたようです。 印旛沼 VS 西の湖 "ストロング・マッディ・パターンを克服セヨ" 本 日のゲスト様は千葉県柏市からお越しの小嶋様です。小嶋様は去年のシルバーウィークにリップラップガイドサービスをご利用頂き再度のご利用です。前回の人工島で業務案内した「ヒシ藻カバー撃ち」が非常に気に入ったそうです。また小嶋様はNBCチャプター千葉 in 印旛沼に参戦されているそうです。今回はNBC会員の意見交換の場"マッディー交流会"ともなりました。マッディーを笑えばマッディーに泣けず。マッディーなくしてマッディー語れず。 今年のゴールデンウィークは天気運ハズレなウィークでした。爆風ウィークで前日と前々日も出船をキャンセル。釣行予定が狂ったアングラーズの方も多いハズ。 本日は朝から南西の風が吹いていた。皮肉にも18:00には無風な予報でした。 2016年5月5日(木) 6時の琵琶湖水位 2cm 現在の洗堰放流量 70m³/s 前日の琵琶湖流域の平均日雨量 4.8mm 水温:19.80℃ 小嶋さん。おはようございます。申し訳ないのですが今日は荒れ模様ですので出船をキャンセルでお願いできますか? 瀧川さん!頼みますよ。私は千葉から泊まりで琵琶湖に10万円使って来てるんです。風裏でいいのでお願いします。風速が4mになったら途中で切り上げて頂いて結構です。 了解です。安全第一でお願いします。まずは琵琶湖の行水洗礼を受けてください。 最近は釣りにならない琵琶湖... 向かったのは北東の野洲ゾン川 葦の手前から一緒に探りを入れて、色々とルアーのローテーションをクライアント様に提案します... テキサスでヒット! またまた... クランクでヒット! イェ〜イ! 遂にテキサスシーズンに突入です。私も撃たせて頂きます。それでは... ごちそう様でした。 またまたヒット!「琵琶湖は面白いね〜。ワッハハ〜」 チビは見切り大型を狙うプランにシフトです。レンジを下げてフラットに沈むオダをカスめていきます。コトコト系クランクで狙います。 ゴン!という鯉のようなアタリです。50クラスのビックバイト!おっ〜 落ち着いてください。小嶋さん!私がそちらに行きます! シャッターを切った次の瞬間...クランクが空高く舞い上がった... スポ〜ン! なんと後ろの針先が一本潰れていました。事前にチェックをしておけばのタラレバ。申し訳ありませんでした。 移動です。 今度は葦際を... スピナーベイトで狙いますが水質が悪かったです。 ここでタイムアップとなり本日の業務は終了です。かなり厳しい展開でした。小嶋様、本日はありがとうございました。また琵琶湖にいらしてください。よろしくお願いします。
琵琶湖バスフィッシングガイドリポート~大島様~ 30cm 9

琵琶湖バスフィッシングガイドリポート~大島様~ 30cm

リッ プラップガイドサービスの瀧川です。本日は琵琶湖でガイド業を行ってきましたのでリポートです。5月1日。今年のゴールデンウィークの前半は爆風(風速 6m)から始まりました。連休半ばもイマイチな風向き。釣 果の方は右上がりで奇麗なアフタースポーニングの個体が釣れ始めてきている今週の琵琶湖でした。 霞ヶ浦から琵琶湖。続・ウィードのトップを釣れ。 本 日のゲスト様は埼玉県からお越しの大島様です。大島様は今週の半ばから一週間程、琵琶湖周辺に滞在されて長期でデカバスを狙いに来られてきているそうで す。という事で本日と明々後日の2日間に渡ってリップラップガイドサービスをご予約頂きました。普段は茨城県の霞ヶ浦でワームの釣りを楽しまれているそう です。本日のお題は「ウィードの釣りを克服したい」という事でした。大島様は55センチオーバーを釣らないと帰宅できないそうです。前回に続き本日は2日目のボート釣行です。 朝5:35に瀬田川からマリーナへ向かいます。本日は滋賀県周辺の最高気温は30℃! 本日の朝から無風だった。途中から0.5m程の北風微風に変わり絶好の釣り日和となったが、バイトが前日よりも激減していた。 2016年5月2日(月) 6時の琵琶湖水位 4cm 現在の洗堰放流量 70m³/s 前日の琵琶湖流域の平均日雨量 0mm 水温:18.80℃ 大島さん。おはようございます。昨日は一日オカッパリを楽しまれたそうですね。どうでしたか?バイトはとれました? いや〜。ダメでしたよ。琵琶湖のバスって投げれば釣れると思ったんですが、こんなに繊細な釣りが要求されるとは...はじめて知りましたよ。もっと簡単に釣れる気がしたんですけどね。甘くなかったですね... そうなんですよね。イメージや釣果情報が先行していますよね。海の向こう、アメリカの南部地方では未だに日本には沢山の忍者がいて、ナンミョウホ〜ホケキョウと唱えながら腹切りしている人が多くいると思っている人も多いみたいですよ。 本日は巻物「ジャッカル社のTN70」でウィードに絡む大型を狙う事にした。クライアント様はまだハードベイトで魚を釣った事がないという。リールは初代アンタレスにロッドはメガバス66を使用。よくロッドは63でもラインは8ポンドでもなんでもいいのでは無いのか?と思われる方がいるが、湖上に出ると道具が怠けてしまう。 やっぱり普段は霞ヶ浦や八郎潟がホームのクライアント様。ちょっとした事が大きな差でタックルやワームと全てが違う。 朝一はワームでボトムを攻めます。 昨日の南風で水中の様子が一気に変わった様子です。 ヒット! 北上してカレントが当たる場所で様子をみます。 ヒット! これじゃない! ヒット! ヒット!40オーバー。 本日はタフな一日でした。 お昼頃からハードベイトゲームに挑戦。ウィードのトップを狙います。ゆっくり巻いてウィードにコンタクトさせてプルッ。となった時にバイトがとれます。はや巻きが有効な時もあり本日はゆっくり巻きが有効でした。 ゲスト様にヒット。これじゃない! 本日の最大魚がヒット!ポロン。フックアウト。7フィートあったら... ヒット! ヒット!大きいか? これじゃない!「やっとコツが解ってきました!」残念ながらタイムアップです。 大島様、本日は一日、ありがとうございました。またよろしくお願いします。

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