琵琶湖(南湖)

こちらでは 琵琶湖(南湖) に関する記事を纏めてあります。また 琵琶湖(南湖) に興味ある関連付けされた 記事も追記してあります。是非回覧ください。

琵琶湖バスフィッシングガイドリポート ~加納様~ 55cm 30

琵琶湖バスフィッシングガイドリポート ~加納様~ 55cm

リップラップガイドサービスの瀧川です。本日は琵琶湖でガイド業を行ってきましたのでリポートです。今週の琵琶湖の状況ですが、全国的に被害をもたらした台風18号の影響で琵琶湖にも大量雨水が流入。放水量は全開放水(300m3/s以上)となっており。メインチャンネル周辺は少し厳しい様子でした。エリアによっては爆釣しているアングラーも多数いるようでした。 ビワコオープン参加!加納様のプラクティス。 本日のゲスト様はリップガイドサービスご利用7度目となる、愛知県からお越しの「加納様」です。加納様とは9月27日に開催される「琵琶湖オープン参加&入賞30位以内」への目標を決められてのプラクティスガイドです。前回の続きで加納氏のエリアとパターンは全て崩壊。その為に今日は私の案内するエリアでのガイドフィッシングとなりました。 9月12日の朝。今週は朝から涼しく散歩やジョギングにはもってこいな、朝だった。 本日の天気予報。本日は朝から琵琶湖湖上は快晴となり、夏日のような日差しとなった。ただ風が少し寒く感じられました。湖上に出られる方はまだまだ熱中症対策が必要です。 2015年09月12日(土) 6時の琵琶湖水位 -14cm 現在の洗堰 全開放流 前日の琵琶湖流域の平均日雨量 0.6mm 水温:24.00℃ タックル紹介ゲスト様のタックル紹介ではないが、今回から少し投資をしてレンタルロッド5本とレンタルリール2つを用意した。「ゲスト様のミスは私の責任」という事でどんどんタックルを無料でレンタルしていきます。今回レンタルしたのは、70Xのロッドと70MHの巻物用のグラスロッド。 今日は瀧川さんの場所にお任せします。どこかいい所はありますかね?琵琶湖オープンはトータルで3キロ釣りたいです。 一応、雨の影響もあるので流入河川周辺の地形のショルダーやブレイクのトップをファーストムービング系でかすめて行こうと思っています。活性の高い魚のみを狙っていきます。いい場所ではスローな展開でいこうと思っています。あとはフロッグも考えています。 出発出船! 奇麗な秋空。 琵琶湖の東岸人工島周辺のなだらかなブレイクを狙います。使用したルアーはD-ZONE TGの 3/8oz or 1/2oz いずれもスローロールで狙います。 こんなんが無数に当たってきます。 加納氏にも髭がヒットです。スローロールが出来ている証拠ですが、スピナーベイトが壊されます。 チビッコでたでよ〜 エリアやリグが合っていないようです。 確信的なエリアではストレートワームを投入していきます。本日もワームの釣りはショートバイトが多く、動かしてはバイトが取れない感じだった。 ヌォ〜! 加納氏にヒットです。 39センチ!イェ〜イ。 私にもクランクでヒットです。 加納氏にもヒットです。 またまた40アップがヒット! 私にもヒットです。 お昼になりシャローに移動です。ここではフロッグで攻めます。使うのはジャッカル社のアイオビーです。 加納氏にヒットです。ボコッ! まぁまぁのサイズがヒットです。 藻まみれで上がってきませんが、フロッグバスです。 お昼休憩を取り、本日で一番バイトのあったエリアで勝負です。 加納様が根がかりです。私:取りにいきますよ。加納氏:動いてるだがや〜!ウォ〜〜。切れる...切れる... 2回もウィードに潜られてしまい、ウィードの根ごと、ブっこ抜いて、泥まみれでランディング! ド〜ン!55センチ (>°))))彡) デッカ〜!ウッヒッヒッ〜 また一人、琵琶湖バスアタックを受けてしまった、加納氏であった。次回の琵琶湖オープンが楽しみです。 ここでクライアント様は満足して頂いたようで、本日は業務終了です。加納様、今日はありがとうございました。またよろしくお願いします。P.S 夕飯ごちそうさまでした!
琵琶湖バスフィッシングガイドリポート ~小平様~ 00cm 8

琵琶湖バスフィッシングガイドリポート ~小平様~ 00cm

リッ プラップガイドサービスの瀧川です。本日は琵琶湖でガイド業を行ってきましたのでリポートです。今週の琵琶湖の状況ですが、先週に接近した台風15号の影 響で琵琶湖は一時的に放水されましたが、余り水中の変化はない様子でした。そして、本日よりまた放水量が 300m³/sになった琵琶湖。メインチャンネルでは浮いているボートも少なかったです。 ボートキャスティングを克服セヨ! 本日のゲスト様はリップガイドサービスご利用は初めてとなる、千葉県松戸市からお越しの小平様です。小平氏は昨日から琵琶湖で釣行を楽しんでおられたようで、最終日の本日は午前中のみ少し時間が取れたので、当サービスをご利用になられました。今回のリクエストは「テキサスで50オーバーを釣りたい!」といったリクエストでした。本日はやや荒れ気味の琵琶湖本湖でしたのでシャロー1本勝負でガイドスタートとなりました。 朝から湿った空気が流れていた琵琶湖周辺。 本日の天気は曇りでした。風もやや強めで夏の気配は、全く感じられなくなってしまった。湖上の風は体感より強く感じられた。 2015年09月02日(水) 6時の琵琶湖水位 -25cm 現在の洗堰放流量 300m³/s 前日の琵琶湖流域の平均日雨量 9.4mm 水温:26.50℃ 秋の空といった琵琶湖上空は本日も貸し切り状態でした。 出発出船! 荒れ気味な琵琶湖。チャンネル周辺が釣れるのは放水が下がってからですね。 人工島に到着です。ここでテキサスのカバー撃ちです。カバーの中に入れてく暇がないので、エッジのみを撃って行きます。私が良さげなポイントは全て外して、クライアント様にはポケットを撃っていってもらいます。 が...ここで問題が発生していました。クライアント様のタックルはデジコンのカルカッタコンクエストにナイロン14ポンド。ロッドはショートロッド。3投に2投にバックラッシュ。全てが上手くかみ合いません。カバー撃ちは2.3メートル先のカバーにキャストして、水深2.0メートルのボトムでリフト&フォールするだけの釣りですが、とても難しそうでした。 結局、午前中のプランでしたのでゲスト様にはノンキーが一本釣れただけで、時間が過ぎてしまいました。私の責任でしたすいません。一日プランでしたら、午後からは沖で喰わせ系のライトリグのパターンも試したい所でしたが。次回はライトリグの「落ちパク」のエリアを用意しておきます。次回サービスさせて頂きます。私の選択しているエリアが間違っているのでは?と思っている方もおられるでしょうが... ヒット! ヒット! ヒット! ヒット! ヒット!40オーバー ヒット!40オーバー ヒット!45オーバー チビは省略します。一等地は全て外してのキャストでした。 小平様、今日はありがとうございました。次回はサービスさせて頂く事でご了承頂きました。またよろしくお願いします。また琵琶湖に来られる際にはコチラのタックル紹介もご参照お願いします。
琵琶湖バスフィッシングガイドリポート ~清水様 DAY 2~ 40cm 24

琵琶湖バスフィッシングガイドリポート ~清水様 DAY 2~ 40cm

リッ プラップガイドサービスの瀧川です。本日は琵琶湖でガイド業を行ってきましたのでリポートです。今週の琵琶湖の状況ですが、先週に接近した台風15号の影 響で琵琶湖は一時的に放水されましたが、余り水中の変化はない様子でした。そして、本日よりまた放水量が 300m³/sになった琵琶湖。メインチャンネルでは浮いているボートも少なかったです。 続・埼玉から琵琶湖へ!デカバス捕獲セヨ。 本日のゲスト様はリップガイドサービスのご利用3度目となる、埼玉県からお越しの「清水様」です。清水氏は滋賀に出張先の会社があり、来週で最終滞在となるとの事で今回は2日間のご予約を頂きました。今日は昨日の続きで2日目となりました。リップラップフィッシングガイドサービスでは連日のご利用も引き受け可能です。 本日は朝から雨が少し降っていた。天気予報によると夕方に記録的な集中豪雨の可能性があるとの事だった。 本日の天気予報はまたハズレた。朝から雨が降っておらず、時々、晴れ間が広がった。昨日と真逆の天気予報となった。今年は梅雨前線や秋雨前線と停滞する期間が長い気がします。 2015年09月01日(火) 6時の琵琶湖水位 -27cm 現在の洗堰放流量 300m³/s 前日の琵琶湖流域の平均日雨量 5.6mm 水温:26.30℃ 本日も琵琶湖とマリーナ供に貸し切り状態だった。 私:「清水さん。今日はどうされたいですか?」清水氏:「今日はベイトリールだけで挑戦してみましょうかね?」私:「了解です。じゃ。撃ちにいってみましょう!」 出発出船!まずは人工島へ... 朝一番はジャッカル社のシザーコームでチビがご挨拶。 私がチョイスしたワーム。ZOOM社のデッドリンガー6インチ。朝一はボトムにいる魚をズル引きで狙います。次の瞬間... ド〜ン!! (>°))))彡)53センチ。 またクライアント様にヒット! ヒット! クライアント様にはチビしか反応しないので、ZOOM社のウルトラスピードバイブクローのリアクションテキサスで撃っていくと... ヒット!サイズアップ。 ヒット!サイズアップ。(このサイズは10本以上釣れた。) トップに変えると超チビがヒットしてしまいます。ありゃ〜 ここでスピナーベイトを投入します。同じスピナーベイトでもブレードの大きさや色(フラッシング)をアレンジしたモノを10個以上用意、そして水質や光量の条件に合わせていきます。そしてキャストすると... ド〜ン。(>°))))彡)46センチ。 引き方を間違えると、このサイズが喰ってきてしまいます。そして... クライアント様にも初スピナベフィッシュがヒットです。36センチ (>°))))彡) イェ〜イ。 ド〜ン。(>°))))彡) またまた50アップ。 ここでクライアント様がある決断をします。「今から大きいのを一本だけ狙います。」 いいカバーを求めて移動です。 キャストして少しステイを長めにとっていると...ヒットです。 藻に巻かれてしまったが...ヌォォォ〜! ド〜ン。念願の40アップ(>°))))彡)です。おめでとうございます。テキサス最高! ここで大きな雨雲が迫ってきたので退却時間終了となりました。この後は激しい雷雨となった。清水様、2日間ありがとうございました。次回、また琵琶湖に訪れる時にはよろしくお願いします。P.S 夕飯ごちそうさまでした。

琵琶湖バスフィッシングガイドリポート ~清水様 DAY 1~ 41cm

リップラップガイドサービスの瀧川です。本日は琵琶湖でガイド業を行ってきましたのでリポートです。今週の琵琶湖の状況ですが、先週に接近した台風15号の影響で琵琶湖は一時的に放水されましたが、余り水中の変化はない様子でした。そして、本日よりまた放水量が 300m³/sになった琵琶湖。メインチャンネルでは浮いているボートも少なかったです。 埼玉から琵琶湖へ!デカバス捕獲セヨ。 本日のゲスト様はリップガイドサービスのご利用2度目となる、埼玉県からお越しの「清水様」です。清水氏は滋賀に出張先の会社があり、来週で最終滞在となるとの事で今回は2日間のご予約を頂きました。クライアント様はまだバスフィッシング歴1年程のみで、スピニングのみでの釣行を希望。そしてサイズより数で楽しみたいとのリクエストでスタートです。 なんと昨日、朝起きたら左の肩が脱臼気味だった。恐らくキャストが原因のようだった。その為に昨日はチャプター琵琶湖を断念せざる終えなかった。残念。 本日の天気予報はハズレた。朝から雨がシトシトと降り続いた。 2015年08月31日(月) 6時の琵琶湖水位 -26cm 現在の洗堰放流量 300m³/s 前日の琵琶湖流域の平均日雨量 8.8mm 水温:26.80℃ 各マリーナのお客さんは何処も少ないようだった。お盆休みの反動だろう。 湖上は貸し切り状態。 清水氏:「今日はスピニングに6lbを巻いてきました。」私:「了解です。沢山釣りましょう。」出発出船! まずは1/16ozのネコリグで縦ストをチェックしますが... こんなんが出ます。もうサマーパターンはとっくに終わっているようです。浮いているリグにはチビが果敢に反応してきます。 移動していろいろ試してみますが、余り反応が得られません。 スピニングのみで実戦できるリグはとても限られてきます。 ゴソゴソ...ゴソゴソ...とやって取り出したのが、ZOOMのCテール。カラーはプロブルー。私:「このカラーは雨の日には効くんですよ。やってみてください。」クライアント様:「リグは何がいいですか?」私:「テキサスはどうですか?」クライアント様:「やった事はないですけど、やってみます。」 こんなとこや... こんな所を撃って行きます。と... ヒット! ヨ〜! ッォオ〜! 41センチ(>°))))彡) クライアント様:「テキサス好きです 笑」次に0.5メートルから1.5メートルのショルダーをズル引くと... そして、ヒット! ヒット! ヒット! 山に乗っかる雲...本日は活性が低かったが、パターンを追いつめて10本以上釣れた。クライアント様が新しい事に挑戦できて結果が出せた良い一日となった。清水様、本日はありがとうございました。明日に続く...
琵琶湖バスフィッシングガイドリポート ~加納様~ 00cm 16

琵琶湖バスフィッシングガイドリポート ~加納様~ 00cm

リッ プラップガイドサービスの瀧川です。本日は琵琶湖でガイド業を行ってきましたのでリポートです。今週の琵琶湖の状況ですが、先週に接近した台風15号の影 響で琵琶湖は一時的に放水されましたが、余り水中の変化はない様子でした。ただ魚の活性は余り高くないようで、ショートバイトに悩まされいるアングラーが 多い今週の琵琶湖でした。 ヘビダンでデカバスを狙え! 本日のゲスト様はリップガイドサービスご利用6度目となる、愛知県からお越しの「加納様」です。加納様とは9月27日に開催される「琵琶湖オープン参加&入賞30位以内」への目標を決められてのプラクティスガイドです。加納様はとても勉強熱心なお方でいろいろなサイトから釣り方や場所を調べているようで、その度に連絡をくれる。「では今度、試してみましょう!」という事で本日を迎えた。 本日の琵琶湖周辺の天気は雲り。雨が降ったり止んだりと曖昧な天気となった。 水温は27度となっており、去年の今日よりも2度も低くなっている。 2015年08月29日(土) 6時の琵琶湖水位 -26cm 現在の洗堰放流量 150m³/s 前日の琵琶湖流域の平均日雨量 10.7mm 水温:27.00℃ まず、先週の頭に加納氏より連絡があった。「沢山釣れるパターンが見つかりましたよ。」と、そのパターンとは... スタッガーワイドのヘビダンでカナダ藻を釣るといったパターン。結構、釣れたらしい。 朝は静かだった琵琶湖。台風15号のお陰でマリーナ前のウィードが流されてくれた。 ノリノリな加納氏。「いっぱい釣れちゃうぞ〜」 スマホに記録してある有力なポイントを呼び出し中!ピコピコ。 この辺ですかね〜。 これですよ〜!今日はキーパー50でお願いします。 魚探の映像はこんな感じでした。 キャストして暫くしますが、アタリが全くありません。 次なるポイント。赤野井の真珠棚へ移動です。 ここではワイルドハンチのノーマルとSRを使い分けていきます。 前回も美味しい思いをした、加納氏のスポットです。 ここで30オーバーがヒットですが、エレキに巻き付いてバラしてしまいました。残念。 この辺で大活躍しそうなのが、ワイルドハンチの8フッター。 再度、移動で今度は私の案内する本湖の5.6メートルラインでライトテキサスを投入すると... ヒット。 ヒット。 ヒット。 ヒット。 省略します。スタッガーワイド・トゥインテ〜ル。 しかし、既に湖上は荒れ気味で魚は全くを持って浮いていない状態だった。 ここでタイムアップ。結局、加納氏のエリアはバイトもなく、全てのエリアが使えない一日となってしまった。ボトムへのアプローチがキーとなった本日の琵琶湖でした。加納様、今日は一日ありがとうございました。
琵琶湖バスフィッシングガイドリポート ~里様~ 35cm 11

琵琶湖バスフィッシングガイドリポート ~里様~ 35cm

リップラップガイドサービスの瀧川です。本日は琵琶湖でガイド業を行ってきましたのでリポートです。今週の琵琶湖の状況ですが、先週に接近した台風15号の影響で琵琶湖は一時的に放水されましたが、余り水中の変化はない様子でした。ただ魚の活性は余り高くないようで、ショートバイトに悩まされいるアングラーが多い今週の琵琶湖でした。 シャローでデカバスを狙え! 里様 本日のゲスト様は大阪市からお越しの「里様」です。普段はおカッパリを中心に野池で釣りをされているそうです。今回のリクエストは「ベイトリールのみで大型を狙いたい」と言った内容でした。前回の釣行は5月頃に琵琶湖に来られ、残念ながら魚は触れなかったそうです。事実上、今回は全てが初めての琵琶湖となった。「一緒に魚を釣ってみましょう!」という事でスタート。 本日の瀬田川周辺の天気。すがすがしい朝だった。やはり人間の適正気温は23度くらいだと思う。 本日の天気予報は的中。絶好の釣り日和となったが、琵琶湖は釣り人が少なかった。 2015年08月28日(金) 6時の琵琶湖水位 -29cm 現在の洗堰放流量 30m³/s 前日の琵琶湖流域の平均日雨量 0mm 水温:26.80℃ またまた空は神秘的な琵琶湖の空。 朝の琵琶湖は天から光が注ぐ。 朝一は小ノ浜沖周辺でのシューティングを試しにいきましたが、魚が全くといっていい程、映らず移動です。 六本中周辺に移動してカナダ藻を撃っていく事にしました。私:「里さん。あのうっすらしたのが、ウィードです。見えますか?」里氏:「全然、見えないです。」私:「あれは見えますか?」里氏:「全然、見えないです。」実は自分も琵琶湖のウィードが全くと言っていい程、見えなかった一人でもあった。とりあえず手でウィード描いて説明して撃ってもらう事に、ディープラインの8メートルのポケットに入れてもらう様に挑戦して頂くが... ポケットやエッジにしっかりアプローチできないとこのサイズが喰ってきてしまう。お昼過ぎまで挑戦と説明を上手く試みたが、今度はキャストの方が上手く、決まらない。バックラッシュの嵐になってしまう。結局、この辺では50アップを筆頭に... ヒット!*フックが魚の目の横を貫通した場合の対応はココ ヒット! ヒット! ヒット! 省略します。フリックシェイク!ヨヨチェキディスアメン シャローに移動します。ここでもキャストします。がバックラッシュの連続です。 実はずっとバックラッシュしているので、リールを見せてもらった所、びっくりする位のピーキーなセッティングになっている。いろいろ調べていくと、このジリオンにはベイトフィネス用のベアリングがセットされており、オイルもライトオイルが塗られているようだった。とんでもなくスプールの回転数が早くなっていた、もの凄くサステーブルなリールになっており、これに高弾性のロッドでキャストすると、0.3秒後にアフロヘアの様にバックラッシュしてしまう。私:「これでは釣りは出来ないですよ〜」里氏:「私が下手だけかと思ってたんです。」私:「いやいや〜。皆、はじめは解らない事だらけですよ。」 このSTEETZも同様にセッティングが悪くキャストすら出来なかった。普通のリールが欲しい。 という訳で私のTD−Zとタクティスウォリヤーを渡して撃ってくと... キャストが決まると釣れる。 コツを掴んでバイトを取っていくクライアント様。私:「前回の釣行もこのセットでしたら魚は触る確立は低くなりますね。高弾性のロッドにハイギアのリール+バックラッシュですとバイトは遠くなりますよね。スピニングも練習すればベイトキャストも上手くなりますよ。」里氏:「今日、初めて知りました〜」 本日は残念ながらタイムアップとなってしまった。とりあえず丘からも練習が可能なので、来週中に里氏と一緒に瀬田川で「ウィードを見る」「ボトムを取る」「リールのセッティング」の3項目を再度、練習&実行、ガイド業の任務を全うする事を約束した。勿論、無料である。例え遊びといえども「取引」は遊びではないと私は思っています。里様、本日はありがとうございました。100% satisfaction guaranteed

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