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2024年5月02日(木)

琵琶湖(南湖)

こちらでは 琵琶湖(南湖) に関する記事を纏めてあります。また 琵琶湖(南湖) に興味ある関連付けされた 記事も追記してあります。是非回覧ください。

琵琶湖へ (8月8日) 5

琵琶湖へ (2015年 8月8日)

本日は先月から約束していた、TAQさんと琵琶湖でのパンチング同船釣行をしてきました。 天気は雲予報でしたが、10:00頃から快晴となり、非常に暑かった。 2015年08月08日(土) 6時の琵琶湖水位 -23cm 現在の洗堰放流量 15m³/s 前日の琵琶湖流域の平均日雨量 0.1mm 水温:31.00℃ TAQさんの持ち込んだパンチングタックル3本。本日はガイドではないので私は一切の口は出さず、お楽しみ同船。狙いは60オーバー(3キロ)のみ... 60以下はノンキーという縛りで挑みました。 私はこの一本のみ。 TAQさんが購入した「Phat Lab」の板メジャー。入魂したいらしい... とにかく暑い。 カチッ。カチッ。とひたすら撃ちます。1オンスと2オンスのシンカーを使い分けていきます。本日はパンチャーだらけでした... 朝8:00から夕方の17:00までひたすら...撃ち続けて... なんと私に小さなノンキーがヒットです。ウォ〜(笑)P.S TAQさんお疲れ様でした。
琵琶湖バスフィッシングガイドサービス受付 11

琵琶湖バスフィッシングガイドリポート ~川様~ 49cm

リップラップガイドサービスの瀧川です。本日は琵琶湖でガイド業を行ってきましたのでリポートです。今週の琵琶湖の状況ですが、気温や水温は30度超えの連日でしたが、放水量も 15m³/s になり、琵琶湖本湖のメインチャンネル沿いで大型が狙える状態になりました。既に釣果情報では60が多数あがっております。 スピニングテキサスを克服セヨ! 本日のゲスト様はリップラップガイドサービス2度目のご利用となる、大阪市からお越しの川様です。前回は6月の下旬のご利用で、あれから何回か琵琶湖に出向いているそうですが、琵琶湖のバスはとても手強いそうです。さて本日のお題は「45アップを2本釣る事」あと、トップでも釣りたいとの事でした。 クライアント様は電車で来られるので、6:45分に大津駅で待ち合わせです。大阪からは50分程で到着するそうです。私は少し早く到着したのでコーヒーを飲みながらクライアント様を待ちます。 本日の天気予報はハズレに外れました。朝一から日差しが強くトップが全く駄目な一日になってしまいました。 2015年08月07日(金) 6時の琵琶湖水位 -22cm 現在の洗堰放流量 15m³/s 前日の琵琶湖流域の平均日雨量 2.4mm 水温:30.80℃   タックル紹介 本日のゲスト様のタックルの紹介です。本日メインで使用したのが、シマノ・2ピースロッド。ZODIAZの1610MHをテキサス用、246MLをライトキャロ&ライトテキサス用に使用。リールはルビアス。そして今回もアブのアンバサダーをトップ用に持参。まだポッパーで釣った事がないそうなので本日デビューして頂きたい所です。 本日は朝から蝉が鳴いております。 出発です。 向かうは木ノ浜のアウトサイドのエッジです。 ここではジャッカル社のSKグランデポッパーを投げますが... 本日は魚が浮いていません。 その為にライトキャロで8メートルラインを攻めます。簡単に釣れます。 サイズがあがらないので場所を移動します。 木ノ浜から一筆書きの様にエリアを見ながら南下して行きます。 そして確信的にエリアを絞っていきます。 私:ここら辺が良さそうですよ。ゲスト様:はい。やってみます。 本湖メインチャンネルの7.5メートルラインから2.5メートルラインのブレイクの上に絡む、ササバ藻を狙います。水通しもよく非常に魚の活性が高かったエリアです。 ワームはゲーリー社のワーム8インチの3.5グラムのライトテキサスです。 ゲスト様:きました〜!! 私:根掛かりではないですか? ゲスト様:動いてます〜!! ディープの魚のトルクは凄いです。5~6分のファイトです。 ド〜ン!! 49センチ(>°))))彡)自己記録更新です。やりましたね。 またヒットです。 ド〜ン!! 47センチ(>°))))彡) ギル食いのバスは凄い歯です。 ...ここから怒濤の入れ食いです。 ダブルヒット その1 ダブルヒット その2 ヒット!! ヒット!! ヒット!! ヒット!! ヒット!! 省略します... 40以下のバスには飽きたので、次にテキサスでカバー撃ちに挑戦しにいきます。 ヒットです。 バチャ〜! ド〜ン!! 47センチ(>°))))彡) またまたド〜ン!! 45センチ(>°))))彡) 午後になりここで気圧が下がってきたのでポッパーに再挑戦です。 ヒットです。凄いバイトでした。 初ポッパーフィッシュ。(>°))))彡)...
本日は京都チャプター第3戦に参加!! 24

本日はチャプター京都2015年 第3戦に参加!!

皆さん!こんにちは。昨日はチャプター京都第3戦(ベイトブレスカップ)に参加してきました。前回の大会が悪天候で中止になった為に振替戦でした。今期のチャプター京都は夏の8月に2回開催されるという、8月が得意な選手にとっては願ってもいない今シーズンでもあります。 今から琵琶湖のマリーナへ向かいます!といった途中から30度近くの気温。瀬田川周辺は水蒸気が立ちこめています。 今回のウィニングエリアとその釣り方。1番がウィニングエリア。2位と4位の選手も1番エリア。3位の選手が2番のエリア。5位の選手が3番エリア。いずれも沖組が圧勝となった。入賞者の5名の強者はココ。 本日の天気予報です。雨や風の影響は無い予報。ほぼ熱くて無風といった感じだった。 2015年08月02日(日) 6時の琵琶湖水位 -21cm 現在の洗堰放流量 45m³/s 前日の琵琶湖流域の平均日雨量 0mm 水温:30.20℃ 会場に向かいます。今日こそは釣るぞの意気込みです。 本日の冠はベイトブレス社さんです。新しくカーリーテール「ハニーカーリーテール」のワームが発売されるらしいです。手で触ってみてみましたが、比較的に固い素材で琵琶湖でも釣れそうです。 新製品がいろいろリリースされていて、全てFECO製品ですので今後のトーナメントが楽しみです。機会がある方は購入されてみてください。 スタートです。ちなみに後ろに見えるイエローのバスボートが今回の優勝者「松中選手」です。 向かうのは小ノ浜沖です。 先週の台風が来る前までメチャクチャ釣れてた、小ノ浜5号水路沖の4.0-2.5mのアウトサイドのエッジ。朝から大船団になっていました。下野プロもその船団の中に入っていくのが見えました。 自分は朝一はシューティングで狙い撃つ作戦でしたが、魚探に映りません。30分程して赤野井へ移動です。 ここで使うのはサワムラ社のワンナップシャッド3インチ(FECO)のパンチショットです。水温が30度になってからはバスがザリガニよりも小魚を喰っているようです。熱いから浮いているんでしょうね。(もしザリ系のワームでバイトがとれない場合はシャッドテールのワームがこれからの時期にはいい事があるので、ローテーションに加えておくといいかも知れませんね。) 撃っているとヒットです。「カキ〜ン」となります。 ここで事件です。「バコッ」とロッドが折れてしまいました。モリーゾチョップスティックになってしまいました。これで3回目です... とりあえず、一本。イェ〜イ。 二本目です。イェ〜イ。 バスがこれを吐きました。 下物へ移動です。ここではシャロークランクのピッチングで狙います。バグリーはロールで浮かせて喰わせて、ワイドルハンチSR(ラトル入り)はハイピッチで浮かせて喰わせます。本来はチャターで喰わせたいのですが、ショートディスタンスで使用なのでクランクのピッチングで喰わせます。 40オーバー!! 48センチ!!(>°))))彡) ここで12:30です。また事件です。「カメラのセンサーが高温異常を察知したので機能を停止します。」ですとの事。 47センチ!!(>°))))彡) おお〜!パターンがハマッています。 よお〜し!13:00。ここで約4000gです。シングル入賞なるか?そして最後のリアクションパターンにシフトです。狙うは50オーバーです。 次の瞬間またカメラが止まり事件です。なんと魚が全部ひっくり返っています。どうやらライブウェルのモーターが熱さで飛んでしまったようです。ヒューズは死んでいません。ん〜。このままでは死んでしまう。 とりあえず、魚を殺すことは出来ないので全部リリースです。(笑) やる事ないので水も抜きます。(笑)なんだかな〜。 本日の入賞者の選手の方々です。今回はエリアを読みとける選手が強かったように思えます。優勝の松中選手(6290g)は下物のハンプ上のドライブシュリンプのライトテキサス。2位の竹原選手(6070g)は下物のエビ藻狙い。3位の上田選手(5980g)は赤野井沖のマットで2.5 ozパンチング。4位の林選手(5260g)は下物のハンプ狙い。5位の下野プロ(5260g)は小ノ浜沖でワッキーキャロライナ。入賞されました選手の皆さんおめでとうございます。エリアマップはココ。映像はココ。 優勝された松中選手は下物のパターン。水深10メートルから3メートルに絡む ハンプの上に絡むエビ藻の中にライトテキサスを撃っていくパターン。ウェイトの内訳は45センチ、45センチ、62センチ。この他にも沢山の50オーバーが目視できたそうです。凄く水通しが良さそうです。お見事です。 今回の反省点はライブウェルの水温。自分はいままでクーラーボックスを使用していたが、今期からボート内蔵のライブウェルを使用。このFRPのボート内部は思った以上に温度が上がるのが計算外だった。もう少し酸素と氷を使って次回から調整したいと思います。応援してくれました、皆さんありがとうございました。
琵琶湖バスフィッシングガイドリポート ~加納様~ 38cm 12

琵琶湖バスフィッシングガイドリポート ~加納様~ 38cm

リップラップガイドサービスの瀧川です。本日は琵琶湖でガイド業を行ってきましたのでリポートです。今週の琵琶湖の状況ですが、放水量も 80m³/s になり、やや穏やかな琵琶湖になった様子です。気温も今週から30度台といよいよ夏本番です。ただ水中はまだ初夏といった感じです。 カバーからバスを引きずりだせ! 本日のゲスト様は2度目のご利用となる、愛知県からお越しの加納様です。前回はフロッグ縛りガイドをご利用されてから、色々な釣りもしてみたいとの事でした。最近の加納氏の目標は「琵琶湖オープンに参加してしっかり3本揃える!」との事でした。毎週、琵琶湖にはレンタルボートで浮かばれているそうです。釣果の方は一筋縄ではいっていないようです... 本日は天気予報通りの一日となった。気温35度ともなると、風速1mだけでも恵みの風となる。水質はクリアーで日差しが強いのはアングラーにとって一番難しいと思います。 2015年08月01日(土) 6時の琵琶湖水位 -21cm 現在の洗堰放流量 80m³/s 前日の琵琶湖流域の平均日雨量 0mm 水温:28.60℃   タックル紹介 本日のタックルも前回と同じく非常にシンプルで ダイワ FR 70MHFB・シマノ アルデバランを2つ。プランはフロッグで狙う魚をジカリグ&パンチングで撃って釣っていくプラン。いずれにしても全てが初めてのリグ&釣りとなった。 その他にもいろいろなルアーを持参して頂いた。GEECRACK社のSTRIGA(本日は使用せず) ダイワのスカパンシンカーとラトリンホグ。いずれもFECO仕様でNBCトーナメントでも使用可能。こちらはパンチング用のルアー。 こちらはダイワのPUバドルホッグ。ギルがカナダ藻に入っていれば効くのだが、今年は余り入っていないようにも思える。これからの季節のビックフィッシュパーンになるか? 本日もウィードがエンジンに絡み本当に大変な一日になった。一度エンジンが走り出せばいいが、スロー走行中にエンジンにウィードが絡むと雪だるま式に大きくなっていってしまいます。 出発です。 とりあえずは沖を見てみる事にしました。 ウォ〜。アタリ〜!! 沖はこのサイズが沢山釣れます。しかもバイトが大きい。 私:「このままでは沖では大きいのは出ませんね〜」ゲストさん:「そうですね。僕もシャローで少し撃ってみたいです。」という事でビックワンを求めてシャローへ移動する事になった。 撃っみるとゲスト様にバイトです。巻かれたか?!... 小さいが凄い魚です。本日はシャローはバイトが非常に遠く、凄くタイトに障害物に付いているイメージで、キャストの精度も凄く求められる一日でした。 ここでも撃って行きます。 ここでゲスト様にビックバイトです。しかしバラシてしまいました。 バラシが多発すること3回。そして4回目で...やっとこさ。釣れましたが写真が保存できていませんでした。すいません。ここでタイムアップとなってしまいました。加納様、本日はありがとうございました。また次回もポッパーで大型を狙いましょう!また宜しくお願いします。 P.S 本日のゲスト様のリール。何故かキャストが決まらず、リールを見せて頂いたらコンディションが非常に悪かった。5年間オーバーホールしていないらしい。それなので今回は私が無償で全てフルオーバーホールを引き受けた。これもガイド業務の一環だと思っています。リールは最低でも一年に一回のオーバーホール。ラインの巻き替え時に軸のベアリングの清掃&オイル差しが望ましいと思います。
琵琶湖バスフィッシングガイドリポート ~庄田様~ 49cm 31

琵琶湖バスフィッシングガイドリポート ~庄田様~ 49cm

リップラップガイドサービスの瀧川です。本日は琵琶湖でガイド業を行ってきましたのでリポートです。今週の琵琶湖の状況ですが、放水量も 150m³/s になり、やや穏やかな琵琶湖になった様子です。ここ毎日は夕方には纏まった雨(夕立)が降っておりました。本日は平日でしたが、チャンネルラインには無数のボートが浮いておりました。パターンがハマれば爆釣している最近の琵琶湖のようです。 ネコリグでデカバスを捕獲セヨ!! 本日のゲスト様は3度目のご利用となる、大阪市からお越しの庄田様です。前々日の夜に「明日、リップラップガイドに行かせて頂きます。よろしくお願いします。」と連絡があった。ガイド内容的には前回の続きで「スピニングを極める釣り」となった。そして本日もいろいろな苦戦を余儀なくされました。 天気予報は見事にハズれた。午前中は太陽が顔を出し、眩しい位だった。また14:00頃には纏まった雨(夕立)が短時間だったが、琵琶湖上空に降り注いだ。 2015年07月30日(木) 6時の琵琶湖水位 -19cm 現在の洗堰放流量 150m³/s 前日の琵琶湖流域の平均日雨量 1.0mm 水温:27.70℃ 出船前に自分は毎回、クライアント様とタックルを前にして打ち合わせをします。1.何をしたいですか? 2.この道具はどう思いますか? 3.このルアーを使ってみてはどうですか? 等々。ここで一時間位かかる事もあります。ラインを巻き変えたり、シンカーやフックを換えたり。本日は「このタックルにこの針ではバレますよ。」という会話で案の定、大きな魚をクライアント様はバラしてしまった。   タックル紹介 3回目のガイド利用となる、クライアント様にはベイトリールは初心者という事で、ロッドを用意して頂いた、リールはシマノのBASS ONE XT。そしてシマノ・ソディアス(2ピースロッド)66Mとなった。2つ合わせて15000円だったそうだ。同時に本日が入魂式となった。 出港です。釣れるかな〜 まずは小ノ浜沖へ向かいます。トップで様子を見てみる事にしました。 ここではジャッカル社のSKグランデポッパーを使用しました。初ベイトリールフィッシュです。入魂完了?! Oouch…...
琵琶湖バスフィッシングガイドリポート ~上杉様~ 49cm 45

琵琶湖バスフィッシングガイドリポート ~上杉様~ 49cm

リップラップガイドサービスの瀧川です。昨日は琵琶湖でガイド業を行ってきましたのでリポートです。今週の琵琶湖の状況ですが、先週と同じく台風12号が接近 してきており、天候が安定しない天気が続いています。放水量も前回放流が続き琵琶湖の本湖でもアングラーが非常に少ない状態でした。 ネコリグでデカバスを捕獲セヨ!! 上杉様 本日のゲスト様は三重県からお越しの上杉様です。事前の打ち合わせですと「キスラースピニングロッドを持っているのでのライトリグのみで琵琶湖に出たい」との事でした。日々の釣りは野池や海釣りがメインだそうです。「了解です。魚を探しながらいろいろやってみましょう!」という事で当日を迎えました。ゲスト様は三重県から泊まりで滋賀県に来られ「後は大きいのを釣るだけ!」といった意気込みで、プレッシャーが掛かります。リップラップガイドサービスではお客さまに合わせたフィッシングガイドが可能です。 本日の天気予報は当たらず。比較的に風の吹かない日になった。本湖でも一日浮かべる状態でした。 2015年07月27日(月) 6時の琵琶湖水位 -18cm 現在の洗堰放流量 150m³/s 前日の琵琶湖流域の平均日雨量 0mm 水温:24.00℃ タックル紹介 本日のクライアント様が持ち込んだタックルの紹介です。シンプルに一本。キスラー KLX マルチテクニック 6'9" とリール、ラインはフロロ5ポンド。 出発です。 まずは小ノ浜沖のエッジをチェックします。 4〜5メートルを見ますが、余り魚が映りません。少しインサイドに移動しました。 使用したワームはコチラ。デプス社のデスアダー4インチ。テールをチャートで染めています。このチャートチューンはディープに落ちてる魚には効きます。 ゲスト様にヒットです。 ピカ〜ン。小さいです... 小さいです... 小さいです... 小さいです... オマケ。 南下します。 ヒットです。どうですか〜? サイズアップしてきました。 チビの猛攻にあいます。どうやら大型は縦ストの陰に隠れているようです。ネコリグでササバ藻の隙間へ落としていく事にしました。 ここでZOOM社のマグナムスワンプへ変更です。私はプライベートワームは殆どウォーターメロンのみしか持っていません。理由は塗ってしまえばいいからです。スカッパノンが欲しいので塗ります。 ウ〜ン。いいですね。しかも少しマダラな所が美味しそうです。次にフックの紹介です。 ガマカツ社のWORM...

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