本日はビワコマリンオーナーズカップ2016に参加!!
本日は ビワコマリン店 で行われる オーナーズカップに参加してきました。これはビワコマリンに駐艇している会員様限定に行われる大会です。上位入賞者から順番に ①年間保管料無料 ②半年間保管料無料 ③半年間昇降料無料 等々。その他 豪華な商品が与えられる 盛り沢山な大会です。
本日は4:33に起床。
会場であるビワコマリン本店へ向かいます。
朝は社長様からの直々のご挨拶です。今年度より琵琶湖レンタルボート組合を結成したそうで 売り上げの一部を 何かしら運動への資金に当てていくそうです。今まで行政とケンカ腰だった態度から、停戦協定に持ち込みたいとの事。琵琶湖のフィクサーです。
本日の天気予報です。北風が吹く予報だったが、実際には南風が朝から吹いた。嘘つきと天気予報は信用できない。
2016年10月30日(日)
6時の琵琶湖水位 -22cm
現在の洗堰放流量 15m³/s
前日の琵琶湖流域の平均日雨量...
琵琶湖バスフィッシングガイドリポート ~竹中様~ 42cm
リップラップガイドサービスの瀧川です。本日は琵琶湖でガイド業を行ってきましたのでリポートです。今月から午前中の気温が10度代に突入。最近は纏まった雨が降らず減水に悩むシャローボーターも多い様子。釣果の方はビックベイトやスイムベイトなどで大型も釣れている今週の琵琶湖でした。
本 日のゲスト様は毎度、お馴染みの竹中様です。竹中氏は北湖でもバスボートで釣りをされているクライアント様です。普段はラバージグやヘビキャロ、ヘビーテキサスなどと言った強いスタイルがお好き。ロッドも高弾性のキスラーやノースフォークのみを所有。本日のリクエストは南湖周辺でフットボールジグを使い、筋肉悠々な大型狙い撃つ予定でしたが、北面からの爆風で苦戦を強いられた一日となりました。
今週の近畿地方の上空には気圧の谷間が広がり、寒気がどっと流れ込んだ。
本日の天気予報です。本日は風速が強い予報でしたので、午前中は本湖周辺。午後は風裏に逃げる予定だったが、9:30には本湖では釣りが出来ない状態となった。
2015年10月31日(土)
6時の琵琶湖水位 -51cm
現在の洗堰放流量 31m³/s
前日の琵琶湖流域の平均日雨量 0.1mm
水温:17.90℃
タックル紹介本日のクライアント様が使用したヒットルアー。KEITECH社のSWING IMPACT(スイングインパクト)このシャッドテール動きは非常によく、早巻き、遅巻き。リフト&フォールと全てのアクションに対応してくれる。またサイズも3インチ、3.5インチ、4インチとオールシーズンを通して、その場にあったチョイスができる。本日は3.5インチのライトキャロで使用した。
竹中さん、おひさしぶりです。では出発しましょう!
向かうのは小ノ浜です。
本日の入投式をお願いします。「ビュ〜ン」
トントン。
魚探で映像を確認しながらキャストしていきます。
結局、2時間程のキャストを繰り返したが、アタリやそれらしいモノはなかった。魚は3メートルレンジに浮いている様子だった。
仕方ないので竹中氏にスピニングをレンタルして頂き、ブレイクの魚をライトキャロでシューティングしていくことに...
アタリは5.6回ありましたが、のらず。そして竹中氏にヒットです。落ち着いて〜
42センチ (>°))))彡) イェ〜イ。
午後になりシャロークランクとスピナーベイトでシャローをチェックします。タックルのバランスが凄くシビアな秋の琵琶湖です。
いろいろとルアーをローテーションして、取り出したのが RC 1.5リペイント。鮒を補食してるエリアではこの金黒が効きます。このルアーには適正巻きスピードみたいなのがあり、巻き方が少し特殊です。一緒に流していくと...
ヒット!40オーバー。
ヒット!56センチ。デッカ〜
タックルデータ詳細ロッド:ダイワ・ブラックレーベル FM701 MFB
リール:シマノ・カルカッタコンクスト 201...
秋冬のリザーバーで2ケタ釣る方法 (石井真)
まず...自分は過去に勘違いをしていた事がありました。それは5メートル以上のディープの魚はライトリグしか釣れないんではないか?という事です。結論からいうとハードベイト(ディープクランク)でも大きい魚が釣れるという事実を知りました。(しかも手っ取り早く纏めて釣れる時がある!)という事で本 日のオススメDVDはコチラ!ノリーズのプロスタッフ、石井氏による「秋冬のリザーバーで2ケタ釣る方法」です。ご存知の方も多いかと思いますが、石井氏は高滝ダムを中心としたシューティングマスターです。つまりこのDVDは「シューティングフィッシング入門」という事です。内容は主にディープクランクやメタルを使用して、魚探に映る魚を釣っていきます。ノーマンのディープクランクなどを巧みに使っていきます。やっぱりこの手の釣りはベテラン勢に圧倒的な軍配が上がっています。バスログの稲葉氏をはじめとする、リザーバー出身な方がこの手の釣りは得意だと思います。個人的に「絶対に習得したいテクニック」です。「テクニックは先輩から学べ」ですね。オススメなブログも紹介しておきますね。
オススメ度:★★★★★★★★☆☆ (10/8)
こちらはバスログ稲葉氏のブログ。主にディープクランクのネタとテクニックをアップされている。
こちらは FD-CUSTOM BAITS社のブログ。過去記事。主に入手困難なクランクの動きなどが記事にされている。
こちらはIK社、今江プロの過去記事。主に現場からのインプレが記載されている。
琵琶湖バスフィッシングガイドリポート ~川様~ 57cm
リッ プラップガイドサービスの瀧川です。本日は琵琶湖でガイド業を行ってきましたのでリポートです。9月26日。ここ最近の纏まった雨により急増水した琵琶湖。毎年の事ながらの本湖周りでは厳しい釣果が続いています。
エクストラ・ヘビーロッドを振り抜け!
本 日のゲスト様はリップガイドサービス5度目の利用となる大阪からお越しの川様です。川様は今年からNBC大阪にフルエントリー。そして来年からは西の湖の大会にもチャンスがあったら挑戦したいそうです。クライアント様からは相談の連絡を頂いてはシーズン毎に琵琶湖に来られるようになりました。そして今回からは遂に7ftロッドのデビューです。本日のお題は「ベイトリールでフィネスに攻める」です。
朝の7:00に大津駅に到着です。クライアント様は始発電車で来られます。デカバスを触れる人は好きな事に対しての情熱も熱い。
本日の天気予報。曇り時々の雨。秋 時々夏。そして15:00頃から夏日になった。
2016年9月26日(月)
6時の琵琶湖水位 -22cm
現在の洗堰放流量 250m³/s
前日の琵琶湖流域の平均日雨量 1.7mm
水温:23.5℃
タックル紹介
クライアント様のタックルの紹介です。今回から導入された7フィートのロッドは2本 ①レジットデザイン WSC72H + ジリオンTWS ②エバーグリーン デトネーター 70X...
バズベイトについて ~秋編~ (グレックハックニー)
バスマスターのサイトで「Let’s talk topwater in the fall」というコラムがアップされていたので要点紹介です。内容はグレックハックニー氏による「秋のバズベイトゲーム」です。英文も残しておきますので参考までにどうぞ。
秋のシャローゲームはトップウォーターで狙え!
みなさん。こんにちは!元気にしてたかな? トップウォーターのゲームは場所やシーズン問わず楽しいよね。秋のトップはシーズンを通して一番楽しい時でもあるんだ。僕はトップウォーターで育ったといっても過言ではない。トーナメントではトップウォータは「武器」にも成り得る。殆どの人は気付かないが...ビックベイトを投げる位にシャローのトップウォーターでは大型が釣れる。
僕のフェイバリットルアーに「バスベイト」がある。水温の低下と供に水面系のルアーに反応が良くなる時が多々ある。それは湖でも川でも池でも同じさ。この世の中には既に沢山の良質なバズベイトがリリースされている。バズベイトについてのチューンだが、99%はトレーラーフックを使用している。バイトが乗らない時などはスカートは外して、ワームのトレーラーをセットした方がいい時もあるね。
次に重要な事は「音」だ。バズベイトの釣れる「周波数」は自分の経験から学習するしかない。もしクラックサウンドを鳴らしたければ、アーム(ヘッド)にペラを近ずけてあげればいい。このクラック音というのは、2通りある。1つは常時アームがペラに当たっている音。2つ目はペラが回っている時に微かにアームに当たる音。これに無音を加えると音は全部で3タイプとなる。これらの音は全部違うという事をしっかり押さえておいて欲しい。
ここからは個人的な意見だが、秋にはアーム(ヘッド)にペラが当たる音は強すぎると思う。少し遅めにまいて "キュルキュル音" だけで大きいのが釣れる。最後にバスベイトを使用する際には頭に入れておきたい「グレッグ流のバズベイトの鉄則」を2つ残すよ。①バズベイトは絶対にブラックから使え。ブラックが条件や場所、水質問わず一番釣れる。もしブラックを使わない時はシャッド系のカラーを使用せよ。②シーズン終わるからといって、バズベイトをしまうな。バズベイトは霜が降りる水温8度代が爆釣する時期さ。特にデカバスはね。全ては僕のオーザック湖からの経験さ。
Catching a bass on a topwater...
本日は西の湖トムソーヤ秋大会に参加!!
本日は西の湖レンタルボート店トムソーヤの秋大会に参加してきました。これは滋賀県西の湖で営業されているレンタルボートトムソーヤ店にて年2回行われている秋大会です。
朝は5:30ですがまだ夜は明けてはいない。
本日の天気です。前夜は雨が少し降り注いだ。
2015年10月11日(日)
6時の琵琶湖水位 -35cm
現在の洗堰放流量 15m³/s
前日の琵琶湖流域の平均日雨量 0.1mm
水温:20.50℃
開会式です。トムソーヤ店は今年で20周年を迎えられた。ちなみにこの社屋は社長自らが手が建てられた建物。最近は寂しい西の湖だが、これからも繁盛していく事を願う。
前回にこのブログで同船者を募集したが、お一方と連絡が上手くとれず...すいません。結局、お得意様の竹中様が同船者になる事になった。庄田さんも参加したかったらしい。すいません。ちなみに本日は昨日の今西さんもマイボートで参加された。
タックルデータ詳細
本日の竹中氏のタックルの紹介です。レボにZPIのスプールをセット。ラインはサンラインのマシンガンキャスト。ほぼ煮詰まってきたタックルで本人も満足していた様子。
いよいよスタートです。ルールは3本の総重量(キーパーなし)13:00の帰着。自分は竹中氏と相談して、竹プランと瀧プランとで時間を分ける事とした。2名乗船の釣りは一人乗船とは違いまた難しい所も多々ある。自分は2名乗船のトーナメントには大賛成。
今回の自分のパターン。狙ったのは水深2.5メートルから1.5メートルのエッジを3.5グラムのライトキャロ、横へのアクションを意識したリアクションで狙った。リフト&フォールでは絶対に喰わない、秋の王道パターン。
タックル紹介
使用したロッドはピュアフィッシング社のファンタジスタ・スチュディオス・小森67ULS(旧型)のロッド。バットからベリーにかけての「長さ」の特性を活かしてリグ大遠投、ベリーからトップにかけての弾力を用いてのシンカーを「弾じく」アクションを多様した。また魚を掛けてしまえばコッチのモンなソリッドティップ。チョークガイドは30ミリに交換済み。専門スペックのロッドはすこぶる調子がいい。
開始早々、ヒット!
ヒット!
途中まで苦戦されていた。竹中氏にも良型がヒット!「加納さん。釣ったよ〜」
竹中さんがシークレットオダを釣ってしまった。「それは釣ってはダメですよ!」絡める場所が無くなってしまった...
ヒット!リミットメイク。
ヒット!入れ替え成功。
ここで最後の一発逆転を狙って竹プランでもある「東岸カバー撃ち」に移動です。先週まで10本以上、釣れていた好調な場所だったらしい。
そういえば、この REJUVENADE って凄くいいです。これはライブウェルに入れる溶剤で魚が凄く静かになります。魚が暴れてロケットしたりしなくなります。
「さぁ!来いや〜!」本気モードの竹中氏です。
結局、ベースウェイトの1200グラムまで作れて12位(70人以上の参加)に終わってしまった。あと一本されど一本。竹中氏もブービー賞を狙ったが釣り過ぎてしまった(笑)いい顔しています。
今大会のトップ6人。チャプター西の湖からは河上氏と池野場氏が入賞された。おめでとうございます。
残念賞は竹中氏へプレゼント。
いろいろ課題が残った大会となった。また来年も宜しくお願いします。西の湖ボートポイント紹介もよろしくお願いします。