こちらのコーナーは「秋」についてまとめてあります。

琵琶湖バスフィッシングガイドリポート ~竹中様~ 42cm 9

琵琶湖バスフィッシングガイドリポート ~竹中様~ 42cm

リップラップガイドサービスの瀧川です。本日は琵琶湖でガイド業を行ってきましたのでリポートです。今月から午前中の気温が10度代に突入。最近は纏まった雨が降らず減水に悩むシャローボーターも多い様子。釣果の方はビックベイトやスイムベイトなどで大型も釣れている今週の琵琶湖でした。 本 日のゲスト様は毎度、お馴染みの竹中様です。竹中氏は北湖でもバスボートで釣りをされているクライアント様です。普段はラバージグやヘビキャロ、ヘビーテキサスなどと言った強いスタイルがお好き。ロッドも高弾性のキスラーやノースフォークのみを所有。本日のリクエストは南湖周辺でフットボールジグを使い、筋肉悠々な大型狙い撃つ予定でしたが、北面からの爆風で苦戦を強いられた一日となりました。 今週の近畿地方の上空には気圧の谷間が広がり、寒気がどっと流れ込んだ。 本日の天気予報です。本日は風速が強い予報でしたので、午前中は本湖周辺。午後は風裏に逃げる予定だったが、9:30には本湖では釣りが出来ない状態となった。 2015年10月31日(土) 6時の琵琶湖水位 -51cm 現在の洗堰放流量 31m³/s 前日の琵琶湖流域の平均日雨量 0.1mm 水温:17.90℃ タックル紹介本日のクライアント様が使用したヒットルアー。KEITECH社のSWING IMPACT(スイングインパクト)このシャッドテール動きは非常によく、早巻き、遅巻き。リフト&フォールと全てのアクションに対応してくれる。またサイズも3インチ、3.5インチ、4インチとオールシーズンを通して、その場にあったチョイスができる。本日は3.5インチのライトキャロで使用した。 竹中さん、おひさしぶりです。では出発しましょう! 向かうのは小ノ浜です。 本日の入投式をお願いします。「ビュ〜ン」 トントン。 魚探で映像を確認しながらキャストしていきます。 結局、2時間程のキャストを繰り返したが、アタリやそれらしいモノはなかった。魚は3メートルレンジに浮いている様子だった。 仕方ないので竹中氏にスピニングをレンタルして頂き、ブレイクの魚をライトキャロでシューティングしていくことに... アタリは5.6回ありましたが、のらず。そして竹中氏にヒットです。落ち着いて〜 42センチ (>°))))彡) イェ〜イ。 午後になりシャロークランクとスピナーベイトでシャローをチェックします。タックルのバランスが凄くシビアな秋の琵琶湖です。 いろいろとルアーをローテーションして、取り出したのが RC 1.5リペイント。鮒を補食してるエリアではこの金黒が効きます。このルアーには適正巻きスピードみたいなのがあり、巻き方が少し特殊です。一緒に流していくと... ヒット!40オーバー。 ヒット!56センチ。デッカ〜 タックルデータ詳細ロッド:ダイワ・ブラックレーベル FM701 MFB リール:シマノ・カルカッタコンクスト 201...
バサーオールスタークラシック2015の使用ルアーとパターンが公開!! (DSTYLE) 4

バサーオールスタークラシック2015の使用ルアーとパターンが公開!! (DSTYLE)

戦いを終え3日が経ちました。ドっと疲れが出ていますが、未だにあの興奮が残っています。今回のオールスターは2連覇の掛かった一戦でした。プラクティスは...
秋琵琶湖をスピナーベイトで攻略!! (三宅貴浩) 3

秋琵琶湖をスピナーベイトで攻略!! (三宅貴浩)

琵琶湖プロガイド三宅貴浩が、秋の琵琶湖攻略に選んだルアーが「ハイピッチャーマックス」。コンパクトサイズのコンセプトで仕上げられたハイピッチャーに対して、スピナーベイトのレギュラーサイズとして位置づけハイピッチャーのDNAを継承。各ウェイトのコンセプトに始まりそれを活かすべくベストな使用状況、さらにはTWとDWの使い分け方など、スピナーベイティングのベーシックな解説も!!シャローを中心に次々とバスをキャッチしていきます。
ダイブミノーで秋ダム湖を攻略!! (折金一樹) 2

ダイブミノーで秋ダム湖を攻略!! (折金一樹)

みなさんこんにちは!タフレイクであっても釣り続けられるディープクランクとして、この時期からの釣果の半分以上を占める実績から
秋の琵琶湖バス攻略法!! (冨本タケル) 3

秋の琵琶湖バス攻略法!! (冨本タケル)

ティムコプロスタッフ・冨本タケルが提唱する秋バス攻略のススメ。秋が深まり、台風の影響もあって水温が20度を下回る琵琶湖。そんな中、秋バス攻略の1つのキモであるマンメイドストラクチャーやロックなど、所謂「硬い物」をベイトフィネス・ライトリグで狙う。秋=巻き物のイメージが強いが、巻き物が効かない状況で威力を発揮する釣りです。
琵琶湖バスフィッシングガイドリポート ~加納様~ 00cm 15

琵琶湖バスフィッシングガイドリポート ~加納様~ 00cm

リップラップガイドサービスの瀧川です。本日は琵琶湖でガイド業を行ってきましたのでリポートです。今月から午前中の気温が10度代に突入。今週は風も強く吹き荒れて釣果も少しずつ下がっていますが、爆釣している方も多数おられました。今週からは秋本番といった所です。 本日のゲスト様は毎度、お馴染みの愛知県からお越しの加納様です。加納氏は今年から会社でゴルフの接待の規模を縮小されて、バスフィッシング接待に変更されたとの事です。今回は私のお勧めのエリアでのご案内と後半は加納氏のエリアでの釣行となりました。魚は沢山いますがアプローチが非常に難しい琵琶湖となりました。 10月の第2週に突入。シーズンもそろそろ終わりです。後は秋の荒食い祭りを待つだけですね。シーズン中は有り難うございました。 本日の天気予報。天気予報の風速は大外れ。やはり季節の変わり目は大気が不安定。本日も爆風御礼となった。 2015年10月12日(月) 6時の琵琶湖水位 -35cm 現在の洗堰放流量 15m³/s 前日の琵琶湖流域の平均日雨量 3.5mm 水温:20.50℃ 朝は巻物のタックルをセットして準備です。本日は一緒に練習して頂く為に同じロッド、リール、ルアーを全てレンタルした。 出発出船! 本日も北へ向かいます。 ウィードのエッジをシューティングで狙います。使用したリグは7グラムのヘビダン。 が...風が強くでボトムがとれません。 ですので南湖東岸へ戻ります。 ここではエバーグリーン社のDゾーンTGの1/2 oz のダブルコロラドで狙います。ケビンバンダムがターンオーバ時に多様するパターンです。水深80センチ程の所にキャストして沈めないで止め巻きです。元々はメキシコでティラピアを釣るパターンだったらしい。ブレードは4番と5番のノンハーマードが自分はベストでした。参考資料はコチラ 全く同じタックルで一緒に呼吸を合わせてキャストしていきます。 加納氏にヒットです。大きいですよ!! が...「スポ〜ン!」*写真はルアーが抜ける瞬間 加納さん。スピナーベイトもクランクも絶対アワセてください! ヒェ〜 私にもヒット!38センチ。 ヒット!40センチ ヒット! ヒット! チビもヒット! 午後からは加納氏リクエストのエリアへ移動ですが... ここでタイムアップとなり、本日は終了です。バイトは無数だが、触れる魚は40アップが数本といった今週のリップラップガイドサービスの釣果でした。今回はワンバイトワンフィッシュをバラさせてしまった結果となりました。今後の反省点となりました。すいません。情報は知識にあらず。加納様、本日はありがとうございました。またよろしくお願いします。 »ベイトリールのサミングについて 本日の気が付いた事のひとつ。それはクライアント様がバックラッシュを連発しており、挙げ句の果てにはブレーキをマックスで使用していた。ルアーの着水もバッチャン、ボッチャン。全く同じタックルだったのでおかしいなと思って、確かめたら分かった事です。 市販のベイトリールでブレーキ設定をマックスにする設定はまずないと思います。せめて+1位がベストだと思う。ベイトリールのデザインは写真の赤枠の様に親指が乗せれるようなデザインになっており、キャスト時には親指の腹を乗せて... 指先の指紋でラインを感じれるか感じれない程度の感覚で、キャスト後のサミング操作するのが理にかなっていると思います。バックラッシュするかしないかの問題ではなく、シャローでキャスティングする際にはルアーの着水をコントロールするのに必要なアクションです。シャローで生息しているバスは鵜や外敵からの音に想像以上に敏感です。上手い人程、ルアーの着水が奇麗(無音)です。今後は指ブレーキ機能の搭載もよろしくです。

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