極寒の冬琵琶湖をスレッジで攻略!! (大西健太)
ウルトラスレッジとは?・・・すべてが専用設計された「スーパースレッジ」。今江克隆をして「究極のジャークベイト」と言わしめたダウンサイジングトーナメントモデルです。スーパース レッジは空力抵抗を極限まで抑えた設計により安定した遠投性能を確保。インサートフラッシュプレートとC.B.S.を装備することによって、強烈なイレ ギュラーダートと、ロッドワークによって最大同方向へ3回跳ばすことのできる通称「三段跳び」を実現しました。「過去、これ以上のジャークベイトは存在し えなかった」と今江克隆が言い切ったほどのトーナメントウエポン。それがインスパイア・カスタムルアーズ「スーパースレッジ」です。
キーバーンの使い方!! 実釣動画!! (早野剛志)
ボディ素材に基盤が採用
キーバーンとは?・・・軽量で基板ボディを搭載した革命的バイブレーション。それが”キーバーン”です。その最大の特徴は、これまでのメタルバイブレーションとは一線を画す、圧倒的に優れた動き出しの早さにあります。基板ボディだからこそ実現できたこの立ちあがりの良いアクションが、タフコンディションのバスからもリアクションバイトを誘発します。そして、厳冬期にも頻繁に用いられるリフト&フォール。リフト時の軽快さと並んで重要となるのが動きです。
脚立用シート:サウザー防水ラダーシート (レンタルボート)
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1500円の脚立にポン付け!簡単キャスティングシート
これからバスフィッシングを始める方に、おすすめのアイテムを紹介します。今日はレンタルボートで釣りをする時にオススメな「サウザー(SOUTHER)防水ラダーシート」というものです。これは脚立の上に引く専用のシートです。サイズ:180×360×30ミリ となっており、座った時に丁度、膝が曲がる程度です。
上部のクッションはやや固い、ビニール性のもので作られており、中身にはちゃんとした、ポリウレタン(?)のクッションが入っていて、どう考えてもクッションのプロが設計した、感覚がとても良いです。
裏はこんな感じです。しっかりとバックルベルトで固定できます。サイドにはリングがついており、カラビナでキーなんかも固定できます。ちなみに脚立はホームセンターで売られているヤツで上等です。アルミ製で値段は1,500円位。
そして、サイドはターボリン(フラッグなんかに使われる素材)製のポケットが3つ作られています。ジュースやお菓子、ワームや携帯までもしっかり入ります。ワームのロストが激しい時とかはかなり便利です。この値段で3,990円(税抜)は良心的な値段だと思います。フィールドによっては軽装備の方が、準備や後片付けが圧倒的に早いです。また、ボートの軽量化にも繋がりオススメです。
冬南湖攻略のゲーリーハートテール!! (市村直之)
冬の南湖にてハートテール・スイムジグセッティングで実釣。琵琶湖に限らず全国的に釣れる「ウォブリング:ロール=6:4」の究極アクションの水中映像や四季折々のハートテールローテ法を徹底解説!出演:市村直之(ゲーリーヤマモト, ジャクソン)
テールがハート形の "スゴイ"ワーム
ゲーリーヤマモト ハートテールとは・・・GY社から発売された やや大きめのスイムベイト。テールがハートの形をしている。発色鮮やかなノンソルティ素材をボディの上部に、スイムバランスを安定させる従来の高比重ソルティ素材をボディの下部 に配置することにより、テールが生み出すギル波動で、比類無きスイミングアピールを実現しました。 ボディのスリットはフッキング性能を向上させ、そのボリュームバランスはあらゆるリグにアジャストできるようデザインされている。
バスフィッシング・フリップ大解剖 (諸富真二)
フリッピングとは?・・・シャローの障害物や水生植物を撃つ時に使うキャスト方法。ロッドを軽く跳ね上げて、振り子を振るようにして近距離のスポットにルアーを送り込むテクニック。時として大きな魚を短時間に釣る事も可能になるトーナメントテクニック。主にラバージグやテキサスリグで使用される。今回はノリーズスタッフの諸富真二プロが実釣を踏まえて説明する。
アキレス マメタンクボート (バスフィッシング)
初めてのボート選び。誰でもボートでデカバスを狙いたいのが、理想ですね。でもフィールドや予算が合わないと、ただのゴミになってしまうのも事実です。実は私も沢山のスモールボートを所有した経験があります。そこで過去のスモールボートの所有経験から少し記事に残しておこうと思います。簡単なインプレッションやメリットデメリットも残しておきます。回覧者様のこれからのボートライフに役に立てて頂ければ幸いです。
スモールボートで遊ぶ
本日、ご紹介するのはマメタンクというゴムボートです。このボートはご存知、ゴムボートの老舗ブランド、アキレス社から発売されていたものです。(現在は廃盤?)私は友人から譲って頂き、友人とよく釣りに行きました。写真は実際に千葉の印旛沼に浮かべたモノです。完全一人用のゴムボートといった感じです。このボートは 電動のペラ(エレキ) が装備可能な作りになっています。バックに木製のマウントがあるんです。時速は2kmくらいです。走行の写真はこんな感じです。 都会の方から見たら凄くオシャレかなとも思いますね。
メリット(良い所)
やはりボートです。オカッパリより沢山の魚を釣る事が可能!
小さくてコンパクト。専用のバックが付いていて、バックにいれれば 座布団2枚分位の大きさで、軽自動車の後ろ座席にも余裕にのり、アパート住まいでも置き場所には困りません。
やはり低予算です。オークション等で中古で、全部セットで4~5万円で購入できます。また、需要があるので、売却する時も同じ値段で売れます。
維持費が0円
デメリット (悪い所)
殆どの湖がボートの持込みは禁止である。また、持込み可能のフィールドでもゴムボートのみは禁止されてる。(私が売却した一番の理由です。事実上、ダム湖には一度も浮かべられなかった。関東では印旛沼、牛久沼、小貝川、霞ヶ浦、とマッディーエリアのみがメイン。また近年では、野池まで制限されている。)
両手を使用するバスフィッシングにとって、片手運転の片手キャストは難易度が高すぎる。
準備や後かた付けが、一苦労する。特にエアー入れ、エアー抜きが大変。夏場は罰ゲームに近い。
風に思ったより弱い。このボートは裏にラダー(サメの背ビレみたいなもの *写真のグレーの板)を付けられ、横に動きには絶えられるが、向かい風、追い風には無力。
結論、とりあえず購入してみて、半年か2年位しようしてみるものいいかと思います。安全対策は近年はスマートフォンも普及してますし、風や天気の情報はリアルタイムで得る事が可能ですので、それなりのフィッシングライフが楽しめると思います。続く...