スルーダウンショット実釣!! ~琵琶湖編~ (田中次男) 4

スルーダウンショット実釣!! ~琵琶湖編~ (田中次男)

カバーを貫く、カバーの中でもステイ可能 ス ルーリグ/スルーダウンショットとは?・・・ヘビーダウンショットのリーダー部分が商品になったモノ。リーダーの素材はフロロラインの60ポンド位と硬い 為にウィードの中やカバーの中でリグが寝ないメリットを持つ。カバーに入れたままの放置メゾットやカバーに串を差し込む撃ちなどのトーナメントでも活躍で きる可能性を持ったリグ。全く新しい感覚のリグ。今回は琵琶湖のバス職人田中次男プロが実釣を踏まえて説明する。

ヘアージグの使い方!! ~冬編~ (マイクアイコネリ)

既に獲得賞金が日本円で約3億円に達成しているバスプロ「マイクアイコネリ」そんな彼の Youtube チャンネルから最新のシークレットテクニック「真冬のヘアージグ」がアップされているので要点要約紹介です。英文も起こしておきますので参考までに。 リグを沈まさせない技 "Neutral Buoyancy Technic" ハイ。皆さん元気にしていたかな?今日は皆さんに真冬のシークレットテクニック。ヘアージグの使い方を紹介しようと思うよ。殆どの人がヘアージグ(毛針)というと、トラウトなどに使う小さいモノを想像するが、バスではミディアムサイズ(2.5g~7g)のモノを使用するんだ。このヘアージグは真冬の一番最後に圧倒的に効くキラーベイトなんだ。 ルアー:まずジグのヘアーの素材だが、熊(Marabou), 鹿の毛(deer hair), 人工毛シンセチック(sympathetic), ウサギ(rabbit) 等々、色々ある。結論からいうと少し長めの膨張巻きさせた、シンセチックが一番いい。理由は浮力(buoyancy)が強いからだ。ヘアージグの肝は沈ませない様に水中でニュートラルを保ちながら超スローに沈ませる事さ!そうだね。ジャークベイトのようにね。あとオススメでジグのシャンクに数センチにカットしたストレートワームを装着するといい。理由は遠投が効く事と、キャスト時にヘアーが広がる(umbrella out)為にヘアーの水が切れ易いんだ。 アクション:次にアクションの付け方を説明するよ。まずこのジグを操作するにはサムアイ(some eye 半目)スラックラインというテンション方法を習得して欲しい。ラインは張らず垂らさず張り過ぎせずという感じかな......
ビフテキのキモを紹介!! ~琵琶湖~ (木村建太) 1

ビフテキのキモを紹介!! ~琵琶湖~ (木村建太)

ビフテキとは?・・・ささめ針社からリリースされている、ビーンズシンカーを使用してのテキサス。BE FREE TEXAS(自由なテキサスリグ) の略。(和製英語)ホームページ
完全保存版!! 琵琶湖レンタルボート店リスト一覧 35

完全保存版!! 琵琶湖レンタルボート店リスト一覧

いよいよシーズンの始まりですね。今回、改めて琵琶湖レンタルボート店リスト一覧を作成致しました。マップとインフォメーションを連動させてあります。全27選です。みなさんにも是非、琵琶湖に訪れて頂いて色々と感じて欲しいと思います。ブックマークをお忘れなく! 琵琶湖レンタルボート店 リスト一覧 アミレンタルボート レンタルボート グローブス レンタルボート ひさのや 大橋マリーナ ウエストマリーナ オリーブ (OLIVE)...
冬のバスをメタルバイブで攻略!! ~ボート編~ (伊藤巧) 3

冬のバスをメタルバイブで攻略!! ~ボート編~ (伊藤巧)

冬のバスフィッシング・・・極寒のフィールド。0.5フィッシュが平均。魚は寒さでほとんど動かない。非常に厳しいシーズンである。ただ、釣り方さえ知っていれば他のシーズン同様に連発で釣ることも可能なシーズンでもある。おおよそはルアーが重要で、水温が上がりやすい場所か水深の深い場所を探し、バイブレーションやメタルでサーチ、厳しければサスペンドミノーかワームでフォローする。
琵琶湖バスフィッシングガイドリポート ~里様~ 00cm 8

琵琶湖バスフィッシングガイドリポート ~里様~ 00cm

リップラップガイドサービスの瀧川です。本日は琵琶湖でガイド業に勤めてまいりましたので報告です。さて気になる琵琶湖の状況ですが、2週間前に寒波が襲来、そして今週はやや暖かい例年にはない気温差のように感じられました。釣果の方は今年は浅場で釣れているようですが、肝心なアングラーの数が去年よりも少なく感じられました。 プリのプリを捕獲セヨ! 里様 本 日のゲスト様は毎度、お馴染み。大阪府からお越し里様です。去年の夏にご依頼頂いてからのお付き合いです。半年前の里様はまだタックルを揃えていなかったり、ルアーが無かったりと色々大変でしたが、最近はタックルを揃えられて、先週は琵琶湖のオカッパリで50アップを釣られました。今日は「やっぱりボートでシャローを流しながら釣りたい!」とのリクエストです。本日は2月10日なので「そろそろ釣れるだろう」の第一陣のデカバスを狙いに出船しましたが、残念ながら魚は触れずのノーフィッシュに終わってしまいましたので、レポートのみとなります。 *2月1日の里様からの釣果提供 今日の琵琶湖は北西の風に悩まされ、風裏の案内となってしまった。途中、日差しが見えた時に移動を繰り返した。 2016年2月10日(水) 6時の琵琶湖水位 -21cm 現在の洗堰放流量 100m³/s 前日の琵琶湖流域の平均日雨量 2.7mm 水温:5.5℃ 里様は今期より、ハイエンドのタックルを売却され、ブラックレーベルを3本とTD-Z 103ローギアを3個導入された。FM70(ファーストムービング)とFM73(ファーストムービング)とPF73(ピッチンフリップ) 機能性を重視したタックルを主に置いて頂いた。皮肉にもこれらのタックルで、自身の記録となる50アップを2本も釣り上げている。ただタックルが増えると調整や慣れに時間が掛かるので、オカッパリを提案した。後はリクエストで夏にカバー撃ちもやりたいとの事。自分は2馬力でのボート出船も勧めたが、やっぱりオカッパリの延長線上のボートフィッシングは面白くないという。どちらにしても、毎月1回来られても年12回、必然的に釣行回数は少なくなってしまうので、自分の役割と立ち位置を考えなければならないと思った。 みぞれ降りしきる中の釣行... なんと湖上で他のボートを見る事はなかった。 今日は「釣れたらデカイですよ」という事で出発出船!今年の目標は「スーパージャイアント」ですね。 本日の使用したリグはアメザリジグ10グラム。里様のロッドには3つセット! あとは赤クランク KVD1.5とWiggle Wart もレンタルで使用して頂いた。 人工島から東岸の風裏から西岸のシャロー案内です。 ウォ〜 記念すべき誰もいない琵琶湖での第一投目です。 今日も上手く操船し、丁度いい所を流していってもらいます。あの木には引っ掛けてはダメですよ〜 キャスト精度が試される時です。 移動して、チャンネル沿いや... 移動して、橋脚周りや... 移動して、コンクリート護岸や... 移動して、トンネルを超えたり... 移動して、風の止んだタイミングで再度、入り直したり... だがここでタイムオーバーとなってしまった。次回に少しサービスさせて頂くという事で本日は終了です。今後供しっかりとサポートさせて頂きます。里様、本日は有り難うございました。次回は瀬田川で追ガイドします。また今年もよろしくお願い致します。

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