真冬のディープラインを攻略!! (宮崎友輔)

プロの練習〜 オフシーズンはディープの練習をしています。最近の魚探の進化は目を見張るものがあり、沢山のフィーチャーがあり驚きです。地形を理解するのはもちろん、先日の霞ヶ浦のディープレッジでバスがスクールしている様子をハミンバードが読み込んでいました。映ったバスに効率よくD-スプーンやフットボールジグ、スイムベイトやアラバマリグ、ドロップショット等をシュートさせ、バスに口を使わせるかが、この釣りの楽しさですね。

印旛沼を攻略!! ~葦撃ち編~ (小森嗣彦)

印旛沼 フィールド情報・・・平均水深2mと全体的にシャローフラットなマッディレイク。北部調整池と西部調整池は捷水路でつながっており、豊富なベジテーション(水生植物)とコンディションの良いバスが魅力的なフィールド。ボート、ショア、フローターで釣りが楽しめる。付近一帯は、県立自然公園(印旛手賀自然公園)に指定されており、サイクリングロードや遊歩道が整備されている。また、西印旛沼にあたる佐倉市「ふるさと広場」には湖畔にオランダ風の風車があるほか、周辺はシーズンになるとチューリップやコスモスなどの花畑としても整備されている。

冬のリザーバーを攻略!! (伊豫部健)

伊豫部健 プロフィール・・・10TEN-FEET UNDER(テンフィートアンダー)というオリジナルブランドを持ち、ルアーやアパレルを制作しては自分のライフスタイルに活かしています。今現在は米国B.A.S.Sのトーナメントに参戦中!
タフコンディションの七川ダムを攻略!! (深江真一) 2

タフコンディションの七川ダムを攻略!! (深江真一)

深江真一 プロフィール・・・1978年6月19日、大阪出身。2003年には日 本バストーナメントの最高峰JBワールド総合優勝と、バサーオールスタークラシックのダブルタイトルを奪取。2004年 FLWツアーにフルエントリー、レイクオキチョビ戦 では初参戦にして4位入賞。全6戦中3戦にトップテン入りという離れ業を見せ、ルーキーイヤーにしてアングラー・オブ・ザ・イヤーというスーパービッグタ イトルを獲得。2006年には年間2勝を挙げ、現在に至る。連日降り続いた雨で大増水状態の七川ダムを攻略するのは、アメリカから帰国した深江プロ。「ビビッドクルーズ」、「エアバッグシャッド」などを使い、タフコンディションのバスを釣り上げる!
琵琶湖バスフィッシングガイドリポート ~岡部様~ 00cm 2

琵琶湖バスフィッシングガイドリポート ~岡部様~ 00cm

リッ プラップガイドサービスの瀧川です。改めまして、新年明けましておめでとうございます。今年も皆さんに沢山釣って頂けるように努力しますのでよろしくお願いします。今週の琵琶湖はやや暖かく、真冬用の防寒着はまだ必要ない程の暖かさでした。ただ釣果の方は非常に厳しい琵琶湖となりました。 4メートルディープラインを攻略セヨ! 本 日のゲスト様は山口県からお越しの岡部様です。岡部様は今春から琵琶湖周辺に引っ越して来られるという事で、この3連休を利用し物件のアパートを探しながらのリップラップガイドサービスをご利用という形となりました。また今年はボートを購入して琵琶湖に出船したいとの事。かなり熱いお方です。まだ琵琶湖は全然解らないという事でポイントの案内をしながらのご案内でした。残念ながら本日は魚には触れませんでしたので、リポートのみとなります。 今日の琵琶湖は南西の風に悩まされた。攻めたいエリアはチャンネルライン4メートルだったが、結局は最終の一時間のみしか的もな釣りが出来なかった。 2016年1月11日(月) 6時の琵琶湖水位 -22cm 現在の洗堰放流量 30m³/s 前日の琵琶湖流域の平均日雨量 1.5mm 水温:10.50℃ 例年だとこの辺は雪が積もるのだが、今年の積雪はまだ観測されていない。 岡部さん。よろしくお願いします。向かうのは六本中周辺です。 ウィ〜ン。 3.6m~4.0mラインで釣りたい所です。 コンッ。とか、カンッ。というようなアタリがあるようですが、犯人は... 雄琴より北はかなり険しいエリアとなった。 琵琶湖は寒いですね。現場で得た経験値は全て活かしたいと思います。 15:00頃にはなんとか本湖に浮かべる状態になったが、タイムオーバーとなってしまった。3月に少しサービスさせて頂くという事で本日は終了です。岡部様、本日は有り難うございました。また来年もよろしくお願い致します。
琵琶湖バスフィッシングガイドリポート ~加納様~ 00cm 6

琵琶湖バスフィッシングガイドリポート ~加納様~ 00cm

リッ プラップガイドサービスの瀧川です。本日は琵琶湖でガイド業を行ってきましたのでリポートです。今週より比叡山に積雪が観測され、琵琶湖の北側から吹く風が非常に寒い季節になりました。 極寒のカバーフィッシングを攻略セヨ! 本 日のゲスト様は毎度、お馴染みの加納様です。加納氏は愛知県から車で2時間掛けて琵琶湖に通われています。加納氏の意見から「見えない物や深い所を狙う釣りは面白くない、やりたい釣りをやりたい!」という事で、本日は加納氏の好きなシャローカバーを回る、やりきりのプランでスタートです。 今日の琵琶湖は風速が強めの予報だったが、シャロー側にはそれ程の風は吹かず、西岸のシャローは濁りの発生も無く、釣れそうな雰囲気だった。ただシャローでは水温4℃の所もあった。 2015年12月29日(火) 6時の琵琶湖水位 -21cm 現在の洗堰放流量 30m³/s 前日の琵琶湖流域の平均日雨量 5.6mm 水温:10.9℃ 朝一はリグのセットからです。手が動かない... 本日は東岸2ポイントの西岸1ポイントの案内です。 朝一は人工島の入り口のカバーを見ます。 シャローの水温は6.9℃。本湖は10℃ 加納氏が用意したゲーリークローのトップチョップバージョン。 サギは餌は捕れていない様子。 キャストし続けて、6時間! 加納氏にバイトです。が...びっくりしてアワセられず... 午後から西岸に移動して様子をみますが、バイトは無し。 ここでタイムアップです。ワンバイト、ノーフィッシュ。加納様、本日は有り難うございました。また来年もよろしくお願い致します。P.S 夕飯ごちそう様でした。

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