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2024年5月07日(火)

カバーフィッシング

こちらのカテゴリーでは「カバーフィッシング」についてまとめてあります。

琵琶湖バスフィッシングガイドリポート~里様~ 28cm 10

琵琶湖バスフィッシングガイドリポート~里様~ 28cm

リップラップガイドサービスの瀧川です。本日は琵琶湖でガイド業に勤めてまいりましたので報告です。期待のゴールデンウィークは南西の爆風日で終わり。そしてゴールデンウィーク開けは雨。そしてゴールデンウィーク開けは連日の真夏日。釣れてくる魚は回復系の奇麗な魚体が目立ちました。 カバーフィッシングを捕獲セヨ! 里様 本 日のゲスト様は毎度、お馴染み。大阪府からお越し里様です。去年の夏にネットからガイド依頼を頂いてからのお付き合いです。里さんは主に「シャローの強い 釣り」がお好きでスピニングタックルは持っていないそうです。本日は一番の課題である「テキサスリグのカバーフィッシング」里様が一番克服したいスタイル。残念ながら大きな魚には触れず。色々と難しい課題が立ちふさがる日々が続きます。 本日の琵琶湖は絶好の釣り日和となった。水中の中は部分的に濁っていたが、釣れているエリアは釣れているようだった。 2016年4月12日(木) 6時の琵琶湖水位 5cm 現在の洗堰放流量 100m³/s 前日の琵琶湖流域の平均日雨量 0.1mm 水温:15.5℃ 朝一から強い日差しが降り注ぐ。 里様が用意したタックル。スプールはZPI製の旧マグネシウムスプール。リールは全てTD-Zで自身で色々とオーバーホールされているようだったが、途中から... ハンドルがもげて... もう一台はバックラッシュが連発。途中、クラッチが戻らなくなった。オーバーホールは上手くいかないと逆に悪くなる事も多い。 朝一は眩しい琵琶湖。 朝一はプリティー山脈へ... 笑ってください。里さん!「俺の魚はこれじゃない」 水中は思っている以上に進んでいる様子。 この間に色々とありましたが、移動です。 ここからはカバーフィッシングです。3.5〜5グラムのクロー系テキサスを無音で入れていきます。実はクライアント様はまだこれらのテキサスで魚をかけてはいない。ミュートキャスト&フリーフォールが難しいとの事。スピニングを持っていないゲスト様だが、スピニング以上のフィネスさが必要になる。今日は5グラムを使用したが、本来だったら3.5グラムを使用したい所です。 通すラインを一瞬で判断してキャストして頂きます。左・ここは真っすぐにいれます。中・ここは倒れている葦があるのでパスします。右・ここは10cm位の奥があるのでスキッピングで滑らしていきます。ここで根がかりしてしまうとポイントを潰す事になってしまう。「上達の近道は家でもバケツやペットボトルを立てて練習するしかないですね〜」そんな面倒くさい事はしなくても魚は触れます。ただこの「技系」の釣りは本当に面い。 午後になり沖へ移動です。 テキサスに40cm位のがヒットです... 今日は調子が悪いです。 ここでタイムアップとなり本日の業務は終了です。かなり厳しい展開でした。里様、本日はありがとうございました。また琵琶湖にいらしてください。よろしくお願いします。
バスフィッシング・フリップ大解剖 (諸富真二) 1

バスフィッシング・フリップ大解剖 (諸富真二)

フリッピングとは?・・・シャローの障害物や水生植物を撃つ時に使うキャスト方法。ロッドを軽く跳ね上げて、振り子を振るようにして近距離のスポットにルアーを送り込むテクニック。時として大きな魚を短時間に釣る事も可能になるトーナメントテクニック。主にラバージグやテキサスリグで使用される。今回はノリーズスタッフの諸富真二プロが実釣を踏まえて説明する。
パンチングリグのセット方法 "the most efficient way to set punching rig" 53

パンチングリグのセット方法 “the most efficient way to set punching rig”

実践!簡単&効率的なパンチングリグのセット方法 ~ 驚くほど効果的!パンチングリグの最速セット方法 皆さんこんにちは!私のパンチングリグのセット方法を紹介します。パンチング(punching)とは1オンス以上の重たいシンカーを付けたテキサスでマットカバーを貫いていく釣り方です。大胆でいい加減そうに見える釣りですが、実はライトリグ以上に繊細さが要求される釣りです。(例:キャスト音、キャスト精度、ワーム操作、エリア選択等々)それ故に人気があるジャンルでもあります。そこで今回はワームのセット(リグ)方法をSEO対策としまして、残します。Hello everyone! my name is yoshinori from Japan. I will introduce a...

パワーフィネス入門 ~カバー編~ (伊藤巧)

パワーフィネスとは?・・・湖上伝聞録からすると'00年 初頭に亀山ダム周辺のスーパーロコアングラーにより確立された究極のトーナメントスタイル。簡単に言えばライトリグでのカバー撃ち。タックルは主に PE 0.8号~1.2号をセットしたスピニングリールにスモラバをセット。そして静かにカバーの奥の奥へと滑り込ませていく釣り方。ベイトフィネスの出現により影が薄くなったが、やはり圧倒的にバイトが多いのがスピニングでのパワーフィネス フィッシング。またこの釣りはスピニングでのピッチング&フリッピング、スキッピングという高度な技術も要求されるスタイルでもある為に敬遠する人も多い。アメリカでもケビンバンダム等によってイントロデュースされた。今回はノリーズのプロスタッフ 伊藤巧氏が実釣を踏まえて説明する。
スルーダウンショット実釣!! ~琵琶湖編~ (田中次男) 4

スルーダウンショット実釣!! ~琵琶湖編~ (田中次男)

カバーを貫く、カバーの中でもステイ可能 ス ルーリグ/スルーダウンショットとは?・・・ヘビーダウンショットのリーダー部分が商品になったモノ。リーダーの素材はフロロラインの60ポンド位と硬い 為にウィードの中やカバーの中でリグが寝ないメリットを持つ。カバーに入れたままの放置メゾットやカバーに串を差し込む撃ちなどのトーナメントでも活躍で きる可能性を持ったリグ。全く新しい感覚のリグ。今回は琵琶湖のバス職人田中次男プロが実釣を踏まえて説明する。
Culprit の"Incredi Craw"の水中映像。 6

Culprit の”Incredi Craw”の水中映像。

パンチング用ワームが発売 Culprit社 Incredi Craw の水中映像。これはパンチング専用のワーム。正確には「flippin' and pitchin'用だが、何処かで見た事あるようなシルエット...このプロモーションヴィデオが面白い。カバーの中でバスがバイトしている映像もご覧になれます。

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