JBTOP50第3戦旧吉野川戦の詳細!! (川又圭史)
https://twitter.com/Pro_ANGLERS/status/610420968884797441
消波ブロックぺちぺち用
ロッド ツアラーVスペックTVC-610MH
ライン シューター12lb
リグ BFシュリンプ3.4"プロト ジカリグ
ロッド ツアラーVスペックTVC-69MLプラス プロト
ライン シューター8lb
リグ 自作2.7gスモラバ
琵琶湖バスフィッシングガイドリポート~里様~ 28cm
リップラップガイドサービスの瀧川です。本日は琵琶湖でガイド業に勤めてまいりましたので報告です。期待のゴールデンウィークは南西の爆風日で終わり。そしてゴールデンウィーク開けは雨。そしてゴールデンウィーク開けは連日の真夏日。釣れてくる魚は回復系の奇麗な魚体が目立ちました。
カバーフィッシングを捕獲セヨ!
里様
本 日のゲスト様は毎度、お馴染み。大阪府からお越し里様です。去年の夏にネットからガイド依頼を頂いてからのお付き合いです。里さんは主に「シャローの強い 釣り」がお好きでスピニングタックルは持っていないそうです。本日は一番の課題である「テキサスリグのカバーフィッシング」里様が一番克服したいスタイル。残念ながら大きな魚には触れず。色々と難しい課題が立ちふさがる日々が続きます。
本日の琵琶湖は絶好の釣り日和となった。水中の中は部分的に濁っていたが、釣れているエリアは釣れているようだった。
2016年4月12日(木)
6時の琵琶湖水位 5cm
現在の洗堰放流量 100m³/s
前日の琵琶湖流域の平均日雨量 0.1mm
水温:15.5℃
朝一から強い日差しが降り注ぐ。
里様が用意したタックル。スプールはZPI製の旧マグネシウムスプール。リールは全てTD-Zで自身で色々とオーバーホールされているようだったが、途中から...
ハンドルがもげて...
もう一台はバックラッシュが連発。途中、クラッチが戻らなくなった。オーバーホールは上手くいかないと逆に悪くなる事も多い。
朝一は眩しい琵琶湖。
朝一はプリティー山脈へ...
笑ってください。里さん!「俺の魚はこれじゃない」
水中は思っている以上に進んでいる様子。
この間に色々とありましたが、移動です。
ここからはカバーフィッシングです。3.5〜5グラムのクロー系テキサスを無音で入れていきます。実はクライアント様はまだこれらのテキサスで魚をかけてはいない。ミュートキャスト&フリーフォールが難しいとの事。スピニングを持っていないゲスト様だが、スピニング以上のフィネスさが必要になる。今日は5グラムを使用したが、本来だったら3.5グラムを使用したい所です。
通すラインを一瞬で判断してキャストして頂きます。左・ここは真っすぐにいれます。中・ここは倒れている葦があるのでパスします。右・ここは10cm位の奥があるのでスキッピングで滑らしていきます。ここで根がかりしてしまうとポイントを潰す事になってしまう。「上達の近道は家でもバケツやペットボトルを立てて練習するしかないですね〜」そんな面倒くさい事はしなくても魚は触れます。ただこの「技系」の釣りは本当に面い。
午後になり沖へ移動です。
テキサスに40cm位のがヒットです... 今日は調子が悪いです。
ここでタイムアップとなり本日の業務は終了です。かなり厳しい展開でした。里様、本日はありがとうございました。また琵琶湖にいらしてください。よろしくお願いします。
琵琶湖バスフィッシングガイドリポート ~加納様~ 00cm
リッ プラップガイドサービスの瀧川です。本日は琵琶湖でガイド業を行ってきましたのでリポートです。今週より比叡山に積雪が観測され、琵琶湖の北側から吹く風が非常に寒い季節になりました。
極寒のカバーフィッシングを攻略セヨ!
本 日のゲスト様は毎度、お馴染みの加納様です。加納氏は愛知県から車で2時間掛けて琵琶湖に通われています。加納氏の意見から「見えない物や深い所を狙う釣りは面白くない、やりたい釣りをやりたい!」という事で、本日は加納氏の好きなシャローカバーを回る、やりきりのプランでスタートです。
今日の琵琶湖は風速が強めの予報だったが、シャロー側にはそれ程の風は吹かず、西岸のシャローは濁りの発生も無く、釣れそうな雰囲気だった。ただシャローでは水温4℃の所もあった。
2015年12月29日(火)
6時の琵琶湖水位 -21cm
現在の洗堰放流量 30m³/s
前日の琵琶湖流域の平均日雨量 5.6mm
水温:10.9℃
朝一はリグのセットからです。手が動かない...
本日は東岸2ポイントの西岸1ポイントの案内です。
朝一は人工島の入り口のカバーを見ます。
シャローの水温は6.9℃。本湖は10℃
加納氏が用意したゲーリークローのトップチョップバージョン。
サギは餌は捕れていない様子。
キャストし続けて、6時間!
加納氏にバイトです。が...びっくりしてアワセられず...
午後から西岸に移動して様子をみますが、バイトは無し。
ここでタイムアップです。ワンバイト、ノーフィッシュ。加納様、本日は有り難うございました。また来年もよろしくお願い致します。P.S 夕飯ごちそう様でした。
本日はチャプター京都2015年 第3戦に参加!!
皆さん!こんにちは。昨日はチャプター京都第3戦(ベイトブレスカップ)に参加してきました。前回の大会が悪天候で中止になった為に振替戦でした。今期のチャプター京都は夏の8月に2回開催されるという、8月が得意な選手にとっては願ってもいない今シーズンでもあります。
今から琵琶湖のマリーナへ向かいます!といった途中から30度近くの気温。瀬田川周辺は水蒸気が立ちこめています。
今回のウィニングエリアとその釣り方。1番がウィニングエリア。2位と4位の選手も1番エリア。3位の選手が2番のエリア。5位の選手が3番エリア。いずれも沖組が圧勝となった。入賞者の5名の強者はココ。
本日の天気予報です。雨や風の影響は無い予報。ほぼ熱くて無風といった感じだった。
2015年08月02日(日)
6時の琵琶湖水位 -21cm
現在の洗堰放流量 45m³/s
前日の琵琶湖流域の平均日雨量 0mm
水温:30.20℃
会場に向かいます。今日こそは釣るぞの意気込みです。
本日の冠はベイトブレス社さんです。新しくカーリーテール「ハニーカーリーテール」のワームが発売されるらしいです。手で触ってみてみましたが、比較的に固い素材で琵琶湖でも釣れそうです。
新製品がいろいろリリースされていて、全てFECO製品ですので今後のトーナメントが楽しみです。機会がある方は購入されてみてください。
スタートです。ちなみに後ろに見えるイエローのバスボートが今回の優勝者「松中選手」です。
向かうのは小ノ浜沖です。
先週の台風が来る前までメチャクチャ釣れてた、小ノ浜5号水路沖の4.0-2.5mのアウトサイドのエッジ。朝から大船団になっていました。下野プロもその船団の中に入っていくのが見えました。
自分は朝一はシューティングで狙い撃つ作戦でしたが、魚探に映りません。30分程して赤野井へ移動です。
ここで使うのはサワムラ社のワンナップシャッド3インチ(FECO)のパンチショットです。水温が30度になってからはバスがザリガニよりも小魚を喰っているようです。熱いから浮いているんでしょうね。(もしザリ系のワームでバイトがとれない場合はシャッドテールのワームがこれからの時期にはいい事があるので、ローテーションに加えておくといいかも知れませんね。)
撃っているとヒットです。「カキ〜ン」となります。
ここで事件です。「バコッ」とロッドが折れてしまいました。モリーゾチョップスティックになってしまいました。これで3回目です...
とりあえず、一本。イェ〜イ。
二本目です。イェ〜イ。
バスがこれを吐きました。
下物へ移動です。ここではシャロークランクのピッチングで狙います。バグリーはロールで浮かせて喰わせて、ワイドルハンチSR(ラトル入り)はハイピッチで浮かせて喰わせます。本来はチャターで喰わせたいのですが、ショートディスタンスで使用なのでクランクのピッチングで喰わせます。
40オーバー!!
48センチ!!(>°))))彡)
ここで12:30です。また事件です。「カメラのセンサーが高温異常を察知したので機能を停止します。」ですとの事。
47センチ!!(>°))))彡) おお〜!パターンがハマッています。
よお〜し!13:00。ここで約4000gです。シングル入賞なるか?そして最後のリアクションパターンにシフトです。狙うは50オーバーです。
次の瞬間またカメラが止まり事件です。なんと魚が全部ひっくり返っています。どうやらライブウェルのモーターが熱さで飛んでしまったようです。ヒューズは死んでいません。ん〜。このままでは死んでしまう。
とりあえず、魚を殺すことは出来ないので全部リリースです。(笑)
やる事ないので水も抜きます。(笑)なんだかな〜。
本日の入賞者の選手の方々です。今回はエリアを読みとける選手が強かったように思えます。優勝の松中選手(6290g)は下物のハンプ上のドライブシュリンプのライトテキサス。2位の竹原選手(6070g)は下物のエビ藻狙い。3位の上田選手(5980g)は赤野井沖のマットで2.5 ozパンチング。4位の林選手(5260g)は下物のハンプ狙い。5位の下野プロ(5260g)は小ノ浜沖でワッキーキャロライナ。入賞されました選手の皆さんおめでとうございます。エリアマップはココ。映像はココ。
優勝された松中選手は下物のパターン。水深10メートルから3メートルに絡む ハンプの上に絡むエビ藻の中にライトテキサスを撃っていくパターン。ウェイトの内訳は45センチ、45センチ、62センチ。この他にも沢山の50オーバーが目視できたそうです。凄く水通しが良さそうです。お見事です。
今回の反省点はライブウェルの水温。自分はいままでクーラーボックスを使用していたが、今期からボート内蔵のライブウェルを使用。このFRPのボート内部は思った以上に温度が上がるのが計算外だった。もう少し酸素と氷を使って次回から調整したいと思います。応援してくれました、皆さんありがとうございました。
彼がボートを降りたなら (小森嗣彦)
JB TOP 50人気プロアングラー「小森嗣彦」プロより、オカッパリの実釣映像「彼がボートを降りたなら」がアップされた。独自の小森理論で魚を探していく、スタイルは必見。途中、新製品の紹介や昔のエピソードが聞ける...
カバーフィッシングの新しいパターン!? (Val Osinski)
去る1月22日に FLW の オケチョビ湖 (通称:Big O)にて開かれたトーナメンにて優勝した「Val Osinski」彼のパターンが少し興味あるので紹介します。ちなみに賞金は日本円で470万円だそうです。
リグはこれです。見た目はスコーンの様ですが、呼び名は"ハイスピード・ウィードレス・リグ" だそうです。南フロリダのロコアングラーが考えたそうです。トレーラーはギャンブラーワームのシャッドテール。国内でしたらワンナップシャッドにワンサイズ大きめのフックを付けて、ベジテーションエリア(伊庭内湖みたいな)にキャストしてテキサス引きしてくるだけだそうです。スコーンのカバー版といった所でしょうか?
こちらに優勝した時の釣行がアップされています。ご覧ください。