クランクベイト

こちらのコーナーでは「クランクベイト」関係の記事をまとめてあります。

ワイルドハンチ・リペイント(モーニングダーン)

皆さんはこういう経験はありませんか?それは釣りにいった時に、ある時、ある人が、神がかり的な爆釣を叩き出している経験です。例えば平均的な釣果が2.3本に対して60~80本の釣果を叩き出している人が時として存在している事です。自分は過去10年間の内に2回の目撃経験があります。1回目は千葉の笹川湖で5月頃に ラパラのフローティングミノーで60本以上の入れ食いしているアングラーを見かけました。そして、2回目は3年前の秋の琵琶湖東岸でピンクのクランクベイトで爆釣している人を見かけました。3投で2回はヒットしていました。合計100匹は釣っていたと思います。SEO対策で残します。 そんなピンクですが、今期からテストしてみます。釣れなかったらそのまま流します。奇麗なんですが、奇麗だけじゃダメですね。目の保養にはなりますが... クリアーウォーターでスポッツバスに効くらしい。このご当地リグ。 そしてソルトでは定番のエコギアのピンク。このカラーしか持っていない方も多いかと思います。カラーは何でも同じというアングラーは多いですが、このソルトピンクの謎は同感している人もいると思います。

FACTクランクベイト「CRAFT」を実釣解説!! (福島健)

ファクト ルアーブランド "動き出す" FACTクランクベイト「CRAFT」を実釣解説。福島健の「釣れる感覚」を具現化したトーナメントで勝つためのシャロ―クランクベイト­とは? 特徴、カラー・タックルセレクトを詳しく解説。 CRAFT (クラフト)とは?・・・様々なシャロークランクベイトをいじり倒してきた福島の身体に染みついた「釣れる感覚」を具現化した、手元に伝わる釣れる振動。「このサイズのクランクベイトだからこそできることがある」と語る福島がつくりあげた釣れるシャローランニング・タイニークランクベイト、それがFACTクラフトです。 「自然界で生きていくために、小さい生物は動きが素早いことが多い。だから、このサイズのクランクで瞬発力のある素早い動きを出せば、捕食する側のバスの潜在意識に訴えかけることができる」というコンセプト。
バスロイド&ステルススイマー実釣!! (小南悠) 4

ポストスポーンバスの探し方!! (マイクアイコネリ)

人気の無料動画サイト「youtube@Wired2Fish」より... マイクアイコネリ(Mike Iaconelli)がポストスポーンバス(アフターバス)(産卵後のバス)の探し方を紹介している動画があるので要点紹介です。 地形や湖の情報を辿り ポストスポーンの魚を探す 春に魚は本湖からワンド(湾)へ遡上して、産卵が終えると本湖へ戻るのが、魚の習性だという事を覚えて置いて欲しい。余談だが25%の魚はこれらの法則にあてはまらないらしい。 バスはシャローのワンドで産卵巣を作って産卵する。 そして産卵が終えた魚は本湖に戻る。それらの魚は体力を回復(慣らす)する為に、途中で停まるらしい。黒いポイントがその場所。そのポイントをコネクションポイント(connection point=地点)というらしい。そしてそれらのスポットをセカンダリーポイント(secondly point=場所)という。*ポイントとスポットは違う それらのセカンダリーポイントの深場にデカバスはじっとしているらしい。また固い底質(岩や木)を好む。つまりはそれらの場所を狙い撃てば簡単に釣れるらしい。要するに隠れた一等地に大型が潜んでいるという事。 クランクベイトを使え そしてここからが、アイク流のセカンダリーポイントの探し方の紹介です。まず用意するのが、ややオーバーダイブ気味なフローティングクランクベイトを多数。 セカンダリーポイントにありそうな(魚探に映った)障害物へ約10回程、サーチキャスト(fan cast)を繰り返すらしい。 とにかく根掛かりを恐れずに「グリグリ」ボトムも擦って巻くらしい。 そして、次にリップに何か付着していないか丹念に見るらしい。ここではドロが付いていた。木があれば木の粉がつくし、岩があればリップが削れるらしい。(FBIの捜査官みたいですね。) そして、あとは見つけた良さげな場所にはマーカーブイを投げてゆっくり釣ればいいらしい。おかっぱりでも使えそうです。頭いいですね〜。
春遠賀川をクランクで攻略!! (近藤健太郎) 3

春遠賀川をクランクで攻略!! (近藤健太郎)

ロケ日は2015年3月末、九州メジャーリバー遠賀川が舞台。地元遠賀川でプロショップを営み、ガイドサービスも展開するO.S.Pフィールドスタッフ近藤健太郎プロが、気難しい春の遠賀川攻略で威力を発揮する「タイニーブリッツシリーズ」を実釣交え解説!!

FACTからのニュークランク”CRAFT” 解説 (福島健)

ファクト ルアーブランド "動き出す" 扁平ヘッドにしたのもこのクランクベイトに僕が釣れると思う感覚(動き)を持たせたいと思ってこのようなデザインにしました。それは 瞬発力 ①ルアーが着水してから水中へ潜る瞬間 ②泳いでいるルアーを止めてから巻きだす瞬間 ③障害物へルアーがコンタクトし離れる瞬間 と 一瞬の出来事なのですが、タイニークランクにしかできない「瞬発力を活かすため」適度な水抵抗を受けるように(受けすぎてもダメ)扁平にしました。これによりキビキビとしたキレのある動き、スピードをコントロールすることで、色々な動きを交えて誘うことができます。「小さいルアーだからできること・・・」それをカタチにしたのが、CRAFTです。
5月6月の琵琶湖をシャロークランクで攻略!! (宮廣祥大) 2

5月6月の琵琶湖をシャロークランクで攻略!! (宮廣祥大)

スポーニング期に突入した琵琶湖。ボトム系の釣りがメインパターンとなる事が多いこの­時期だが、その対極と言えるシャロークランクの高速リトリーブでのリアクションの釣り­も存在する。宮廣祥大プロがそんな琵琶湖を攻略する。

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