クランクベイト

こちらのコーナーでは「クランクベイト」関係の記事をまとめてあります。

OSP人気ルアー5点の水中映像公開!! (O.S.P)

O.S.Pの人気ルアー5点を川村プロが水中映像を踏まえて説明する。 必見!O.S.P社 ルアーの水中映像 O.S.P - BRADE JIG (ブレードジグ)とは・・・ソフトルアーのしなやかさとハードルアーのキレを合わせ持ち、特殊なアピール力を発揮するルアーとして開 発された。休日のメジャーフィールドや先行者の後であってもファーストムービングルアーの必要性は高く、そのためには極めてライブリーで見切られにくい性 能が必要である。スピナーベイトやクランクベイトにはバイトしないタフな状況の中での水中映像説明。 O.S.P - BLITZ (ブリッツ)とは・・・あらゆるシャローエリアを電光石火のごとく打ちまくる超攻撃型シャロークランク。一見スタンダードなルックスに見え て、内部にこだわり、釣るための性能を数世代進化させている。その性能はワンキャストすれば分かるほど。もちろん釣果もめざましく、発表直後から多くの実 績を積み重ねている。 狙った性能は、根こそぎバイトに持ち込むほどの圧倒的なアクションと、あらゆる基本性能を進化させた。 O.S.P...
本日はNBCチャプター京都第6戦に参加... 13

本日はNBCチャプター京都第6戦に参加…

皆さん!こんにちは。本日はNBCチャプター京都第6戦(下野正希カップ)に参加してきました。湖の状況は台風18号の影響もあり、水温が低下。例年の琵琶湖より水温が2.3度低い琵琶湖でした。全体的にエリアを見極めれている選手と見極めれていない選手とで釣果がまっ二つに別れた試合となりました。 チャプター京都は琵琶湖で行われている、NBC(ニッポンバスクラブ)主催のトーナメント大会で年に6回開催されている。一年の半分はオフシーズンとなるので、半年間のみが事実上の活動期間となる。毎回の参加される選手は60名程で、メーカープロスタッフ、フィッシングガイド勢、マリーナスタッフ陣と業界関係者が多く参加している。大会には時間、ルールやエリア、使用できるワーム等々の制限がある。特に魚が釣れ始める正午過ぎに競技終了というのが、もの凄く難しい所でもある。 2015年を振り返ってみて...今年の琵琶湖周辺のレンタルボート店では過去最低の売り上げと来客数を記録したらしい。また湖上に浮いているボートも非常に少なかった。消費税の増税に伴う、各面のコスト高や生産面での切り上げ等々。これらの反動はレジャー関係に対する影響は露骨に現れる。同時に中古釣具市場は急成長している。ただ釣れれば人が人を呼び賑わうのが凄い所。これからのバスフィッシング業界は、今以上に自由市場型の実力社会になると思う。能が無く努力出来ない人は息絶えると思う。 会場の井筒マリーナ(旧ポパイアングラーズイン)へ向かいます。*このポパイ跡地は、京都のお菓子で有名な「井筒八ッ橋」グループが新オーナー。琵琶湖サブレも作るらしい。 本日の天気予報は外れた。朝から小雨がパラつき、10時頃から晴れ間が広がった。 2015年09月14日(月) 6時の琵琶湖水位 -25cm 現在の洗堰 全開放流 前日の琵琶湖流域の平均日雨量 0.3mm 水温:24.40℃ 下野正希プロの挨拶でトーナメントがスタート! スタートです。本日の参加人数は52名。帰着は14:00に帰着カードを本部に提出して完了となる。 タックルデータ詳細 本日のタックルの紹介。カルカッタコンクエスト101(マグネット仕様 ギア比7.0)+BL FM701 MFBを2本。そしてカルカッタコンクエストDC101+BL 701MHFBも2本。今が旬な魚をどうやって狙い釣っていくか?といった事が最大の目標となった。 狙ったエリアは人工島の一つ入ったファーストベンドの水深2.0の金魚藻の株。2次反射が強く出るトップを... RC 1.5と1.5DDとスピナーベイトでかすめて釣っていくといったモノ。魚が可成り回遊しているようだったので、ピッタリとレンジを合わせる事とアプローチが大切だと思った。濁りの境目を狙っていくのでゴールド系のフラッシングをチョイス。撃てばいいのでは?と思うかもしれないが、これらの釣りは今しか出来ないので、ブレは一切なしで挑戦する事にした。自分が今、一番必要としているのは「自身confidence」釣れなければ仕方ないが釣れるならば鉄壁をも貫ける信じ抜ける力が欲しい。 スピナーベイトは本日もブレードに色を塗り水質に合わせた。本日は10:00頃より日が強くなりブレードのアピールが強くなってしまった。その為、ブレードのど真ん中を塗りパンダチューンを施した。結局、これが良かった。 人工島に向かいます。 キーパー(400)ゲット。 キーパー(400)ゲット。 こうやって少し雲が掛かった時にバイトが集中します。 ウォ〜!40オーバー(1400グラム)この背中のトゲトゲなのがいい魚です。 揃ったので入れ替えに挑戦です。チビ2本を1500クラスに入れ替えたい... が...こうやってスカートが取れたりとショートバイトかミスバイトの証拠? ここでタイムアップ。2120グラムで27位となってしまった。1500を3本欲しかった... 応援してくださった。皆さん有り難うございました。 本日の入賞者5名。1位の植付友二選手はエリアは南面、リグは10グラムのボウワームのテキサスでカナダ藻撃ち。2位の中村大介選手は人工島のヒシ藻で3/4 ozでフリップ。3位の浅野弘充選手は小ノ浜沖で1ozのジカリグでパンチ、ワームはキッカーバグの4.5インチ。4位の土屋誠選手は1ozの赤野井のエビ藻でパンチョショット。ワームはドライブクロー。5位の赤井健二選手は琵琶湖マリンのV3周辺でSKTマグナムクランク。試合結果はココ。入賞された選手の皆さんおめでとうございます。 そしてNBCチャプター京都 2015年の年間5位の選手の方々。年間チャンピオンは庄司潤プロ。事実上の「KING OF...
ストライクキング社の製造工場が公開!! (KVD STRIKE KING) 25

ストライクキング社の製造工場が公開!! (KVD STRIKE KING)

あのケビンバンダム率いる「Strike King」社のルアー製造工場のYoutube映像が公開された。ストライクキングは'68年に創業されて'95年にマスキー氏によって買収された。そしてこの会社は南メキシコ・コスタリカに生産ラインを持つルアー会社。(余談だがアメリカのコメディではコスタリカ=牛と人しかいないという位のイメージある位の農業国家)この会社は去年辺りから猛烈に頭角を表している会社で、来年からウォールアイ(魚)のルアー市場にも参入するらしい。 ストライクキングの製造工場に潜入 工場はメキシコ南にある為に、メキシコ市場にも容易に流通が出来るらしい。生産は昔ながらの生産方法でまずハンドカービングでプロトを作り、それらのプロトを米国のプロと協議して大量生産まで仕上げるらしい。非常に古いオールドスクールな工場ですね。こないだのゲーリーヤマモトの工場に似ていますね。hey, mira.mas dinero mas problomes, 接着工程 まずはブランクを脱脂。 木型で接着材で接着。 ヤスリでバリ取り。殆どが女性のスタッフ。 油圧ナベで少しプレシャーをかけて、エアー抜けがないかチェックです。 そしてブランクをチェック。(しっかりやれヨ〜笑) 次にプライマーに付けます。 乾燥。 塗装工程 塗ります。 塗ります。こちらはドット専門女子。 塗ります。こちらはヘッド専門女子。 塗ります。こちらはストライプ専門女子。 貼ります。こちらは3Dアイ専門女子。 塗ります。こちらはセクシーチャートシャッド専門女子。 こちらはパーチのマスキングかな? こちらも... こちらも... 試泳工程 こちらはスイミングテスト部。(しっかりやれヨ〜笑) そして圧着パッケージ担当女子。 こちらではジグを塗装しています。 こちらはスピナーベイトのブレード塗り女子。ネイル感覚ですね。 そして世に出る訳です。このKVDがもの凄く貢献しているそうです。試合で好成績を残したら 売り上げが10倍以上にもなるらしい。まさにビックドリームですね。 special thanks to Strikeking. We love Your Sh%t.
本日は京都チャプター第3戦に参加!! 24

本日はチャプター京都2015年 第3戦に参加!!

皆さん!こんにちは。昨日はチャプター京都第3戦(ベイトブレスカップ)に参加してきました。前回の大会が悪天候で中止になった為に振替戦でした。今期のチャプター京都は夏の8月に2回開催されるという、8月が得意な選手にとっては願ってもいない今シーズンでもあります。 今から琵琶湖のマリーナへ向かいます!といった途中から30度近くの気温。瀬田川周辺は水蒸気が立ちこめています。 今回のウィニングエリアとその釣り方。1番がウィニングエリア。2位と4位の選手も1番エリア。3位の選手が2番のエリア。5位の選手が3番エリア。いずれも沖組が圧勝となった。入賞者の5名の強者はココ。 本日の天気予報です。雨や風の影響は無い予報。ほぼ熱くて無風といった感じだった。 2015年08月02日(日) 6時の琵琶湖水位 -21cm 現在の洗堰放流量 45m³/s 前日の琵琶湖流域の平均日雨量 0mm 水温:30.20℃ 会場に向かいます。今日こそは釣るぞの意気込みです。 本日の冠はベイトブレス社さんです。新しくカーリーテール「ハニーカーリーテール」のワームが発売されるらしいです。手で触ってみてみましたが、比較的に固い素材で琵琶湖でも釣れそうです。 新製品がいろいろリリースされていて、全てFECO製品ですので今後のトーナメントが楽しみです。機会がある方は購入されてみてください。 スタートです。ちなみに後ろに見えるイエローのバスボートが今回の優勝者「松中選手」です。 向かうのは小ノ浜沖です。 先週の台風が来る前までメチャクチャ釣れてた、小ノ浜5号水路沖の4.0-2.5mのアウトサイドのエッジ。朝から大船団になっていました。下野プロもその船団の中に入っていくのが見えました。 自分は朝一はシューティングで狙い撃つ作戦でしたが、魚探に映りません。30分程して赤野井へ移動です。 ここで使うのはサワムラ社のワンナップシャッド3インチ(FECO)のパンチショットです。水温が30度になってからはバスがザリガニよりも小魚を喰っているようです。熱いから浮いているんでしょうね。(もしザリ系のワームでバイトがとれない場合はシャッドテールのワームがこれからの時期にはいい事があるので、ローテーションに加えておくといいかも知れませんね。) 撃っているとヒットです。「カキ〜ン」となります。 ここで事件です。「バコッ」とロッドが折れてしまいました。モリーゾチョップスティックになってしまいました。これで3回目です... とりあえず、一本。イェ〜イ。 二本目です。イェ〜イ。 バスがこれを吐きました。 下物へ移動です。ここではシャロークランクのピッチングで狙います。バグリーはロールで浮かせて喰わせて、ワイドルハンチSR(ラトル入り)はハイピッチで浮かせて喰わせます。本来はチャターで喰わせたいのですが、ショートディスタンスで使用なのでクランクのピッチングで喰わせます。 40オーバー!! 48センチ!!(>°))))彡) ここで12:30です。また事件です。「カメラのセンサーが高温異常を察知したので機能を停止します。」ですとの事。 47センチ!!(>°))))彡) おお〜!パターンがハマッています。 よお〜し!13:00。ここで約4000gです。シングル入賞なるか?そして最後のリアクションパターンにシフトです。狙うは50オーバーです。 次の瞬間またカメラが止まり事件です。なんと魚が全部ひっくり返っています。どうやらライブウェルのモーターが熱さで飛んでしまったようです。ヒューズは死んでいません。ん〜。このままでは死んでしまう。 とりあえず、魚を殺すことは出来ないので全部リリースです。(笑) やる事ないので水も抜きます。(笑)なんだかな〜。 本日の入賞者の選手の方々です。今回はエリアを読みとける選手が強かったように思えます。優勝の松中選手(6290g)は下物のハンプ上のドライブシュリンプのライトテキサス。2位の竹原選手(6070g)は下物のエビ藻狙い。3位の上田選手(5980g)は赤野井沖のマットで2.5 ozパンチング。4位の林選手(5260g)は下物のハンプ狙い。5位の下野プロ(5260g)は小ノ浜沖でワッキーキャロライナ。入賞されました選手の皆さんおめでとうございます。エリアマップはココ。映像はココ。 優勝された松中選手は下物のパターン。水深10メートルから3メートルに絡む ハンプの上に絡むエビ藻の中にライトテキサスを撃っていくパターン。ウェイトの内訳は45センチ、45センチ、62センチ。この他にも沢山の50オーバーが目視できたそうです。凄く水通しが良さそうです。お見事です。 今回の反省点はライブウェルの水温。自分はいままでクーラーボックスを使用していたが、今期からボート内蔵のライブウェルを使用。このFRPのボート内部は思った以上に温度が上がるのが計算外だった。もう少し酸素と氷を使って次回から調整したいと思います。応援してくれました、皆さんありがとうございました。
瀬田川へ (2015年 7月18日) 瀬田川クランクでチビ!! 26

瀬田川へ (2015年 7月18日) 瀬田川クランクでチビ!!

本日はチャプター京都のプラクティスに行く予定でしたが、雨と放水量の関係で練習にならないと思ったので、キャンセル。仕事休みで18:00から少し瀬田川へ... 気になっていた台風も消滅。しかし琵琶湖水系の水は落ち着いていな状況。水温も24度と低め。28度くらいでしたら大雨の日にビックベイトでボカンと出せるんですがね。中途半端な季節です。 2015年07月18日(土) 6時の琵琶湖水位 -1cm 現在の洗堰 全開放流 前日の琵琶湖流域の平均日雨量 62.0mm 水温:24.70℃ 水位はマイナス60センチ位です。土曜日は水門係は休みになってしまうので情報は金曜日のままです。流れは昨日の夕方より速いです。釣れないです。 またウィードが沢山、流れてきています。 今日はこれ!自作クランク「瀬田川クランク a.k.a. ST1.5」で狙います。いつかチャプター琵琶湖でウィニングルアーになってくれればいいんですが、RC1.5には勝てないです。来年くらいからキャドでやってやろうかと思っています。 クリクリ!テケテケと動きます。かなり来てます。 ウォ〜。キタ〜。それよりもクランクが壊される方が心配です。 ちょっと紹介します。失敗は成功の素です。モックアップ一号機です。理想は良く釣れる、良く動く、良く浮く、良くシミれる、デカイのを引っ張ってこれる(笑)です。要するに贅沢極まりないクランクです。ちなみに市販にはないスペックで求めています。写真はラウンドボディで大大失敗でした。 で...シェイプを変更していく事に...コンピューターで2次元でダサイ設計をして、プリントアウトしてカットです。瀬田川は川ですので、巻き始めから直ぐにピッチれるように、フラットにする事にしました。一番の問題はカッコイイだけではダメです。釣れるのが欲しいんです。 クランクベイトの定義ってなんだろ?...って考えてます。メーカーによってはただ動いているルアーも無数にあります。アングラーが釣れると錯覚しているようなルアーもありますね。 311個目?自分でも覚えていないのが無数にあります。これは多分、ボディがベントしていないのでバイブレーションが得られていなかった感じがあります。ようは動かないんです。あと他にも失敗している所が多数ですね。 それで形を整えてこんな感じです。フラットボディの小型ってのはバランスがびっくりする位に難しいです。ラパラのDTシリーズよりもピッチを上げたい所です。 重心をとにかく前に持ってきています。 違うパターンもあります。これはタービュランス仕様です。コケタ時が大げさです。背中のエッジが流れを拾ってしまい難しい所です。 これは琵琶湖の下物(おろしも)攻略用です。出番は何時? ここからは瀬田川クランクのネタです。自分の中での理想のバルサクランクとミノーはバグリーです。このクランクは歯形だらけですが...もの凄くバルサの特質を売りにしているメーカーだと思います。ラパラより好きです。 スプロのフラットサイド「リトルジョン」です。弾丸のように高速で引けます。安定の秘密はウェイトの様です。今度、解体します。(笑) リッククラン氏のサンダーシャッドです。このベントしたボディの意味がようやく理解できました。 こちらは BIG-O のクランク。約20グラムあるボディだが、ピッチは細かい。だから釣れる。復刻版でも問題はない。ベロの角度に注目。 スタンフォード社のクランク。アタリは全部、抜かれているようだ。 KVDの2.5のシャロークランク。ケビンが3年以上かけた力作。 ラッキークラフトRC 1.5 元々塗ってある塗料が重いので、自分は全部剥がしてリペイントして使っています。ゴースト系のカラーの動きは世界一だと思う。ボディの鱗パターンが上と下とで違う。 メガバスの伊藤氏によって製作された「Z-CRANK X」これはリップで動かすんではなくてボディでバイブレーションを発生させているようなクランク。リップはキッカけに過ぎないようなクランク。こういう考え方もありなんだな。と思ったルアー。 西根氏のルアー。ロールが比較的に激しいルアーが多い。自分の中では未知の世界。今後の課題。 理由はまだ分からないが、2キロ(50センチ)バスが揃って釣れる、これらのラウンド型のボーマークランクAシリーズやバグリー系のクランク。あの大森プロもこれ系ばかり投げている。何か秘密がありそうです。こちらも今後の課題。 かなり長い道のりになりそうです... P.S どなたか、DO...
BANDITクランクからNEWカラー!! (ICAST 2015) 1

BANDITクランクからNEWカラー!! (ICAST 2015)

ウワサは本当だった。バンディットから新しい100,200,300クランクのカラーが登場する。その名も「MISTAKE, CROSSBREED, MALFUNCTION, MISTAKEN」カラーシリーズ。右面と左面のカラーが違う。「TWO FACE カラー」元々、某USのプロアングラーが使用していたらしい。ちなみに一番上の「MISTAKE=失敗」カラーが人気。

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