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Kyoto
2024年5月02日(木)

こちらのコーナーは「春」についてまとめてあります。

琵琶湖バスフィッシングガイドリポート~竹中様~ 19

琵琶湖バスフィッシングガイドリポート~竹中様~

みなさん!こんにちは。昨日はリップラップガイドの方に勤めて参りました。本日のゲスト様はリップラップ店のお得意様のタケナカ様です。メールでのやりとりでは「ネコリグやライトリグでゆっくり釣りをしてみたい。」という内容でしたので、私はてっきり初心者様かと思っていたのですが... 春の回遊バスをスプリットショットで狙い撃て! 竹中様 今回のクライアントのタケナカ様です。ここから直ぐに場所に住まわれているそうです。普段から琵琶湖にはボートで釣りをされているとの事で、琵琶湖北湖で大型を釣られているそうです。本日は久々に南湖で釣りをされるとの事でした。 エリア紹介 今回のご案内したマップです。1.小ノ浜→2.赤野井→3.キーエンス前→4.琵琶湖マリン南前です。凄くスローな釣りがメインです。 タックル紹介 到着してみてビックリ。ロッドはキスラーのZ-BONE x 2 に KLXや'13メタニウムやラバージグが結んでありました。お話しさせて頂いた所、強い釣りが好きだそうでしたので、「でしたらせっかくこんなにいいロッ ドを持って来られたので、午後からは風速3mで早上がりになるかも知れませんので、小ノ浜へ午前中はデカイの一本狙いに行きましょうか?まだ釣れるかも知 れません。」という事でお話を進めました。 早速、一緒にリグります。このワームでカラーがダメだったらこれでやってみましょう。とかいろいろ打ち合わせをします。私は例え釣れなくてもゲスト様のリクエストを最大限聞き、なるべく有利にバスフィッシングが出来る事が任務だと思っています。 お話していく内に魚探の見方にも興味があるとの事で、でしたら後で魚探の釣りもやってみましょう!と...ご提案しました。(撮影:まっちゃん) 早速、出港です。ゴールデンウィークなのにガラガラです。キャストして巻いている人もいません。スピニングのドラッギングバカリです。まずは周辺で様子をみて小ノ浜へ大きいのを狙いに行きます。 小ノ浜に到着して狙ったエリアが急なブレイクのショルダー絡み4.5mに、ヘビダンを結んで頂いたキスラーで撃って行きます。大型がショルダーの上にいそうな気配です。ですが、魚探にはバスは映ってはいないようです。 風が吹いて来たので私はボートを操船しては、撃って頂いてを繰り返します。 こんな所がベストです。ヘビダンを落としては聴いてはを繰り返します。 私も様子を見ながらキャストすると私にヒットです。自己規制サイズです。ゲスト様、本当に申し訳ありません。 結局、ゲスト様にはギルアタリがあったりワームが持ってかれたりといろいろありましたが、明確なアタリが出ずに時間が過ぎていきます。 結局、琵琶湖マリン南店前のショルダーを魚探を見ながら説明させて頂きスローな展開に挑戦です。マーカーを投げ込みあそこからこう引いてみましょう。と提案すると... おっ!アタリです。数投目です。 釣果 貴重な一匹です。 40cm(>°))))彡)位のバスです。 もう一本(>°))))彡)をキスラーのZ-BONE(ライトテキサス)で違う時間に追加です。おめでとうございます。いい顔してます。 バイトというよりかはイートです。タケナカ様。お疲れ様でした。またよろしくお願いします。
瀬田川へ (3月31日) 3

瀬田川へ (3月31日)

本日も16:30に仕事を〆て瀬田川へ...一昨日に六文銭さんが60を釣っておりました。 気温は20度になり春の気候。ホコリの様な花粉が舞っています。 2016年3月31日(木) 6時の琵琶湖水位 -7cm 現在の洗堰放流量 20m³/s 前日の琵琶湖流域の平均日雨量 0.3mm 水温:12.50℃ なぜかシャローでデカバスが釣れておらず、桜が開花してしまった。春らしくない春が到来。今年はデカバスは深くプリプリしていますね。アメザリマニアックです。これで釣りたいです。 本日はセタガワジグ(アメザリジグ)のプロモーションヴィデオを作りました。写真を貼ってアングルは固定なので、大昔のヴィデオ:黒沢明の羅生門チックに見てる人の目を這わせて「魅せる」を真似ました。左上から右へと時計周りにスパイラルのラインを走らせて真ん中で落として、ヒックリ返しました。ミュージックは98年のジャングルベースのみを使用。水槽はアクリル板で特注で製作してもらいました。薄くて後ろにモザイクが入っています。後ろをボケさせると前のルアーが奇麗にみえます。思ったよりも良かったです。ただ編集ソフトはオモチャみたいなソフトで使えない... 来年には凄い映像に取り組もうと思います。バスフィッシングの映像は動かないので面白くないが、動かす事が出来ればもの凄く面白い映像ができます。世の中は思っていた以上に動画主体のネット社会に移行していると感じています。同時にAPIも凄まじいスピードで進化しています。これからはなんでも自分自身で出来ないといけない時代にますます突入し、もの凄い勢いで格差が付いていくと思います。 今年の目標である"リールオーバーホール受付"で検索すると...5位です。1位がシマノ社、2位がダイワ社、6位がピュアフィッシングジャパンです。1位を頂きます。 "バス釣り人気ブログ"は今3位です。 オーバーホールの受付もラストスパートです。沢山頂きました。有り難うございます。今からリップラップ店に行って参ります。12月からのオーバーホールキャンペーンも間もなく終了です。今季は今日までに80台を任務完了しました。
タダマキ112で琵琶湖を攻略!! (諸富真二) 1

タダマキ112で琵琶湖を攻略!! (諸富真二)

タ­ダマキ112とは?・・・ただ巻きで使うクランキングミノー。細身ボディでローリングアクションのプラグがクランクベイトのレンジを攻略することにあります。しかも通常のロングビ ルミノーが最大深度でも頭下がりの姿勢で泳ぎ続けるのに対し、独特なリップ形状によってナチュラルな水平姿勢で最大深度をキープします。リップ裏面には キャスタビリティを向上する“キャスティングフィン”を採用し、ロングキャストによる長いレンジトレースを可能にします。
新ミノー "RERANGE130SP" 実釣&説明!! (早野剛史) 4

新ミノー “RERANGE130SP” 実釣&説明!! (早野剛史)

リレンジ130Spとは?・・・JBTOP50メンバー “早野剛史” 監修のロングミノー。ハイピッチなロールを見せながら潜行し、約1.5~2mレンジまで攻めることが可能。”TGゼロフリクションスライド構造” という特殊重心移動システムを搭載し、向風にも負けない圧倒的な飛距離を実現。”リレンジ130SP” はリトリーブだけでなく、トゥイッチやジャークでも使いやすい設計になっており、トゥイッチを加えれば、バランスを崩すことなく、綺麗に左右へダートします。また、ひとたびアクションをストップすれば、静止時に “ブルっ” と身もだえし、ステイします。
春の琵琶湖を攻略する!! (市村直之) 1

春の琵琶湖を攻略する!! (市村直之)

春の琵琶湖・・・冬が終わりを迎えて、山の雪も解け始め、日の日照時間も増え、気温が少しずつ上がってくると、琵琶湖の水温も少しずつ上がっていきます。冬場は6度前後まで下がっていた水温も3月の頭位から少しずつ上がってきて8度~10度位になってきます。水温が上がってくると、今まで動きの鈍かったバスが冬で失った体力を上げるために、水温が少しでも暖かい日は積極的に捕食行動を始めます。
春の淀川 オカッパリ攻略!! (木村建太) 3

春の淀川 オカッパリ攻略!! (木村建太)

淀川(よどがわ)は、琵琶湖から流れ出る唯一の河川。瀬田川(せたがわ)、宇治川(うじがわ)、淀川と名前を変えて大阪湾に流れ込む。滋賀県、京都府及び大阪府を流れる淀川水系の本流で一級河川。流路延長75.1km、流域面積8,240km²。なお、先述の流路延長は琵琶湖南端よりの延長であり、河口から最も遠い地点は滋賀県・福井県の分水嶺である栃ノ木峠であり、淀川の源の石碑が設置されている。この場所は琵琶湖へ流入する河川・高時川の水源地であり、そこからの河口までの直線距離は約130km、流路延長に換算すると約170kmとなる。wiki-jpより

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