冬のバスをメタルで攻略!! ~ボート編~ (今江克隆)
今江克隆 プロフィール・・・日本最大のトーナメント組織 日本バスプロ協会(JB)において、全てのメジャータイトルを複数回に亘り獲得し、常に頂点に君臨し続けているトーナメントプロ。15年間の商社勤務を経 て、2004年、自身がデザインするルアーメーカー 株式会社イマカツを設立、同代表取締役就任。wiki-jpより
メタルゲーム入門!! (鉾立光)
琵琶湖、秋から冬のメタルバーブレーション戦略。越冬バスだけではなく、ベイトに付く秋から冬のビッグバスを狙う鉾立光(ホコタテヒカル)プロの戦略を公開。バレーヒルのテリブルで効率的にビッグバスを狙う。
大漁生活 Vol.92 (秦拓馬)
人気の無料動画サイト「アピスTV」より... 大漁生活の最新版が公開された。今回は「秦拓馬」プロによる冬の野池攻略。ルアーは「Knockin’ Jaw」と「TN/60」を使用して価値ある一匹を狙う... ©APS TV
瀬田川へ (2017年 11月21日) メタルジグの紹介
本日も仕事を 16:30 に〆て瀬田川へ。夕方から 30分程の 水中調査へ。
天気予報
水位・雨量・放水量
日時
2017年 11月 21日 (火曜日)
琵琶湖水位 (6時平均)
4cm
洗堰放流量 (現在)
130m³/s
平均日雨量 (琵琶湖水域前年比)
5.4mm
水温
15.4℃
本日から 日中の気温は10度に届かなかった。早ければ 再来週には 雪が降る頃だ。
瀬田川は...
琵琶湖バスフィッシングガイドリポート ~川様~ 35cm
リッ プラップガイドサービスの瀧川です。本日は琵琶湖でガイド業を行ってきましたのでリポートです。今週より気温が一気に15℃まで上昇しました。シャローでは13℃前後を確認。ポロポロとシャローでのミノー等の釣果を頂くようになりました。
はじめてのメタルフィッシングを克服セヨ!!
本 日のゲスト様はリップラップガイド4回目のご利用となります大阪市からの川様です。川氏は去年のフィッシングショーでジリオンTWSに一目惚れ。そしてボートフィッシングにも挑戦する事になりました。ボート&バス歴は6ヶ月です。前回から数回の遠征釣行にいったらしいのですが、まだ魚は触れていないそうです。今回は色々と購入されたタックルのバランスを兼ねて、午前は①春のシャローコース 午後は ②冬のディープコースでガイドフィッシングスタートです。
朝6:30の瀬田川は真っ白!生暖かい空気が停滞している様子。また本日は多忙だった。午前起床し仕事→琵琶湖ガイド→オーバーホール依頼者様待ち合わせ集荷→リップラップ店で業務→日誌の作成→財布を忘れて店に戻る...とバスで始まってバスで終わるといった感じだった。無いのはバス停と大口(large mouth)叩ける程の腕だけだった。
本日の天気は曇天微風な琵琶湖だった。
2016年3月8日(火)
6時の琵琶湖水位 -22cm
現在の洗堰放流量 30m³/s
前日の琵琶湖流域の平均日雨量 1.5mm
水温:9.50℃
朝一はタックルバランスのセッティングを少し時間を掛けて行います。川氏はまだメタルで釣った事はないという。川氏が新しく購入したロッドは6フィート6インチのM(ろくろくエム)これにレジットデザインの610M等々...色々あった。
本日からIK社のソルティソニック(通称:ソルソニ)を投入します。琵琶湖では根がかりがないのが本当にうれしい!ゲスト様にも2つ用意した。
結局はゲストさんが持参した 一誠社のザリメタルバイブ で釣り上げた。
朝一の準備を終えて出船!
湖面は真っ白となぜか喉も痛い...
遠方から来られる方しか味わえられないこの瞬間。
見えないのでゆっくり進みます。
朝一は66Mの様子を見る事も兼ねてクランキング!
サンダーシャッドをレンタル。
水温が13℃になっており30センチクラスがウロウロ。ワンテンにヒット。ヒレピンで動き始めた感じの魚。40オーバーの魚も唇掛かりでのらず。
今度は赤野井へ移動。パラ葦。
やっぱり店頭で触るロッドと湖上で触るロッドの感覚は違う〜!とゲストさん。
サンダーシャッドをレンタル。
後半はメタルの場所に移動して冬の場所を攻める。魚探を指さしながら「こういう所に魚がいるので、こういうルアーでこうやって、こう喰わせる為に、このタックルが必要なんです...ロッドのアクションはこうやって...」と説明をさせて頂く、後は釣果が伴えば嬉しいのだが...始めての事はなんでも難しい。またネットの情報だけでは釣果は得られない。
と...レンタルロッドして煽っていると...ヒットです。
35センチ (>°))))彡) 小さい魚でしたが貴重な一本でした。初メタルフィッシュ!
タックルデータ詳細
ロッド:ダイワ社...
メタルバイブの使い方 ~オカッパリ編~ (村上晴彦)
村上晴彦プロフィール・・・1968年生まれ バスフィッシングで今や定番となった“常吉リグ”の生みの親。他にも、「根こリグ」や「ハンハンジグ」 などを考案。柔軟な発想と迅速な行動力で次々と新しい世界を創り出す。陸っぱりバサーのカリスマ。バスだけでなく、エギング、シーバス、メバル、カワハギ など様々な釣りに親しむ。