フローティングミノーで琵琶湖を攻略!! (森田哲広)
ロケはバスの産卵期も一段落ついた頃の6月上旬〜下旬の琵琶湖。ルドラで日本一バスを釣るオトコ、つまり、ジャークベイトの釣りに精通している琵琶湖プロガイド森田哲広が、2015年7月上旬に新発売となる11cmクラスのフローティングジャークベイト「ヴァルナF」を実釣を交え徹底解説。このルアーが有効になってくる状況、更にはタックルバランス、アクションの付け方、カラーローテーションとこの釣りのノウハウを惜しむこと無く紹介!!
田辺哲男プロが’93年にアメリカで優勝した大会!! (throwback)
最近になって bassmaster.com のサイトに過去の試合の模様などが掲載されているので要点紹介です。このバスマスターという団体は共和党政権を指示し、アラバマのバーミンガムに本拠地を置くバスフィッシング競技団体です。アメリカ史の陰も色濃く残っているようで、比較的、外国人には寛容的な団体だと思います。(南北戦争を参照)またロビー活動もすこぶる上手い団体です。(余談ですが、何故、共和党とバスプロショップがべったりなのか?という理由の一つには銃規制問題があります。バスプロショップでは沢山の銃が購入できます。これらの記事はまた機会があったら書きます。題:ブッシュ家とバスマスター団体の関係)
名もなき ある東洋人の偉業
1993年の4月のアメリカのバスマスターとバスプロショップの主催で招待試合が行われた。300人のエリートプロ+13人の招待選手が招集された。そのうちの一人に日本から田辺プロが招集された。ルールは単日6本の総重量で5日間で競われた。Kentucky Fishing License & Limits
試合は4月の上旬でもあり、サイトフィッシング合戦となった。そして試合が進むにつれてある選手との一騎討ちとなる。そう、あのクランクベイトの名手「Rick Clunn=リッククラン」である。彼は既に4回のクラシックを押さえているベテランアングラー。同時に「Gary Klein=ゲーリークレイン」も最終日に王手をかける事となった。
試合2日目から小柄なヒゲをはやした、あるアングラーに注目が高まった。B.A.S.S.史上25年の中では前例にない、無名の東洋人にボコボコに釣られる事になる。
田辺プロはプラで見つけていたクリークの入り口で釣れない事が分かり、自分の魚を探すスタイル=マイゲームを貫く事となる。風の吹き始めを狙うパターンが成功したらしい。
マイゲームを貫く
試合期間中は悪天候に見舞われたそうになり、一時は中止にもなりかけた。
そして田辺プロは強風の吹き荒れる中あるパターンを見つける事となる。このパターンが今でも彼が得意としているロングビルミノーの中層の魚をとるタクティスとなった。凄い魚!
使用したルアーは「Smithwick Rogue=スミスウィックのログ」そしてこの釣り方もオハイオの田辺プロの友人グレッグから教えてもらったものらしい。
事実の上の「偉人」となった。田辺プロ。
ここでいろいろな選手に祝福される。リッククランは「I’m tickled to death=ドキドキして楽しかったよ!」と激励している。
最後に
1993年にバスマスターマガジンで紹介されている貴重な記事。ノリオタナベのジャークベイトパターンは砂利岬の上にサスペンドした、ベイトスクールをマグナムログで散らして(coaxed...
早春のフィールドをラトリンログで攻略!! (MBnet まるりん)
アメリカのプロ連中はみんな使っているルアーの一つであるラトリンログ....って釣れるの?アメリカのプロはみんな使っているけど....みんなのバス釣りネットのまるりんが、ぶらり短時間釣行している様子をアップしました。今回は3寒初日の北風が吹く寒い日に、夕方からボート釣行。お世話になってる情報屋のH井さんと一緒に、ラトリンログのジャーキングを楽しんでみました。一般的に3寒初日は釣れないとされますが、結果は普段より釣れています。その理由はなぜか?この動画で分かる人は分かるかも。バス釣りってワンパターンではなく、ゲーム性に富んでいるから本当に楽しいですね。
ヴァルナが活躍してくれています!! (折金一樹)
O.S.P incから発売された、新しい中型ミノーを使用してのパターンが早くも折金氏から公開されています。詳細はブログにて...
瀬田川へ (2015年 10月8日)
本日も16;30で仕事を〆て30分程の瀬田川釣行へ...
本日の天気は秋晴れ。風が強い午後となった。
2015年10月08日(木)
6時の琵琶湖水位 -33cm
現在の洗堰放流量 15m³/s
前日の琵琶湖流域の平均日雨量 0mm
水温:20.90℃
琵琶湖本湖周辺もあまり釣れていない様子です。
本日はこれを投げにいきました。Megabass ONETEN Jr. のカラーは鮎。カラーは「極薄塗膜」のレーシング仕様。キレキレな動き仕様。
ヘッドも塗装してあります。
上半分のみ軽く塗装されている感じです。個人的にはゴースト系アユが好きです。
チョイ!チョイ!チェイスはありません... 瀬田川上流でミノーが釣れているそうです。
スーパースローシンキングなっているトーナメントミノーだと思います。使い方にはちょっとした肝がありそうです。明日は午前中のみ西の湖へいってきます。では!
CUTTER 90+ がリリース!! (Berkley)
今春のICAST2015にて発表された、シャッド「Berkley® Cutter 90+ 」が遂にリリースされた。このミノーのセールストークは「良く飛ぶ万能ミノー」となっている。その他にも...
Coffin shaped bill allows maximum darting action and side flash...