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2024年4月24日(水)

芦ノ湖をミノーで攻略!! (山木一人)

山木一人 プロフィール・・・1967年生まれ。神奈川県出身。実家は芦ノ湖でレンタルボート店「YAMAKI」を営んでおり、物心つく前から釣りに親しんで きた"ナチュラル・ボーン・フィッシャーマン"。箸より先に釣り竿を握ったほどの長い経歴をもっており、バスに限らずトラウトやヘラブナ、ワカサギから シーバスやカワハギなどのソルトウォーターに至るまで、さまざまな魚種のエキスパートとして知られている。

ミノーフィッシングの体験談 ~釣り人口等々~ (村田基)

横浜で行われたジャパンフィッシングショー2016。DUOブースで行われた村田基プロのハードベイトセミナー­です。以下、動画より引用:その昔ね。箱根の芦ノ湖でグリグリメゾットっていう釣り方があったんだよね。みんなグリグリ、グリグリって巻いてたんだよね。それまではトゥイッチングでなかったんだよね...
レイクハバス戦のタックルを紹介!! (マイクアイコネリ) 3

レイクハバス戦のタックルを紹介!! (マイクアイコネリ)

2015年5月7日-5月10日に行われた「バスマスターエリートシリーズ2015 (Lake Havasu戦) 」のマイクアイコネリのパターンの紹介が公開された。アイクの成績は短日63位と残念な結果だったが、持っていたパターンは2つだけだったそうな。 まず一つ目はシャローフラットのポストスポーンの個体をミノー(ダイブタイプ)で狙い撃つプラン。レイクハバスはクリアーレイク。アイク曰くクリアーレイクはスモール、ラージ問わずミノーが効くらしい。ロッドは6フィート4インチのミディアムアクションのトゥイッチング用のロッドを使用。ライはフロロ8ポンドを使用。 次に狙ったのがハバタ(habitat)というオダ。(恐らくインディアン用語、アメリカでは州によってオダやブラッシュパイルのタイプが違うらしい。塩ビパイプで作られたオダもあるらしい)このオダに沢山のザリガニが付いているらしい。そのオダを1/2ozのミニジグにミニチャンクワームで撃っていく釣り。濁っていれば決まったパターンだったらしい。ロッドは7フィート2インチのミディアムヘビーアクションのジグ用のロッドを使用。ライはフロロ15ポンドを使用。
瀬田川へ (2015年 10月8日) 6

瀬田川へ (2015年 10月8日)

本日も16;30で仕事を〆て30分程の瀬田川釣行へ... 本日の天気は秋晴れ。風が強い午後となった。 2015年10月08日(木) 6時の琵琶湖水位 -33cm 現在の洗堰放流量 15m³/s 前日の琵琶湖流域の平均日雨量 0mm 水温:20.90℃ 琵琶湖本湖周辺もあまり釣れていない様子です。 本日はこれを投げにいきました。Megabass ONETEN Jr. のカラーは鮎。カラーは「極薄塗膜」のレーシング仕様。キレキレな動き仕様。 ヘッドも塗装してあります。 上半分のみ軽く塗装されている感じです。個人的にはゴースト系アユが好きです。 チョイ!チョイ!チェイスはありません... 瀬田川上流でミノーが釣れているそうです。 スーパースローシンキングなっているトーナメントミノーだと思います。使い方にはちょっとした肝がありそうです。明日は午前中のみ西の湖へいってきます。では!

LBローラー実釣解説!! ~ボート編~ (関和学)

全く新しい感覚のハードベイト"巻きミノー" 中層をタダ巻きするだけでバイトを誘発するフローティング・ロングビルクランキングミノー、LBローラー。一般的なロングビルミノーとしてというより、スリムシェイプの2.5mダイバークランクベイトとして基本設計したことで、より幅広い状況への対応が可能になりました。 昨年「EVERGREEN」から新しくリリースされた「LB ROLLER」を関和学プロが利根川で実釣解説。冬とは思えない釣果を叩きだしています。
琵琶湖バスフィッシングガイドリポート ~庄田様~ 38cm 10

琵琶湖バスフィッシングガイドリポート ~庄田様~ 38cm

リップラップガイドサービスの瀧川です。本日は琵琶湖でガイド業を行ってきましたのでリポートです。今月から午前中の気温が10度代に突入。30度近くまで上がる、残暑も今週で最後だそうです。いよいよ来週からは秋本番といった所です。 本日のゲスト様は毎度、お馴染みの大阪からお越しの庄田様です。前回の琵琶湖釣行から自身でも練習をしているそうで、先週はダム湖でいい思いをされたそうです。本日のプランは午前中は私のお勧めエリア。そして午後からは庄田氏の気になるエリアを回るプランでスタート。同時に本日はベイトリールでのテキサスも挑戦してみたい!との事でスタートです。 本日もきれいな朝焼け。来週からは少し寒くなるそうです。 本日の天気予報。本日はお昼からそれ程の風は吹かなかったが、曇り空が広がった。 2015年10月05日(月) 6時の琵琶湖水位 -31cm 現在の洗堰放流量 15m³/s 前日の琵琶湖流域の平均日雨量 0mm 水温:22.40℃ タックル紹介本日の天気予報は午前中は穏やかな予報だったので、北湖への釣行を予定した。そこでゲスト様にお願いしていたZOOM社のスワンプクローラーのレッド。北湖は何故かこの赤系のワームに反応が良い。 本日も貸し切りな琵琶湖。 北へ向かいます。 某ダム湖でディープのボトムをとる練習をされた庄田氏。練習の成果は如何に? ウィ〜ン!ありがとう南湖!さようなら南湖! 到着したのは蓬莱浜(ほうらいはま)前。この辺は仏教絡みの歴史が絡まる地名が多い。鎌倉幕府が成立された頃までがピークの集落だったらしい。非常にきれいな場所と風景が素晴らしい場所。湖上観光も可能な贅沢なエリア。 狙ったのは取水塔周辺のブレイク。 5メートルから3メートルに上がるウィードのエッジを狙った。リグは2.7グラムのネコリグで「ストン!」と落としていって喰わせるといったモノ。水温が上昇する11時頃までに仕留めないと魚が浮いてきてしまう為、朝一に勝負をかけた。 ヒットです。 小さいか! もう一回ヒット!大きいです! ポロ〜ン。フックアウト! さらにヒット!パピョ〜ン。 もう一回ヒット! 最終的には38センチの北バス。イェ〜イ。 11時頃になりエッジ周辺に浮いてきている大型を狙う為、ミノーにチェンジです。使用したのはジャクソン社のアスリート70です。凄く優秀なミノーです。 40オーバーの大型も浮いてきますが、このサイズが先に喰ってきてしまいます。 ボイ〜ン。15センチから25センチが3桁釣果の入れ食いです。20本目くらいで我慢の限界です。 中にはこんな方も... えびす様です。いいことありますように! 日は昇り...午後からはクライアント様のリクエストのテキサスリグの練習です。 移動です。 キャストしてズルズルしながらアクションを加えます。 サイズは小さいがヒットです。初テキサスバスです。イェ〜イ。アタリは沢山あります。 私にも40オーバーがヒットです。 ここでタイムアップとなり、本日は終了です。バイトは無数だが、触れる魚は30アップが数本といった今週のリップラップガイドサービスの釣果でした。庄田様、本日はありがとうございました。またよろしくお願いします。

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