ギルロイド実釣 in 東条湖 (三原直之)
新機構搭載型IS系ギルベイト
ギルロイドとは?・・・人気ルアーメーカー「イマカツ社」より発売されている「ギル型リアルビッグベイト」狙ったストラクチャーの水面直下ギリギリに漂わせ る巻き方から、 バスをストラクチャーから浮上させるためナチュラルトリーブ、 そしてダイナミックなS字リトリーブ、また豪快なヒラ打ちジャーク等、 様々なオプションを自在にこなせる。今回は東条湖をホームレイクとする三原直之プロ(イマカツ)がギルロイドを使用して大物を仕留める...果たして結果は如何に?
ポンパドール実釣 in 亀山ダム (川島勉)
ドキドキ感を極限にまで高める
ポンパドールとは?・・・トップウォータープラグの醍醐味を余すところなく体感できる超実践型ノイジー。それが”ポンパドール”です。レイダウンやオーバーハングが入り組む、複雑なシュチュエ―ションの攻略に、タックルボックスから外すことのできない程高い実釣能力を備えつつも、ルアーフィッシング本来のドキドキ感を極限にまで高めるために生まれました。クロールアクションを開始するスピードを目安に、ストップ&ゴーを織り交ぜたリトリーブを実行するだけでビックバスに抜群のインパクトを与えます。
琵琶湖バスフィッシングガイドリポート ~庄田様~ 49cm
リップラップガイドサービスの瀧川です。本日は琵琶湖でガイド業を行ってきましたのでリポートです。今週の琵琶湖の状況ですが、放水量も 150m³/s になり、やや穏やかな琵琶湖になった様子です。ここ毎日は夕方には纏まった雨(夕立)が降っておりました。本日は平日でしたが、チャンネルラインには無数のボートが浮いておりました。パターンがハマれば爆釣している最近の琵琶湖のようです。
ネコリグでデカバスを捕獲セヨ!!
本日のゲスト様は3度目のご利用となる、大阪市からお越しの庄田様です。前々日の夜に「明日、リップラップガイドに行かせて頂きます。よろしくお願いします。」と連絡があった。ガイド内容的には前回の続きで「スピニングを極める釣り」となった。そして本日もいろいろな苦戦を余儀なくされました。
天気予報は見事にハズれた。午前中は太陽が顔を出し、眩しい位だった。また14:00頃には纏まった雨(夕立)が短時間だったが、琵琶湖上空に降り注いだ。
2015年07月30日(木)
6時の琵琶湖水位 -19cm
現在の洗堰放流量 150m³/s
前日の琵琶湖流域の平均日雨量 1.0mm
水温:27.70℃
出船前に自分は毎回、クライアント様とタックルを前にして打ち合わせをします。1.何をしたいですか? 2.この道具はどう思いますか? 3.このルアーを使ってみてはどうですか? 等々。ここで一時間位かかる事もあります。ラインを巻き変えたり、シンカーやフックを換えたり。本日は「このタックルにこの針ではバレますよ。」という会話で案の定、大きな魚をクライアント様はバラしてしまった。
タックル紹介
3回目のガイド利用となる、クライアント様にはベイトリールは初心者という事で、ロッドを用意して頂いた、リールはシマノのBASS ONE XT。そしてシマノ・ソディアス(2ピースロッド)66Mとなった。2つ合わせて15000円だったそうだ。同時に本日が入魂式となった。
出港です。釣れるかな〜
まずは小ノ浜沖へ向かいます。トップで様子を見てみる事にしました。
ここではジャッカル社のSKグランデポッパーを使用しました。初ベイトリールフィッシュです。入魂完了?!
Oouch…...
パッドクラッシャーフロッグの実釣説明!! (MBnetTV)
アメリカでもっとも人気のあるフロッグ「BOOYAH - Pad Crasher=ブーヤー・パッドクラッシャー」このフロッグに出会ってからフロッグでの釣果が飛躍的にUPしました。その秘密は使いやすさはもちろんのこと、潰れやすいソフトボディーがフッキング率を大幅に向上させている。
西の湖へ (2015年 7月28日)
先週、ノリーズの諸富君から電話があり...
瀧川さん。今度、西の湖に一緒に同船できませんか?いろいろ試したい事があるんですよ。でも、僕はレンタルボートのセットを持っていないんです。
いいよ〜。僕の貸して上げるよ。早めに上がるんだったら時間を作れるよ。
...という事で、本日は西の湖に少し浮いてきました。
約一ヶ月ぶりの西の湖。事前情報だと数は相当釣れているが、大型はあまり釣れていない状況だった。トムソーヤの月間ランキングを見てみると5位で41センチだった。
2015年07月28日(火)
6時の琵琶湖水位 -18cm
現在の洗堰放流量 150m³/s
前日の琵琶湖流域の平均日雨量 3.2mm
水温:25.80℃
とりあえず西の湖を半周まわって様子を見てみる事にしました。西の湖は水深が60センチ程で水温が3度上がっただけで、急激なターンを起こす事がよくあります。釣る前には水を良くみる事が大型への近道かもしれません。
水がきれいな棚を見つけたので、撃ってみると...諸富選手にヒットです。この魚が3本でチャプター西の湖ではお立ち台です。
無数に続く棚地獄ならぬ景色。
撃ってみると...こんなサイズが結構出ます。更にビックを求めて移動です。
本湖はアオコが湧いていた為に、流入河川のカバーを攻めてみる事にしました。
ここで使用したのがノリーズ社のエスケープツイン!カラーは#351バンドウカワエビ。チャプター西の湖でも使用している選手が多い。このパドルみたいな手が特徴で、少し特殊な使い方ができるようなワームでもあると思った。
ヒットです。大きいですよ。
フッキングもバッチリ。
オィ〜ス。45センチ(>°))))彡)
またヒットです。
40センチ(>°))))彡) お見事!(PR: 諸富真二ガイドサービス)
結局、この後に風が吹いてきたので早上がりとなった。そしてトムソーヤさんからコーヒーをご馳走になりました。ごちそうさまでした! P.S 諸富プロ、蘭さん。お疲れ様でした。
琵琶湖バスフィッシングガイドリポート ~上杉様~ 49cm
リップラップガイドサービスの瀧川です。昨日は琵琶湖でガイド業を行ってきましたのでリポートです。今週の琵琶湖の状況ですが、先週と同じく台風12号が接近 してきており、天候が安定しない天気が続いています。放水量も前回放流が続き琵琶湖の本湖でもアングラーが非常に少ない状態でした。
ネコリグでデカバスを捕獲セヨ!!
上杉様
本日のゲスト様は三重県からお越しの上杉様です。事前の打ち合わせですと「キスラースピニングロッドを持っているのでのライトリグのみで琵琶湖に出たい」との事でした。日々の釣りは野池や海釣りがメインだそうです。「了解です。魚を探しながらいろいろやってみましょう!」という事で当日を迎えました。ゲスト様は三重県から泊まりで滋賀県に来られ「後は大きいのを釣るだけ!」といった意気込みで、プレッシャーが掛かります。リップラップガイドサービスではお客さまに合わせたフィッシングガイドが可能です。
本日の天気予報は当たらず。比較的に風の吹かない日になった。本湖でも一日浮かべる状態でした。
2015年07月27日(月)
6時の琵琶湖水位 -18cm
現在の洗堰放流量 150m³/s
前日の琵琶湖流域の平均日雨量 0mm
水温:24.00℃
タックル紹介
本日のクライアント様が持ち込んだタックルの紹介です。シンプルに一本。キスラー KLX マルチテクニック 6'9" とリール、ラインはフロロ5ポンド。
出発です。
まずは小ノ浜沖のエッジをチェックします。
4〜5メートルを見ますが、余り魚が映りません。少しインサイドに移動しました。
使用したワームはコチラ。デプス社のデスアダー4インチ。テールをチャートで染めています。このチャートチューンはディープに落ちてる魚には効きます。
ゲスト様にヒットです。
ピカ〜ン。小さいです...
小さいです...
小さいです...
小さいです...
オマケ。
南下します。
ヒットです。どうですか〜?
サイズアップしてきました。
チビの猛攻にあいます。どうやら大型は縦ストの陰に隠れているようです。ネコリグでササバ藻の隙間へ落としていく事にしました。
ここでZOOM社のマグナムスワンプへ変更です。私はプライベートワームは殆どウォーターメロンのみしか持っていません。理由は塗ってしまえばいいからです。スカッパノンが欲しいので塗ります。
ウ〜ン。いいですね。しかも少しマダラな所が美味しそうです。次にフックの紹介です。
ガマカツ社のWORM...