新スピニングリール “19ヴァンキッシュ” を完全解説!! (シマノ)
あの ヴァンキッシュが軽くなって登場!
人気のヴァンキッシュが2019年モデルチェンジ!16ヴァンキッシュから3年、デザインは13ヴァンキッシュを思わせるブラック系に変更されています。16ヴァンキッシュの完成度が高く、軽さの部分は特に評価されていたリールですが、19モデルはさらに軽く、各モデル10グラム以上の軽量化に繋がっている。また極度の軽量化を達成したにも関わらず、最新のハガネギア、ハガネボディをはじめ、軽水圧にも耐えられるXプロテクトを搭載。従来モデル以上の耐久性、剛性アップを実現している。
新製品情報:アルカンセリール&ロッド (ZPI)
バス新製品情報
ZPI・アルカンセ リール&ロッド
リールの 軽量スプール から ハンドル までと様々なカスタムパーツを開発する 三重県鈴鹿市に本社を構える ZPI(ジーピーアイ)社 が2019年度より リール&ロッド を発売する。その第一弾は アルカンセ というブランド。リールのギア比は ①ノーマルスピード...
シーズン開幕〜 2019のロッド3本を紹介 (ブレント エーラー)
間も無く開幕される USバスプロツアーシリーズ。今回は US DAIWA社のプロアングラー Brent Ehrler から2019年に使用する メインロッド3本の紹介動画がアップされた。今年度から US製ロッドは メタリックセンスな 全シルバーカラー で統一されている。ロッドのカテゴリーも ①ウチモノ ②マキモノ...
琵琶湖北湖おかっぱりへ (2018年 12月18日) DRTなるままに…
先週から始まったリールのオーバーホールキャンペーン。店頭はリールの山で埋もれています。12月頭から自身の仕事をこなしており、入稿データ日のデッドラインに追われています。前回の オカッパリ忘年会大会 には諸事情により参加できず。釣りに行きたいという「超釣欲」と格闘しながら 本日は正午過ぎまで 北湖おかっぱりに行ってきました。
天気予報
水位・雨量・放水量
日時
2018年 12月 18日 (火曜日)
琵琶湖水位 (6時平均)
-48cm
洗堰放流量 (現在)
58m³/s
平均日雨量 (琵琶湖水域前年比)
5.4mm
水温
9.4℃
本日もまあまあ暖かく感じた。今年の12月中旬は凍てつく程 寒く無いですね。
ビックバスを追う男 ~The Best...
魚探を進化させた理由 “キテレツ人工漁礁”:fish attractors
今年2018年は、米バスマスタートーナメント団体が設立50周年を迎える節目の年となります。それに合わせて、多くの同船プレス記者によるメモリアルアーティクルがアップされています。その中から面白いものをピックアップし、要点を紹介します。この記事は、二つの記事を一つにまとめたものです。
驚きの進化!米国の人工漁礁とバスフィッシングの未来
みなさんは「オダ」や「漁礁」という言葉をご存知でしょうか?オダ漁礁とは、漁師さんが魚を獲るために事前に水中にブロックや木の枝などを沈めておく、いわば小魚寄せの仕掛けのことです。写真は北浦で有名な「エビオダ」というものです。小枝をまとめてロープで縛り、ポイントごとに沈めてあります。これを狙って釣りをすると、大きな魚が釣れるのです。国内では、自然に溜まった枝やゴミもオダと呼ぶアングラーも多いです。ただ、海外の バスフィッシングシーンでは、これらの オダ が大変ややこしい問題となっています。
米国では、これらのオダ漁礁は各州の自然管理局が魚資源確保のために独自に制作している。毎年、トーナメントが開催される度に湖底の「沈み物」は形を変えているのだ。写真はポリ塩化ビニル(PVC)製で、「ジョージアキューブ」と呼ばれている。底に砂利を引き、複雑な形がバスを魅了するらしい。また、人工物は自然の木材よりも耐久性が高く、半永久的に使用できるうえ、水質に悪影響を与えず、引き上げたい時に引き上げることができる。さらに、軽量なため輸送費も抑えられることから、全米中で関心が高まっている。カンザス州 では自然管理局が広報活動まで行っている。米国には数百種類の 人工オダ が存在するのだ。
米国の人工漁礁一部紹介
更に進化する人工漁礁
そしてこれはイリノイ州のシェルビービル湖に沈んでいるものです。切り株(スタンプ)に似せて作られているらしいです。大学教授の助言のもとに作られ、ある州でテストされたものが良くできた場合には、それらの人工オダ漁礁が数百個単位で制作され、翌週には投げ込まれるとのことです。アングラーが知らないうちに、様々な 人工的な自然変化 が作られるのです。
画像はジョージアブロックが映し出されている様子です。何がどこに沈んでいるのかを見つける作業は、これからの時代には一瞬で終わる時代に突入しています。魚探の進化には人工漁礁が密接に関わっているといっても過言ではないでしょう。
Georgia cubes as fish attractors aren't...
ワームの常識を変えた元祖 “リブ付きギル型ワーム”:Sweet Beaver
今年2018年は 米バスマスタートーナメント団体が 設立50周年 を迎え節目の年となる。それに合わせて沢山の 同船プレス記者 による メモリアル アーティクル がアップされているので 面白いモノをピックアップして 要点紹介します。この記事は2編を一部に纏めて(remix)あります。
元祖 "リブ付きギル型ワーム" の誕生秘話
みなさんは リアクションイノベーションズ社...