お客様からの釣果:加納様~ライトキャロで40up!! (2016年)
以前、リップラップガイドサービスをご利用されました。お客様から釣果の提供です。
今日、近所の池で2.7gのキャロ、サターンワームでプリプリ40upが釣れました。
爆風裏の練習の成果が出ましたね。
琵琶湖バスフィッシングガイドリポート~加納様~ 40cm
リッ プラップガイドサービスの瀧川です。本日は琵琶湖でガイド業を行ってきましたのでリポートです。4月30日。今年のゴールデンウィークの前半は爆風(風速 6m)から始まりました。琵琶湖南湖は南西の風の影響によりシャローでは濁りが発生。水温も各所で4℃近く下がり。最悪のコンディションとなりました。釣 果の方は右上がりで奇麗なアフタースポーニングの個体が釣れ始めてきている今週の琵琶湖でした。
スピニングでジリジリ鳴らせ
本 日のゲスト様は毎度、お馴染みの加納様です。加納様は以前から琵琶湖に熱心に通われています。今年はカバーフィッシングのみしかやらないとの事でしたが、先週からの釣果日記を回覧されライトリグに誘発されてしまったそうで「僕もスピニングでジリジリ鳴らしたい」とのリクエストで本日は出船です。残念ながら本日は南西 の強い風で非常に厳しい釣果となってしまいました。
本日は午前9:00頃まで0.5m程の北風が吹いており沢山釣れたが、9:30頃から北風から南風の爆風になった。
2016年5月1日(日)
6時の琵琶湖水位 5cm
現在の洗堰放流量 70m³/s
前日の琵琶湖流域の平均日雨量 0.2mm
水温:16.80℃
加納様が今回の為に購入されてきた ダイワ ブラックレーベル 6101LMLFS 今回はライトキャロで使用したのでとても使い易いロッドでした。リールはシマノのTWIN POWERは貰いモノだそうです。
故障していたので朝一に修理です。ジリジリと音が鳴らないらしい。スタースプリングが外れておりドラグ音が鳴らず。同時にドラググリスのメンテナンスを行いました。何とか修理完了です。
加納さん。おひさしぶりです。「スッスッ!スピニングは楽しみだな〜♪...
スーパーシャロークランクの紹介!! (ケビンバンダム)
ExtremeAngler TV のチャンネルにてケビンバンダムが新しくリリースしたシャロークランク「KVD 1.5 shalllow runner」このクランクベイトの簡単な使い方とタクティクスを説明している動画がアップされているので、要点紹介です。
激しく逃げ惑う "エラティカル釣法"
ハイ。みんな元気にしていたかな?今日は新しいクランクと紹介するよ。みんなは私が開発した「KVD 1.5」は知っているよね。このクランクはバスマスタークラシックでも活躍した優秀なルアーさ。予期せぬスイートなエラッティックアクションを連発してくれるスクエアビルクランク。お陰様でモンスターヒットで銀行口座にお金が入り過ぎてしまったよ(笑)
あれから数年がたち、新たに続編ともなるクランクが必要になった。それがこのクランク「KVD 1.5 シャローランナー」このビルはスティープアングルに設定しており、スーパーシャローにあるリップラップやウッド、ロックを攻略用に欲しかったんだ。重要な事はノーマルの1.5のアクションをそのまま再現できるようにデザインした。シャローの表層ギリギリで予期せぬスイートなエラッティックアクションを連発してくれるんだ。
次に簡単な使い方を説明するよ。まずは投げて巻く。アクションは直線引きの早巻き。もしくはストップ&ゴー巻き。そして、このクランクは水深60センチまでしか潜らない。それなのでそれよりも浅い所を巻きたい時にはロッドティップを上げて巻いてくれ。
反対に潜らせ気味にしたい時には写真のようにティップを下げれば良い。トーナメントは時として圧倒的にシャローアングラーに軍配が上がる時がある。そんな時に役に立つルアーが「KVD 1.5 シャローランナー」なんだ。
琵琶湖バスフィッシングガイドリポート~大島様~ 42cm
リッ プラップガイドサービスの瀧川です。本日は琵琶湖でガイド業を行ってきましたのでリポートです。4月30日。今年のゴールデンウィークの前半は爆風(風速6m)から始まりました。琵琶湖南湖は南西の風の影響によりシャローでは濁りが発生。水温も各所で4℃近く下がり。最悪のコンディションとなりました。釣果の方は右上がりで奇麗なアフタースポーニングの個体が釣れ始めてきている今週の琵琶湖でした。
霞ヶ浦から琵琶湖。ウィードのトップを釣れ。
本 日のゲスト様は埼玉県からお越しの大島様です。大島様は今週の半ばから一週間程、琵琶湖周辺に滞在されて長期でデカバスを狙いに来られてきているそうです。という事で本日と明々後日の2日間に渡ってリップラップガイドサービスをご予約頂きました。普段は茨城県の霞ヶ浦でワームの釣りを楽しまれているそうです。本日のお題は「ウィードの釣りを克服したい」という事でした。大島様は55センチオーバーを釣らないと帰宅できないそうです。残念ながら本日は南西の強い風で非常に厳しい釣果となってしまいました。
朝5:55に瀬田川からマリーナへ向かいます。
本日は朝7:00からかなりの南西風が吹いていた。琵琶湖の南風は本当に釣れません。
2016年4月30日(土)
6時の琵琶湖水位 5cm
現在の洗堰放流量 70m³/s
前日の琵琶湖流域の平均日雨量 0.2mm
水温:16.80℃
朝一はワームの整理整頓から始めます。なんだかんだで色々と溜まります。
クライアント様のタックルの紹介です。メガバスのアームズを2本。大島様は90年代のバスバブルのピークを肌で感じたアングラーの一人。未だにメガバスは憧れなそうな。
ハードプラグもメガバスとイマカツがメインです。この他にもワームも多数持参。
満了御礼!ビワコマリンと周辺の方々。ゴールデンウィーク2日目。
大島さん。今日はよろしくお願いします。「いや〜。遂に琵琶湖にきちゃいましたよ。」
まずは1.8グラムのライトキャロで琵琶湖のウィードのツラを釣ります。やる気なさげな軽さで魚を狙うのが信じられないそうな。「瀧川さん。本当に釣れるんですか?」
本日も色々な理由があり魚を狙うのに時間が掛かりました。コリコリの感覚を養うのが一番近道かな?と思いましたが少し風が強かった。
キャストして... コリコリを探して...
ヒットです。40オーバー!!写真が無いですが...イェイ!
風が吹いてきて移動です。
霞ヶ浦と琵琶湖のマッディーコラボ釣行という事で赤野井へ
大島様はテキサスが達人級でした。
やっぱりウィードを攻略したいよね!
私にも53センチがのプリティーがヒットです。デカ〜!! リペイント炸裂
結局、この後は風に翻弄されながら少し早上がりとなりました。
その後はルアーショップへ「プリスポーンダイナマイト」を購入。次回はデカバスを狙いますよ。大島様、本日は一日、ありがとうございました。またよろしくお願いします。次回へ続く...
バレッジスイマーの実釣説明!! (武田栄喜)
バレッジスイマーとは?・・・老舗ルアーメーカー「JACKSON」から発売されたスイムジグ。 高低差のあるウィードの中をすりぬけるアイテムがほしいという要望に応え、Qu-onとJBのトップアングラー市村直之が共同開発をしたのがバレッジスイ マーである。 通常のジグヘッドはヘッド形状が丸く、どうしてもウィードに絡んでしまいストレスを感じてしまうところだが、このバレッジに関しては、ヘッドを鋭角に成形 することで、ウィードレスを可能にした。今回は実釣を踏まえてジャクソン契約プロスタッフの武田栄喜氏が解説する。
フリックカーリー実釣 ~琵琶湖編~ (平村尚也)
フリックカーリーとは?・・・フリックシェイク+カーリーテール=フリックカーリー。は、わずかな水流でも自発的にアクションするように設計されているため、ハイプレッシャー時の休日でもバスのバイトを得られるアイテムだ。カーリーテール本体の細くてバスがバイトしやすい形状に対して、あえて曲がった形状のボディによるバイブレーションと、テールの強い動きの相乗効果で強くバスにアピールすることが出来る。