新製品情報:ファクト HFAC-65M 発売
バス新製品情報
エバーグリーン ファクト HFAC-65M
福島理想のフィーリングを実現した操作できるオールチューブラー巻き物ロッド。 レジン多めのブランク素材採用による適度に張りを抑えたウェットな質感、クセのないレギュラーテーパー設計、6フィート5インチという絶妙なレングス、さらにはこだわりのトータルバランスセッティングにより、キャストしやすく弾きにくくバラシにくい、それでいてルアーのアクションや軌道を思い通り操作できる福島理想のフィーリングを実現。
52,000円(税別)
2018年 2月
https://www.evergreen-fishing.com/
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2018年は "コンパクトロッド"...
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フィッシュマンから新作ロッド3点が発表
Beams CRAWLA 6.6L+・・・コンセプトは軽いプラグ(6g)を低い弾丸ライナーでオーバーハング下に打ち込むことが出来、水中に沈んでいる複雑なストラクチャー際でのバイトを誘う。その様な奥のポイントには時として大物が潜んでいるものだ。その不意な大物をストラクチャー際から一気に引きはがせるバットパワーをも装備させれば、より安心して最深部に送り込めることができるという欲張りロッド。*画像をクリックで説明を表示
Beams CRAWLA 8.3L+・・・L+(エルプラス)シリーズのコンセプトは共通していて、軽いルアーから一般的に使われるであろう14cmミノーなどまでが扱いやすいブランクスを目指した。8.3L+のフィールドは河川などの手前の橋脚際までライトプラグを届けることができるキャスト性能と、ランカーを縦ストラクチャーなどから引き剥がすことができる強いバットパワーを装備させた。*画像をクリックで説明を表示
Beams CRAWLA 9.2L+・・・L+(エルプラス)シリーズの最長レングス9.2ft。大河や湖、サーフ、干潟などで軽めのルアーを遠くにアプローチすることに長けたブランクス。6.6ft同様、テイクバック時には激しく曲がるが収束は早いので遠くのピンを狙う釣りにも向いている。そしてよく曲がる長尺ロッドでありながら、根元から7割弱の位置で魚を止めるために芯を入れた。*画像をクリックで説明を表示
ロッドをカーボングリップにカスタム ~素材紹介編~
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瀬田川へ (2017年6月22日) アタリがコツコツ
本日も16:30に仕事を〆て、30分程の瀬田川へ。さぁ釣れるでしょうか?
天気予報
水位・雨量・放水量
日時
2017年 6月 21日 (水曜日)
琵琶湖水位 (6時平均)
-16cm
洗堰放流量 (現在)
120m³/s
平均日雨量 (琵琶湖水域前年比)
0.1mm
水温
24.9℃
本日は風が強い一日だった。
目を凝らしてみると解ると思いますが、かなりの流れがあります。
途中で 六文銭さんにお会いして「釣れていますか?」という質問に対して、「ピュ〜と引っ張るようなバイトばかり」という事だった。チビしか釣れていないようだった。
本日はスピニングを持参して、ピュ!とキャストすると「ピュ〜」とラインが走るが、直ぐに抜けてしまう同じ現象が続いた。
湖面では湖鮎(?)が群れをなしています。バスには襲われていない様子。
ガイド径
ロッドのカスタムやチューンって難しいと思う。理由は「良く解らない、知識が無い」という事があげられる。もしくは、チューンをしても感覚が馴れてしまい直ぐにボケてしまう。それ故に「あまり変わらない」という答えになってしまう。それでも交換後に明らかな体感ができるのが、第一バッドガイドの交換だと思う。このガイドはスプールから放出されるラインを一番はじめに受け止めるガイド。
近年は殆どが、25ミリ〜20ミリが搭載されている。このガイドを30ミリに交換する事でキャスト時の「抜け」が非常に良くなる。特にPEユーザーは変更すれば効果は一目瞭然です。飛ばなくて悩んでいる方は交換ですね。
ちなみにお値段は30ミリ4800円、25ミリ3200円と落差が激しい。これを巻き変えるとなると約7000円になる。メーカーが一番コストを押さえたい場所は(押さえれる場所)はこのガイド。昔のロッドはガイド数が少なかったので、ガイド径が大きかった。最近のロッドはガイド数が多いので、ガイド径が小さい。というトレンドになっている。ガイド径が小さければチョーク度も自然に上がる。ラインスラッグを主流とした、ラバージグや巻物の釣りが下火(釣れない)になりつつある原因の一つではないかと思う。