カバーフィッシングの新しいパターン!? (Val Osinski)
去る1月22日に FLW の オケチョビ湖 (通称:Big O)にて開かれたトーナメンにて優勝した「Val Osinski」彼のパターンが少し興味あるので紹介します。ちなみに賞金は日本円で470万円だそうです。
リグはこれです。見た目はスコーンの様ですが、呼び名は"ハイスピード・ウィードレス・リグ" だそうです。南フロリダのロコアングラーが考えたそうです。トレーラーはギャンブラーワームのシャッドテール。国内でしたらワンナップシャッドにワンサイズ大きめのフックを付けて、ベジテーションエリア(伊庭内湖みたいな)にキャストしてテキサス引きしてくるだけだそうです。スコーンのカバー版といった所でしょうか?
こちらに優勝した時の釣行がアップされています。ご覧ください。
バスマスタークラシック2015(優勝パターン、優勝ルアー)
クラシック2015の ウィニングルアー
Casey Ashley が使用していたルアー。ご当地ジグらしい。ハンドメイドのジグで、彼の父親が試合前に20個造ってくれたらしい。ワームは Super Fluke Jr これをベイトでスロー巻き(ボトムクローリング)で使用していた。ヘッドはパールホワイト。チャターベイト見たいな動きみたいですね。
スイングインパクト2″&3″のカラー18色!! (Keitech)
今現在、世界中で人気の Keitech の Swing impact にニューカラー18色が加わるらしい。Keitech代表の林氏から、発表があった。また全てのカラーも掲載されている。自分が購入したいカラーは #440 エレクトリックシャッド。本当に光ってるみたいですね。その他の詳細は林氏のブログで確認ください。(ココをクリック)
あと、余談で脱線ですが...自分が他にも気に入っている、フルークからのカラーは Rainbow Trout カラー。
これは Smookin' Shad カラー。昔リリースされていたブルーギルに似てるが、ラメの大きさが違う。これも大好き!!
こちらは Disco Shad...
エバーグリーンのニュージグ “グラスリッパー” (大西健太)
グラスリッパーとは?・・・抜群の対グラス(ウィード)すり抜け性能を備えたラバージグ。ただグラスに絡みにくいだけのジグではなく あえて適度なスタック感を付加することで、手元に伝わる感度がアップするのと同時にすり抜けた後にストライクゾーンから大きく離れるのを防ぎます。 また、その回避能力&操作性により、ウィードのみならずブッシュ、リーズ、ゴミ溜り等、あらゆるカバー撃ちに広域対応する性能も併せ持ちます。
ニュー!! 大西シャッドテールワーム(大西健太)
琵琶湖プロガイド大西健太プロデュースの新型シャッドテールワーム(エバーグリーン)を大西健太自らが生解説。サイズは約5インチ。
モンスターバスを仕留めろ!! マグドラフト!! (中村哲也)
フィッシングショー・メガバスブースで赤鬼こと中村哲也氏が、マグドラフト8inchと10inchを紹介。マグドラフトはボディ形状やアクションはもとより、フックセッティングなど独自のこだわりを注ぎ込んだモンスターハントスイムベイト。カラーリングやリアルなアイにも注目。