フローティングのバズベイト”Plopper Buzzbait” (River2Sea)
ヘンテコリンなバズベイトが登場
沢山のキテレツ系なルアーをリリースしている米国加州の River2Sea社。左の写真は人気の「Whopper Plopper」沈まないプロッパートッププラグ。かなり人気のあるルアー会社でしたが、去年は新作のリリースがゼロ。そして今年のICAST2016で発表されたのが、Whopper Plopper の遺伝子を受け継ぐ沈まないバズベイト。
River2Sea
Length
Weight
Double Proper Buzzbait
5-3/4"(14.5cm)
5/8oz(17.5g)
その名も「Double Plopper Buzzbait=ダブルプロッパーバズベイト」が発表された。これは沈まないバスベイトでウィード上や障害物周りをゆっくりとテケテケと引けてしまう優れモノのルアー。残念ながらベストルアー賞の受賞はならず...
映像はWhopper Plopper 沈まなくゆっくり引けるので女性や子供さんにも使えるルアー。元々はフロッグの代用的な存在だったらしい。まるで大道芸者のジャグリングの様に水を巻き上げます。気になるお値段は日本円で1800円程。7月27日に発売されます。インスタグラムも凄い人気ですね。
If you like the...
ブルタンクはこう使え!! (金森隆志)
レイドジャパンから"水面戦車"
BULL TANK(ブルタンク)とは?・・・レイドジャパンが送り出すメタルカップを装着したトップウォータープラグ。カップによるスプラッシュ、ブレードの金属サウンド、強い水押しによって深場やカバー内からも魚を引っ張る力があるので、魚が浮くまでの間を作りましょう。突然水柱が上がるエキサイティングな瞬間を味わうことができる。
琵琶湖バスフィッシングガイドリポート~高様~ 55cm
リッ プラップガイドサービスの瀧川です。本日は琵琶湖でガイド業に勤めてまいりましたので報告です。6月14日。昨日より東北地方がいよいよ梅雨入り。来週からは日本全国で本格的な雨になるそうです。
浮き浮きデカバスを狙え!
本 日のゲスト様は大阪からお越しの高様です。ゲスト様とは以前に書き込みを頂いてから、連絡を頂くようになりました。本日は嫁に内緒でリップラップガイドサービスをご利用です。wife or bass. 普段はシーバスや鯛釣りをやられているそうです。今日は久々のバス釣りなので大きいのを狙いたいそうです。「私が釣り方をアレンジするのでデカバスを狙いましょう!」というプランでスタートです。
本日の琵琶湖は天気予報は当たらず。朝から南風が吹いた。
2016年6月14日(火)
6時の琵琶湖水位 -18cm
現在の洗堰放流量 150m³/s
前日の琵琶湖流域の平均日雨量 0.1mm
水温:23.5℃
朝一に虹がかかる。車のトランクからポッパーを2つ用意した。
タックル紹介クライアント様のタックル紹介。今回はピクシーをメインに使用して頂いた。
今日はよろしくお願いします。
朝一はポッパーで勝負をしてみた。
使用したルアーはジャッカル社のエスケーポップ グランデ。琵琶湖で良く釣れます。トランペットの様に鳴る場所ならぬ、釣れる音があるので挑戦してみてください。「ペッペッ」とか「ピョォピョォ」です。
ペッ!ペッ!とやっていると「バコ〜ン」とサメみたいなバイトです。
55cm!! (>°))))彡)
私にもヒットです。
このサイズが沢山! (>°))))彡)
デカバスを狙いましょう!という事で嫁に内緒でオロシモへ移動します。
エビ藻をテキサスで狙います。「ドガ〜」とラインが走ります。
51cm!! (>°))))彡) 嫁に内緒パワーは半端ないです!!...
ポップシャッド “ポッパー型ワーム” (Z-Man)
ソフト素材のポッパー新発売
アメリカのオーランドのICAST2014にて、デイビッドウォーカー氏によって紹介された新作ルアー「Z-MAN社 ポップシャッド」(Z-MAN社はUSのバスルアー業界にチャターベイトをドミネートした会社で要注目なブランド)これはワーム型のポッパーでどこにでもありそうなワームですが、ネットインプレですとかなりの高評価でした。同時に米サイトの記事も少し紹介します。自分も少しオーダーをかけてみました。
まず全体的なフォルムはサイドのフィンがスタビライザーの役目を果たし、逆テーパーになっているテールがトゥイッチ時に水面を押し上げて逃げ惑うベイトを演出できるらしい。またボディはZ社の特殊なプラスチック製造法で4/0(よんぜろ)フックをセットしてもしっかりとホールドが可能らしい。場合によっては6/0(ろくぜろ)でも可能らしい。テスターの記事によると20尾のバスを釣っても身切れ等のトラブルがないそうだ。正しく漁具に近いルアーといった印象だ。©Z-Man Essentially, the Pop Shadz are meant to be rigged on an worm...
新ネズミ型ルアー “野良ネズミ” (TIEMCO)
野良ネズミは果たして運命から逃げ切れるのか?
野良ネズミとは?・・・エラストマーの浮力と弾力、そして突起物の少ない丸みを帯びたお尻は虫系ルアー史上最高のスキッピング性能を引き出しました!オフセットフックを使用する事で対カバー性能も向上します。虫系では珍しい、左右への首振りアクションを演出。ステイ時にはその尻尾がゆっくりと揺らめきバスを誘います。全長88mm, 4g, 3個入り
三原流 表層テクニック披露!! (三原直之)
ジャパンスーパーバスクラシック2015で大逆転優勝をかざった三原直之の池原攻略に完全密着!クラシックで7㌔近いウエイトを単日で釣りあげた、その妙技に迫る!大会後直後のフィールドを舞台にクローラーベイト&サイトテクを駆使して巨バスを鬼連打!独特の感性と、ハイプレフィールドで磨きあげられた進化する才能をとくとご覧あれ!