ロボワームのリグについて…(アーロンマーティンス)
モンスタータックルというUSのサイトでアーロンのマネーベイトへの質問があったので要点抜いて紹介します。質問はアーロンの数千万円以上を稼いでいる"商売道具"ロボワームへの質問。*ロボワームは米国で何十年以上前から販売されているハンドポワード(手流し)のワーム。
ロボワームのベストな使い方を教えてください。
いい質問だね。でも この質問には答えはないんだ。正直なんでも使えるんだ。スプリットショットやジグヘッドでもいいよ。シェイキーヘッドでもね。自分が一番心配しているのは、皆がロボワームをダウン ショットだけにしか使用しなくなってしまうことなんだ。あのワーム"6インチストレート"はテキサスリグでも沢山釣ってるんだ。実は俺はキャロライナ リグには使用してないんだけどね...スイベルを付ければキャロライナリグでも使えるよ。
I see a lot of people asking that question actually. I...
ドリームエクスプレスルアーズ・オリカラ!! (ケイテック)
今年フィッシングエイトさん、ケイテックさん、ドリームエクスプレスルアーズとのコラボカラーをスイミングインパクト3.5インチで作りましたが。何とエイトさんに無理を言って4インチも作っていただきました。フィッシングエイト伏見店さんでのイベントからの販売になります。当日販売するワンフックバージョンのトレジャートラップにも最高!是非よろしくお願いしますね。
A photo posted by Jun Shoji (@jun_shoji) on Dec 7, 2015 at 8:15pm PST
琵琶湖で大活躍中の庄司プロのブランド「ドリームエクスプレスルアーズ...
三原流 表層テクニック披露!! (三原直之)
ジャパンスーパーバスクラシック2015で大逆転優勝をかざった三原直之の池原攻略に完全密着!クラシックで7㌔近いウエイトを単日で釣りあげた、その妙技に迫る!大会後直後のフィールドを舞台にクローラーベイト&サイトテクを駆使して巨バスを鬼連打!独特の感性と、ハイプレフィールドで磨きあげられた進化する才能をとくとご覧あれ!
ドライブシャッド実釣解説!! (川村光大郎)
ドライブシャッドとは?・・・フリーフォール でも自発的に泳ぐニューアクションを獲得したスイムベイト。ボディをクネらせながらテールをパタつかせてフォールする姿 は、自らの意思でボトムへ向かうベイトフィッシュそのもの。これにより、カバー際に着水させたらフォールバイトを狙ってからリトリーブ、追ってきても食わ ないバスに対しフォールアクションで誘うなど、ただ巻きだけでは食わせられなかったバスをフォールで食わせることが可能となった。唯一無二のシャッドテールワームである。
秋にも “Ultra Vibe Speed Craw” がお勧め!! (Terry Bolton)
米国にて活躍中のFLWツアープロ Terry Bolton氏 (ZOOM) から面白い記事が紹介されているので、要点引用紹介です。お題は秋のジグフィッシングです。
撃つだけが "拡大早爪" じゃないぜ
ハイ。みなさん。テネシー州からお届けです。秋になれば気温と水温も下がる。そしてバスはブッシュやレイダウンから離れフラットエリアへ移動する。同時に沢山の小魚も移動してくる。もちろん、秋でもボートドックやカバーには魚はいる。でもフラットに移動してくる魚には選択の余地はない。ここで私がおすすめしたいのが、バイブレーティングジグというモノ。これは春に使用するリグだが、秋にも活躍するルアー。©Terry Bolton via Youtube
バイブレーティングジグは、ラバージグのトレーラーに「ウルトラバイブスピードクロー」をセットしたモノ。これをフラットエリアで使うんだ。このセットの動きが凄くいい。強いアクションでリフト&フォール、前後のアクションにもいい。アクションに馴れてきたら「ただ巻き」だけでも釣れる。ハードベイトのバイブレーションに似ているよ。またこのワームには50種類以上のカラー(ブラックブルー, グリパン等々)がラインナップされている所も強みだね。タックルセットは 6’10” 位のスピナーベイトロッドにリールのギア比は6.4、ラインは14-17ポンドがベスト。©zoom
As both...
琵琶湖シャロー攻略!! ~秋編~ (西平守良)
トルキーストレートとは?・・・上下非対称でプラグ的要素を取り入れた特殊なボディー形状。誰でも軽くシェイクするだけで理想的なアクションが再現できる。またそのボディー形状は、フォール時やボトムでの倒れこみでも自発的アクションをも誘発し食性にアピール。多機能を備えたストレートワーム です。Feco対応。味とニオイのフォーミュラ入り。今回はDTYLEスタッフの西平守良プロが実釣を踏まえて秋琵琶湖を攻略する。